籾すりをへて玄米になります。緑色のものは緑米と言って、収穫するのが早すぎたもの。出来のばらつきが大きく、全く安定してませんでした。それでもありがたい。
今回の稲作ですが、それを体験することを主眼に置いていました。自分達の足元、身近から離れてしまった稲作。これを取り戻したい、感じてみたい。そして分かったことは、「お米一粒、お百姓さんの汗1滴」は本当だと身に染みて理解に至りました。
お米一粒一粒に神様が宿っているのでは思ってしまいます(大袈裟ですが)。ありがたい体験ができました
朝に道を開くを得れば夕に死すとも可なり。 孔子