
昨日はキャンプツーリングに出ていました。ZCCメンバーのトドさんと、シーカヤックにテント、食料、キャンプ道具を積み込んでのツーリング。やり方は「湘南野営同盟方式」。フィールでにかかるストレスを最小限にしつつ、焚き火を暖や調理の日として使いながらやる。だけど焚き火の痕跡は残さない。

当日夜は雨だった。そこで、テント内で歓談。トドさんは昨年まで5年間アメリカにいたので、あちらの最新のアウトドア情報を教えてもらいました。アメリカのテントは重い、という定説も変わりつつあるようで、超軽量が出始めているようです。また、メーカーの統合化、グループショップによる廉価カヤックの販売など、いずれ日本で伝わってくるであろう現象がおこってるようでした。
時々でいいので、こう言ったカヌーキャンプ、したいですね。気軽に、そして定期的に。
大胆さと細心さをあわせもつ。 稲盛和夫