テレビは何故か年内または年始の解散を話しています。
「アベノミクス」「地方創生」「一億総活躍」「働き方改革」 を挙げているが本来なら公約と照合するべきだろう。
何時まで経ってもマニフェストかを作成したり進捗管理したり評価したりする習慣が付かない。
そして進展しないのでは政権が変わるもなかなか国民が豊かさを実感できる状況になり難い。
安倍政権から代わってもせいぜい右的な路線や改憲の強い個性が薄くなる程度で他に変わるのかも個々の判断の機会があるかだろう。
本質的な問題の多くは安倍首相だからと言うよりも相手国から強制とか
自然災害起因するもの、日本の社会や経済に起因する社会現象や資源のめぐまれなかった点など総じて政治的と言うよりも国の置かれている状況などが原因でしょう。
これまでの報道の論評は国や政治に押し付けようとするのですが、地政学的とか含めてもう少し科学的な評価をしないと進展しないのかと思われます。
いつもと違ってこれまでは組閣に入ってから呼び込みと言うような流れでした。
夕方になる前に既にメンバーが判明しているのはこれまでと違いますね。
自民党の役員の平均年齢が71.4歳で若返りが必要です。
これから一年かけて国民が物申すのでしょう。
おそらく、次の総裁選までにコロナウイルスの件が一段落していれば
自民党員から若手の支持に移行するのかと望むのですが、
皆さんどうお考えでしょう?