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「Go Toトラベル」全国一時停止は予防的措置 西村経済再生相

2020-12-16 12:12:59 | ニュース

予防的措置とは本来なら流行する以前に取る事なのかと思いました。
ここまで全国的に広がっていれば単に自然増加への歯止めでしかありません。

>立憲民主党の大西健介氏は、政府が少人数での会食を呼びかける中、菅総理大臣が14日に自民党の二階幹事長や林幹事長代理らと5人以上で会食したことについて「5人を超える会食をこのタイミングで菅総理大臣が行ったことは、西村大臣が呼びかけていることと違うのではないか」と指摘しました。 

子供でないんだから、五人にならないように調整出来るでしょうに。
率先垂範と言うのが有って、人の上に立つ者は模範を示すべきとされています。
ですが、世の中大半が交通ルールもちょっと違反する切符を切られる経験くらい有るのが現実です。
なかなか完璧なのは生き苦しいものです。



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古市憲寿氏 GoTo報道に苦言「GoToが諸悪の根源でコロナを広げているって報道一色だったのが」

2020-12-16 11:50:01 | ニュース

>古市氏は「先週まではGoToが諸悪の根源でコロナを広げているって報道一色だったのが、急に中止が決まると旅館大変だとか、もちろん分かるんですけど、ちょっとトーンが一気に変わり過ぎてついていけないところがある」と話した。 

責任感が不在のマスメディアにおいてネタになるなら自己矛盾なんて気にしない、関係ないの一言なのでしょうね。
文句をつけてネタに出来れば馬鹿にされも数字が取れればお仕事なのですから。
余程、ヤラセや追い込んでしまわない限り批判されても報道の自由的な話です。
まともコメンテーターはそれなりの話(補償)をするのでしょうけど、結局は自己矛盾を是正できるシステムすらないのです。
感染防止派と経済保護派の両方を出してそれぞれの意見を述べさせるなどして中立でもない限りそんなのは難しいのです。
司会者が賢明でも社員のコメンテーターが感染防止でも上手く行きませんよね。
問題は司会者が中立で大人しいと視聴率が取れない現実的な社会の反応に問題が有ります。

何が難しいってよく以前に聞いたのは出演者の知り合いの話をして飲食店側に同情する事になります。
また芸能人が二足のわらじで店を経営していることも有ります。
そんなので裏切るような話をするのも気が引けますよね。

偉そうな話よりも現状のままで十分にこのウイルスの大変さは通じているわけでその工夫を凝らすしかないのかと




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11月の貿易収支、3668億円の黒字

2020-12-16 11:33:38 | ニュース

ロイターは
予測に届かないのをタイトルに入れています。
予測と何が違って何が課題なのか解れば良いのかと思われます。

これは単なる勘ですが、アメリカなどでのコロナの感染状況の悪化とかも考えられます。

令和2年11月分貿易統計(速報)の概要  財務省

地域別で言えばEUや中国の赤字を黒字化出来れば良いです。
特に物価が安く日本の人件費などに合わないと輸入が増えますから要対策なのでしょう。
それには相手に売るような製品群やサービスを考察していかないと時代遅れでは苦戦して損する事になります。



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「勝負の3週間」主な都市の繁華街の人出はどう変わった?

2020-12-16 11:11:33 | ニュース

先ずは外出が減っている一般の人達の心配りに光明を見出したいと思います。
で本当は簡単にウイルスの分布とかが明確ならもっと異なるアプローチが可能なのかと悩むのです。
その方が精神的な負担も違うのかと外出=感染とか媒介となると厳しいですから。
ウイルスに反応する液体でも有れば少しは目安を変えられるのでしょう。

例えば夜の街にしてもその店で感染者も出ていないのに時短を要請している訳ですから、これを何か物理的な指標で監査出来ればかなり違うのかと思うのです。



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新型コロナの難しい点は未知、未体験でこれまでの理論や施設・整備などで対応し切れない点です

2020-12-16 05:47:00 | レビュー
基本的に分かっていない人の話です。
現実に札幌のウイルスのタイプは東京で流行したそれでした。
これは国の研究機関が発表しています。

もう一つの問題は目玉焼きの中心部が第二波の夜の街のような好都合の対象だったモデルですが、第三波はその中心が家庭や施設・スポーツ活動などの身近な所に移っているのです。
それでその理由は気象条件的に免疫力の低下や飛沫が飛び易い乾燥などと考えられもします。
マスコミが騒ぐので大袈裟になってはいますが、これまでのインフルエンザ並みの犠牲や被害でおさめています。
問題があるとすれば医療崩壊の方かと思われます。

> 宮沢准教授はこう指摘し、東京の現状については、黄身にあたる歌舞伎町のホストクラブなどで感染が拡大しておらず、その理由はこれまでの波の中で集団免疫を獲得していった為と説明。

学会とかで認められたなら兎も角あまりに独自な話を公的な場でして良いのか疑問に思います。

家庭での対策は参考になりますが、それもそこまでやれるのか難しいのです。
と言うのもそれに近い指摘をされていたのですがなかなかその通りに出来ないのが現実かと思いました。
やれば疲弊も伴います。

ネットなのでテレビの情報番組程の影響は有りませんが、美味しい所だけ摘み喰いされ易い話でも有ります。

特に二つの点でGOTOトラベルは失敗しています。
一つは医療の脆弱な離島などの観光地に対策していないので感染した実例がありました。
もう一つは夜の街の対策は東京や大阪などの地域的なものでした。
その地域で例えばホストなどが検査して感染したら休むだけでも市中感染の潜在的な感染者を減らせました。
しかしながら、札幌すすきのに全国から出かけてくると当然その地域の対策をしても感染者が感染させてしまうのは自明の話です。

未知、未体験のウイルスにこれまでの常識などは通用しないのでちょっとした事でも実際に起きると何故?となります。
屋形船の件などまさにそうでした。
中国からの旅行者も潜在感染していても健康で症状すらないままで終わってしまったので関係者は理解するのに悩みました。

GOTOトラベルをしなければならないのですけど、する時期が違うのでしょう。
最悪、事業を守るのに夜の街程度の休業補償で納得させれば多分潰れるのかと推測します。
あくまでも救済措置が裏目に出た事例もあります。
しかし、一番大きいのはマスコミによる効果なのかと思います。
自粛するにも大袈裟になり、反対にGOTOトラベルなども煽る結果になりますよね。
また紅葉シーズンの時もこんなに人出がありましたと言えばそれで他の人も行っているからになり兼ねません。
日本人の苦手な?個々に行動するパターンの行楽とかが出来ないのもあります。
会社や地域などで私語を話すと結果として旅行先とか話す事になりそれを共有すると結果として自分も行こうとするのかと思われます。

今後、対策を十分にしない限りはGOTOトラベルのような事業支援は難しいのかと思いました。
対策の中には医療の脆弱な地域への対策、それに旅行者への検査体制なども整えてリスクを減らさないとタイプの違う物がその地域に持ち込まれると感染スピードは想定以上のものになり医療崩壊等の危険が危惧されます。

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