事態が不明確、不明瞭なほどリテラシーの高い人は敬遠する傾向かと考えました。
それに対してリテラシーが低い人は思い付いたまま書いてしまうのかもしれません。
それに大勢がその場限りで流れが決まると逆らい難いのかとも経験則から割出せます。
例えば一番多い年齢層は30代、男多め、学歴はバラつく、これが5ちゃんねるのデーターのようです。
Twitterでも多い年齢層は20〜40代だそうです。
それで言えば2022年マイナス30歳だと1992年生まれ以前ですが、社会人になったのは1987年に22歳を足すと2009年頃になります。
こんな事を書くのもなんですが、おそらくこの時期とか大変だったと思います。
時代背景からしても、また日本が好調だった時代を知らない点でも悪い評価を受けるとなかなか世間を良くは思えないのかと推測します。
別に性格とかでなくて、根性悪みたいなのが癖になったとしてもそれは一部社会の責任でしょうね。
個々にYouTubeなどで知るその世代の人を思い浮かべるとそんな事はないのですが、
我々世代がやらなかった人狼と言うゲームをする世代と言うだけでも違います。
嘘をつく人狼と残りの村人との間で人間観察をするのですからそこからして素朴な世代や天然な女子世代とは違うのでしょうね。
言わば、勝ち組になるような行動、思考、徒党など高齢者の世代とは違う意識かと思うんです。
なので不明確、不明瞭な事が起きた場合にはこれからは関係者を保護する必要もあるのでしょう。
短絡的に登場人物イコール犯人と言う推理ドラマみたいな直感と言うか、思考癖がついてしまったと見えてしまいます。
と言うのも陰謀説にしても都市伝説同様に興味本位で見たがります。
そう言う傾向が強くて、むしろ実際の事件とまで言わなくてもトラブルを解決する事や和解させる事などしていないんでしょうね。
偉く大変な状況に追い込まれると当然ですが、出来る限りの情報を集めますよね。
安易な仮説は立てません。
それに匿名とか、雰囲気とかに流され易いのがいけないのでしょう。
やはり何か司会者のようなコントロールする必要性があるのでしょうね。