昨日の国会の質疑であれだけ問答しておいての今日のニュースがこれです。
散々促すと言っていましたが、結局出たがらなかったのは一人だけと言う程でした。
岸田首相にやる気が有れば、このくらいの話は想定した答弁をしていただいた方がスムーズなのに。
実際には開催に向けて懇談と言うのですから、岸田総裁が一人安倍派を庇った形でした。
総裁選挙となればまた票集めでカネは動かなくてもそれぞれの考えが一致するかを確認していく事になります。
そうなると派閥を解体しても実質同様の連絡網が存在し続けます。
簡単な事柄ではメールの送信先が旧清和会なら、まして安倍晋三氏の考えや改憲で連絡を取れば何の事はない解散したのも怪しいです。
それは置いてもきっちりした答弁が出来る方がほとんどなので説明機会になります。
また、それで不満が出るのでしょうけど。
もう少し首相が上手く立ち回りして貰えるなら、他の事に時間が使えるのに残念な感じがします。