CO2削減の実績ってどんなものか示しておきます。
AIに作成させると
2021年度の日本の温室効果ガス排出・吸収量は、2020年度比で2.0%(2,150万トン)の増加、2013年度比で20.3%(2億8,530万トン)の減少となりました。
2019年度のCO2排出量は、2013年度比16.0%(2億1,060万トン)減少しています。部門別では、産業部門(16.5%減)、業務その他部門(19.2%減)、家庭部門(23.7%減)の排出量の減少が顕著です。
2020年度から2030年度にかけて削減対策等により3.5億トンCO2減少することで、2030年度目標を達成する見込みです。日本は、2021年4月に、2030年度において、温室効果ガス46%削減(2013年度比)を目指すこと、さらに50%の高みに向けて挑戦を続けることを表明しました。
実際の活動と俗に言われている事に乖離が有るのを多くのネット発信する人が知らないのは無理がないのです。
電気自動車まで行かなくてもハイブリッドならそれは減っていますよね。
また、太陽光発電でも減るのは減っています。
問題なのは経済性、安全性、それに環境と言う中での選択なのにそう言う話にならないで環境有きのような話になっています。
ところが実際には温暖化の他に太陽光がチリで届かなくなるので反対に寒冷化する話もあるのです。
例えば、新型コロナ期間の旅行自粛などでどの程度CO2削減になったか言われません。
本当に温暖化の要因がCO2による物なのか明確な話になっていません。
ただ、代替可能な物は置き換えても温暖化ガスを減らすのはあるのでしょう。
非常に残念に思うのは著者が夕刊フジに提供したのでなければもっと信頼されたのかと思っています。
科学雑誌でデーターに基づいていれば石炭火力発電への対応も緩和させられるのかと思います。
それに問題は片方の面だけではなく、他の面でも検討しなければなりません。
人口増の問題や森林伐採についても新興国なども巻き込んでの対策です。
それに砂漠の緑化なども強いらないのは不公平です。