兵庫県知事選稲村氏が当選すると外国人の地方参政権が成立する？公約になく、本人も否定【ファクトチェック】

前知事の失職に伴う兵庫県知事選挙に立候補している稲村和美氏について、「当選すると外国人の地方参政権が成立」するという言説が拡散していますが、誤りです。稲村氏は外国人参政権を公約にしておらず、この言説

この記事は本人は言っていない、公約にもないとなっています。

ところが、緑の党にいた事実も大きいのです。

また、現在でも地方行政への外国人参政権を容認している政党はあります。

技能実習制度、入管収容、難民政策…各党はどう考えるのか？
https://migrants.jp/news/voice/20220710.html

それらの党との関係は？

そうでなくても兵庫県や県内の市は外国人の生活保護で突出してニュースや動画で出ています。

要は川口市とか大泉町みたいに外国人に対して寛容過ぎて日本人は住むのが怖い所にまでなっています。

だから、明確にしないと疑われているだけです。

ところが、問題なのはネトウヨで権利を主張しないと自分達の立場がないとでも思っているのか必ず攻撃してきます。

難しいのは一度でも極端な思想や言動の人達と仲間になるとなかなか信頼が回復されないのでしょう。

ネットの怖い点はここにもあるのかと思います。

所謂、デジタルタトゥーと同じで一度出てしまうと回収出来ないし、悪用されるリスクがあります。

今回の兵庫県知事選挙で確実に『選挙でのネット利用にはルール作りやこれまで異常に罰則もしっかりしないと防げない課題が浮き彫りになっています。

それにこれまで常識的に行わないような事が規制がないから行ってしまう事例も見受けられます。

ただ、普通にこれまでの法律等でも抵触するならそれなりに対処した方が良さそうです。

これまで以上に一候補者に多党で相乗りするのはリスクが高いのかとも取れます。

詳細な意見の違いまで問われると答えられないはずですから。

それと違和感を覚えるのは普通なら税収が多くて黒字な自治体が平和や福祉を掲げるならまだご自由にどうぞなのですが、赤字財政なのに余計な事までする自治体に好き勝手されて地方交付税交付金で穴埋めと言うのは納得いきません。

自主的な支持者とは言え、左の過激な活動をしている人達が集まってしまう点もきちんとしておかないと選挙ってイメージが大切ですから。

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