>同時に誰か一人の専門家だけを過信することも危険です。常に複数の専門家の意見をクロスチェックすることが望ましいと思います
現時点では確かに完璧なマニュアルはなく、未知との闘いで予断を許さない展開です。
そこで出来る限りの事はしてその上で結果を待つしかないのかと思います。
その出来る限りの正確な情報をどうきちんと実行するのかなのです。
今も野戦病院のような話について東京都は現在ある資源の活用を説明するのですが、具体的にどう対策するのに誰と交渉していつまでに実現するのかなどがハッキリしません。
おそらくは他の自治体も似たような状況でしょう。
体育館にベッドを並べるのか、それとも現在空き数あるベッドの病院へ医療スタッフを集めて酸素や抗体カクテル療法の対策に使用するのかは見えてきません。
今借りているホテルでも機器を搬入出来るならそれを活用する方が早いのですけど。
そもそも1000人程度なのをもっと増やせば重症患者予備軍の監視は出来るのかと思います。
結局、元々検査にしてもそうでしたが、保健所の指導下ではスムーズにいかないのかと感じました。
元々の業務でなく、その上に対人関係が複雑になっています。
その辺りがキチンと整理して計画的に解消出来るような状況にして欲しいのですが。
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