初詣を花園神社へ、午前中に仕事を済ませ、映画ナショナル・トレーザー２を観て、平行感覚を刺激される映画でした。尾てい骨辺りが刺激され、身体感覚で観れたところは面白かった。
元旦は自分の時間が長く、野川公園を散歩しながら、瞬間移動の時の「空」の時間を思いながら、大沢八幡神社でお参りして帰宅、メールが得丸さんからきていて、そこに「空」は0・5秒の持ち時間、と書かれた、レポートでした。
フィギアスケートのジャンプの回転は一瞬飛び上がって、ねじりこんで、降りる時、空中で「空」になる瞬間があります。一瞬体が「空」にならないと、バランスをくずして倒れます。この瞬間移動のとき45億年の記憶が回帰する時でもあり、フィギュアスケートの選手が後、宇宙飛行士と同じ道をたどる（東京オリンピックのメダリストのジャネット、リンのように引退後宗教活動したりする）人が多く、選手のインタビューもお客さまの声援に感謝！とか、楽しんで滑りたいとか、最後は勝負から離れた無の境地になった時メダルを手にします。荒川静香は点にならない「イナバウア」を入れた事で「空」になり、金メダルを手にしました。欲があると緊張してジャンプが空中で「空」にならないからです。メンタル部分の強さが必要で、一つのジャンプを飛ぶのに、10年のキャリアを必要とする、コツコツと積み上げたものです。宇宙体験をする回転の行のような練習をするからでもあります。空中にいる時間の0，5秒の瞬間移動が決めてです。自然治癒力も瞬間移動の空なる時間の事をいうのです。積極的受動体で痛みの中の、一瞬眠りに落ちた瞬間はヒーリングの世界も同じようなものです。
私も若い頃フィギュアスケートの選手でした。ヒーラーの道は天職と思い精進中！です。
今年もよろしくお願い致します。
