質問が出ることは良い事!デス。
堀さんはフィンランド・エストニアの旅で、何か見えない世界のアンテナをキャッチし、今ドンドン自分を発掘中!キャリアコンサルティングの教育システムの中で縄文ストレッチの位置付けや、方向性などを室館社長とコミニュケーションしながら、取り込む作業に集中しているようです。社長の理解と許容がなければこのような事業は出来ません。文化は発祥地では育たないと云われていて、日本発の心導も縄文も海外から広がりを見せていますが。室館社長の社員を大切にする心から健康をと、日本でも始りまりだしました。。掘さんがまた凄い!“愛の法則”そのものを地で行くような人柄で、こういう若者がまだ日本にいた事に“出会いの奇跡”を感じています。日本でもキャリアコンサルティングが縄文ストレッチを会社の事業として取り組んで、活動がスタートした事で私の夢は実現の運びとなったのです。
このお正月は花園神社にアルバイトを頼まれ、キャリアコンサルティングの塾生、数名が働きに行きましたが、責任者の森部長から「皆さんやる気があり、お金を払って学校以外の勉強会に出ようとする人達だから、目的もしっかり持っていて行動がテキパキしている。」とおほめの言葉を今日、頂きました。そんな会社の堀さんだから縄文やっても抜群!デス。
堀さんの質問は、身体の経絡の通りが良くなると、いろんな事が敏感に感じられきつくなったとき、どうしたら良いのですか?という事でした。
昔、過食の人をやったとき、身体がしなやかになると同時に感受性が敏感になり、感情の起伏が激しくなりました。親は倉富さんのヒーリングが強すぎるんじゃないかと、心配しましたが、本人も頑張りました。そんな時は余分に時間をとって彼女のため使い、話を聞いてあげました。自分を本気で愛してくれている人がいる事を知り、彼女はそれから快方の道を歩み出し完治しました。森瑤子(作家)が書いていたんですが、自分の子供が登校拒否の引きこもりでした。母子がカウンセラーにかかり、お話していたら突然お母さんが泣き出してしまいました。そしたら子供の方も回復して行ったというお話がありますが、本人だけの問題ではなく、家族も含めて取り組むことで解決のメドを見つけることが出来る事もあります。身体には記憶があり、縄文心導は、心と身体を結びつけたものですから、記憶喪失者と対峙するように、インストラクターは忍耐と持続が必要です。クライアントの我儘に圧等されない強い心がもとめられます。
堀さんが退社後3つの駅を毎日50分歩き、電車に乗るようにし、仕事の疲れが取れることに気が付いたそうです、歩く事で堀さんの魂が成長し守り神となります。守護霊は努力しないと出てきてくれません。「昔可愛い子には旅をさせよ」と云われたように、「歩く事は魂の成長につながります。」2・3年もすれば、堀さんは別人のように輝きを放つ!存在になる予感がします。
経験!から学ぶ事は大!です。