一生懸命机に向かって考えて出てくることではないので、カフエ「アポロ」で知らない人に混じり、ボンヤリしたりして、閃きが来るのをジット待っています。
昨日、車の中でCoko が話したことは、「日本太鼓の表と裏の音の“間”が好き!。グループで出来る人と出来ない人がいる。どうしても音とれない人がいる。音譜とかで表記しても出来ない。それは“曲がりの乗り!”だから、太鼓をドコドコ打つことは出来ても、スットンスットンの乗りが出来ない。ヒップホップも同じく、“曲がりの乗り!”原始的な動きで、若者は体全部で乗るんだ ! 」と、なるほど“曲がりの乗り!”とは面白いですね。縄文ストレッチが何故キャリアコンサルの若者たちに受けるか、分かりました。“曲がり!”だからですね。Cokoは、サンフランシスコで日本太鼓とヒップホップの教室に通っていて、日本とアフリカの時差がある動きに、私は彼女の神経が理解できませんでしたが、日本とアフリカの原始的な動きの共通のリズムが“曲がり!“にあるとは、縄文ストレッチは”曲げて!曲げて!“のストレッチだから、母娘で何処かで手段は違うけれども、共通したものを探しているわけですね。
“曲がり!”は時差を越えるんだという事です。
アフリカから来たアメリカの黒人グループは祖国を思いDNAの時差を埋め合わせる為にヒップホップを踊りだしたんですね。