倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

19日は悲報が二つも入りました。

2009-11-20 06:12:39 |  縄文心導ヒーリング
ディビット(27歳)とシリィルのお母さん〔87歳)の悲報が入りました。

ショックを受けています。ディビットが事故でなくなるなんて、とてもしんじられません。
ディビットは私達母娘のベストフレンドでした。


娘のCokoから のメールは
先週の水曜日にデイビットが事故でなくなりました。メモリアルサービスが土曜日にあります。
なんだかとても悲しいです。
デイビットは先週の木曜日に海の岩沿いに貝や魚を取りに行き、そのまま
帰ってきませんでした。夜だったから真っ暗で見えなかったんでしょう。
月曜日の朝弟がデイビットを探しに行き、デイビットを見つけました。
デイビットのお父さんお母さんもショックを受けてますが、忙しくし友人や家族から囲まれいまをしのいでいます。
デイビットは偉い人でした。きっとこの世界よりももっといいところにいるに違いないでしょう。さみしいけど、しょうがありません。
お母さん何があるかわからないので、いまを楽しんでください!」という内容。


Coko への返事
「そう、ディビットは偉い人でしたね。
欲もなく人に尽くすことが大好き、そしていつも淡々としていましたね。

涙がでて来ます。
ここはアメリカで私たちは外国人です。
千恵子が引越しで困っている時にディビットが助けてくれたこと忘れていません。
ディビット、一杯一杯・・・ありがとう。
ご両親がどんなに辛いか。慰めのことばがわかりません。子供を先になくした親は地獄の思いでいるのですから。

千恵子もアメリカで頑張ってきました。
私が仕事をしなくてはいけなかったので、千恵子やお兄ちやんにさびしい思いをさせてごめんなさい。
ディビットの死はたくさんのことを私たちに教えてくれます。
彼の死を無駄にしないためにも、私たちも頑張りましょう。
人がなくなると、連続して人が亡くなることがあります。
千恵子も車の運転を気をつけてください。
風邪を早くなおしてね。
人間、元気が一番です。
土曜日のディビットのお別れ会の様子を知らせてください。」


シリィルのお母さんも昨日の朝なくなりました。
お葬式を来週した後アナーバーへ帰るそうです。一人息子の彼は、良くお母さんの面倒をみていたので、とてもさびしがっているメールをもらいました。
おかあさんは87歳でした。亡くなる3日前にマイアミからシリィルに電話していました。シリィルが「マーム」と言っていましたが、この電話が最後の母子の対話となりました。おかあさんは自分の死を予感されていたのでしょう。

自分の親の死をうけいれるのは、何歳になっても辛いものです。年だから仕方ないとあきらめられません。
でも大切な人を亡くすことで、得られることもあるわけです。
人の死を無駄にしないようにしたいです。

今日はなにもする気が起こりません。
「泣くのは自分だけの慰めでしかないと、故人がお空でもっと輝けるように祈りましょうと」Coko が言ってきたので、ディビットとシリィルのお母さんの為に祈りを捧げたいと思います。


故人の冥福をお祈りいたします。
コメント
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