倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

25日コロンビア風の朝食メニュー

2009-11-26 01:49:29 |  縄文心導ヒーリング
{/kaeru_マグリーター(Margarita)の朝食メニューは私を気に入ってくれたようです。ここではシリィルのお母さんの最後を看取ってくださった、マグリーター(Margarita)が一番のボスです。
彼女はコロンビアの日常的に食べるデサユノ朝食を作ってくれました。
凄く美味しかったので、レシピを紹介します。

作り方
・ユノという粉を練りこんで丸くする。餃子より大きめにして、平たく丸くしますが、手が掛かります。
・フライパンで弱火でじっくり時間焼く〔贅沢なくらい)
・チョコレーヒーミルク(ミルクの中にチョコレートの塊を入れて、弱火で溶かしながら煮込む。コロンビア特性の木でミックスする。(これもまた時間をたっぷりかけてこしらえています。)
・目玉焼きを作る。
・コロンビア特性のチーズ。(これが美味しい~。チ-ズは苦手な私も食べれました)

朝食に1時間半くらいの時間が掛かりました。
昔は木のストーブでじっくりと煮込んだりして時間を掛けて作っていたんですね。
ミルクもチーズも卵も時間を掛けられて本当に熟成された栄養になったものを食べていて、食にこだわらず愛情たっぷりのものが、マクロのお料理だと今日は感じた次第です
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24日驚きました~

2009-11-26 01:46:35 |  縄文心導ヒーリング

1年中マイアミはエアコンを掛けて生活しています。留守中も家を冷やしているようです。
きょうは快晴なので、動かなくても汗がにじみ出てきて、気持ちよいです。
カルチャーショックということを良く聞きますが、文化は生活習慣にあり、頭で考えているだけでは分かりません。
その土地の習慣を身体感覚で体験しながら、会得して行っています。習慣を変えるのは難しく特に頭人間にとって・・・


午前中はマグリーター(Margarita)の誕生プレゼントにヒーリングを一時間半しましたが、彼女は人から身体をヒーリングしてもらうのはじめてということでした。
終わった後は物凄く感動したそうで、すぐにニューヨークに住んでいる娘と、コロンビアの弟に報告の電話を入れていました。



驚きました^~。
マイアミに来てシリィルのお母さんが亡くなられて一週間ですが、マグガリーター(Margarita)がダンスの予約をしました。
3人で受けたダンスクラスのメニューは
サウサ(コロンビア)タンゴ(アルゼンチン)サンバ(ブラジル)ルンバ〔キューバ)ナレンゲ(ドミニカ)パソドレ(アルゼンチン)
大きな音の中で若い女性のインストラクターの踊りをまねて、早い動きをガンガン踊るという感じで、3人の平均年齢は60歳くらいだと思いますが、インストラクターにちゃんとついて行けて、おばさんパワーとは思えないほど、マグリーターは体重が75キロ?位ある人なのに、子供の頃から踊っているからでしょうね。

マグリーター(Margarita)とシリィルは毎日教会にお祈りに行かれていますが、お母さんが亡くなられて一週間、ラテンのダンスを踊りまくるカルチャー、日本の仏事を考えながら私は踊りながら、双方の異文化の中で肝要な気持ちになって行っています。
いつまでも亡くなった人を想い泣いていないのです。

マグリーター(Margarita)は自分の誕生日のお祝いと言って、コロンビア料理を私達に御馳走してくれました。
コロンビア人の知り合いが出来たので、コロンビアの文化にも興味ありです。


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マイアミは大きな都市

2009-11-26 01:43:56 |  縄文心導ヒーリング
23日、マイアミは大きな都市です。ダウンタウンのビルディング街のジュエリーのお店にシィリル、マグリーターと3人で出かけました。
お金はドル支払いですが、みんなスペイン語で話しています。

マグリーターはシリィルのお母さんのヘルパーを住み込みで7年していて、この8月にお母さんが病院に入院されてからもずっと病院通いしで、付き添われていたそうです。
お母さんの最後を看取られ、母娘のような気持ちでいられたので、寂しそうです。
お母さんがジェリーの専門家だったので、マグリーターもジュエリーを作ります。

ジュエリーの材料店で私も真珠のネックレスとペンダントを買いました。格安!
フィンランドでCokoから借りた真珠のペンダントを無くして来たので、良い買い物をしましもた。

少し気難しかったマグリーターも私が作ったマクロのランチとディナーを食べてからは、フランクに話してくれるようになりました。
日本食はヘルシーで美味しいですといって笑うようになり、親しい人を亡くした我々3人の生活が良い形でスタートしてよかったです。
明日はマグリーターの誕生日なので、ヒーリングのプレゼントをすることにしました。
もっとみんなが大好きになるようにしたいです。


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22日マイアミに着きました。

2009-11-26 01:40:27 |  縄文心導ヒーリング

縄文心導ワーウが終わって、ステフアン夫妻がデトロイト空港まで車で送ってくれ、ありがとうございました。
2時間45分の快適なフライでランドオルダールという空港へつき、空港にはシィリルと亡くなったお母さんのヘルパーのマルガリーター(Margarita)がお迎えに来てくれていました。
空港には南アメリカへ飛行予定の待ち時間を過ごす人が床に寝転んでへいる姿を見かけ、ここまでくると南アメリカに来たんだなあと。


マイアミはシリィルのホームタウンです。
キューバー人が多いマイアミは、スペイン語が日常会話に使われていて、シリィルは6歳の時にお父さんの仕事で引越して来たので、スペイン語と英語が第一外国語のようなものです。
南国の植物のマンゴやココナツの木がたくさんあり、心も開放されて行くようです。
シリィルのお母さんの告別式が土曜日にあり、ディビットと同じ日にあの世に送られて行かれた事をしっかり受け止めました。

お手伝いのマルガリーターはコロンビア人なので、スペイン語、英語と2ヵ国語を話します。
生活のために覚える語学、語学に関してコンプレックスがある私はまだまだ甘い、それだけで尊敬してしまいます。
シリィルの家は白塗りの壁に芝生の広い庭があり、50年住んでいるお家でした。
アナーバーにいるときのバンカラなシィリルとは違いアメリカの映画に出てくる躾を受けていて、別人のように見えます。

感謝祭をアナーバーの家で一人で過ごす私を見て、シィリルはマイアミに招待してくれました。






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