
高橋大輔選手やりましたね。SPは世界王者のプルシェンコに0.60差で高橋選手は自己最高得点を出し、好調な滑り出しでした。
金メダル争いは互角の勝負になり、高橋選手は素晴らしい!
プルシェンコはフィギュアスケートの申し子のようにデビューしたあと、ジャンプ、スピン、ステップと最高のテクニックを追い続けてきました。
四回転トウループ―三回転トウループ―二回転ループのコンビネーション。
トリノオリンピックのサーキュラーステップは驚異的な速さと細やかさは今も印象に残っています。
高橋選手はkこのステップの影響を受け、ヒップホップ風のステップから現在のしなやかで力強いステップに改良、このステップは進行方向へ進みながらも後戻り、一瞬止るステップは日本独特の伝統文化の動きに似ていて何故か見ている人の魂に訴えます。
そう云う意味では高橋選手のステップは21世紀の進化ステップですね。
男子のジャンプは四回転を成功させなければ金メダルにはなりませんので、フリーで頑張頑張って欲しいです。