園田さんと入れ替えに東京から後藤君がタリンに東京されました。
今年のお迎え役のウッラがハーバーへお迎えに。エストニア人は皆さんで助け合いながら、日本人のお世話をしてくれていました。
ありがとう!
オールドタウンを散歩しながら、後藤君から聞いた日本の話で日本人が皆元氣そうなので、安心しましたが、これからの健康問題に直面するであろう困難な時代が来るはずだから、将来に備え勉強して帰りたいと。
園田さんからの来たメール
無事にヘルシンキのホテルに到着しました。ボートも追加料金とられることなく、買えました。早朝だったので26ユーロでした。
先生につくって頂いたサンドイッチを食べひといきついたところです。
本当に貴重な経験をさせていただきました。ありがとうございました。
同じ意識で生きているこんなに遠い国の小さな町の人にあい、とても心強く思いました。
世界はきっと愛あふれる音楽、そしてアートいっぱいの世界にむかっている。
一人一人を尊重し、民族人種全てを尊重し地球の一市民としてつながっていく。そのために自分自身の意識を言動を変化させていこうと思いました。
エストニアはたくさんのものをうばわれたかもしれないけれど、まだまだ人々のこころの中には素晴らしいものがのこっているし、日々の目の前の出来事や過去にまどわされず、もっともっと誇りをもって生きていって欲しいと思います。
そしてこれは日本人にもそのまま当てはまることだとおもいました。
日本の文化や伝統を掘り起こして、私たちの祖先が残してくれた素晴らしい智慧に感謝し実践して、今のこの眠っている世界の人々を目覚めさせる言動力になっていかなくてはと思います。
大げさな表現になってしまったかもしれませんが、実はそれぐらい今地球は変化の時期にきていると思います。
これから目覚めていく人が増えている時代に、倉富さんのように実践されているパワーを本当に素晴らしく思います。