近江楽堂 2014年5月28日(水)19:00開演
佐藤豊彦 バロックリュート.リサイタル。
「名器グライフによるバッハとWeissの音楽会」
シカゴの友人の招待で行きました。
佐藤豊彦さんは「心導」ボディワークの名ずけ親であられます。
オランダ、シカゴの世界から佐藤豊彦さんのリュートのフアンがが来られていました。
昨夜はバッハに並んで有名だったWeissのリュートを4年かかって再生したリュートで演奏されました。
楽器で奏でるリュートの音は繊細で、耳を澄ませることで、鼓膜に響き渡る。
人工の大きな音がなかった当時だからこそ出てきた繊細で小さなリュートの音を聴きながら、当時の自然環境に
思いを馳せながらの静かで神秘な時間を堪能しました。
リュートはチュニング調律に時間がかかるそうです。
佐藤さんのお話の中で、あるリュート奏者坡、80年リュートを弾いていて、60年間調律していたという、大変繊
細な楽器です。
佐藤さんは茶道の師範でもあられます。
リュートと茶道は東西同じ時期に発祥したということですので、リュートと茶道の民族精神は当時の文化と共通
するものがあるようです。
今日は越谷市で茶道とリュートのセミナーがあるそうです。
佐藤さんのれくちゃがまた素晴らしいので、時間があれば行って見たいのですが、あいにく本日は原宿でミーテ
ィングが入っていますので、時間が取れてば駆けつけたいと思います。
佐藤豊彦 バロックリュート.リサイタル。
「名器グライフによるバッハとWeissの音楽会」
シカゴの友人の招待で行きました。
佐藤豊彦さんは「心導」ボディワークの名ずけ親であられます。
オランダ、シカゴの世界から佐藤豊彦さんのリュートのフアンがが来られていました。
昨夜はバッハに並んで有名だったWeissのリュートを4年かかって再生したリュートで演奏されました。
楽器で奏でるリュートの音は繊細で、耳を澄ませることで、鼓膜に響き渡る。
人工の大きな音がなかった当時だからこそ出てきた繊細で小さなリュートの音を聴きながら、当時の自然環境に
思いを馳せながらの静かで神秘な時間を堪能しました。
リュートはチュニング調律に時間がかかるそうです。
佐藤さんのお話の中で、あるリュート奏者坡、80年リュートを弾いていて、60年間調律していたという、大変繊
細な楽器です。
佐藤さんは茶道の師範でもあられます。
リュートと茶道は東西同じ時期に発祥したということですので、リュートと茶道の民族精神は当時の文化と共通
するものがあるようです。
今日は越谷市で茶道とリュートのセミナーがあるそうです。
佐藤さんのれくちゃがまた素晴らしいので、時間があれば行って見たいのですが、あいにく本日は原宿でミーテ
ィングが入っていますので、時間が取れてば駆けつけたいと思います。