サンフランシスコで縄文ストレッチ教室を開催することにしました。
積極的受動態でヒーリングを受けることが大切です。勾玉のポーズで自分で身体を曲げたり丸めたりしてストレッチした体にペアーでタッチして行くと筋肉も経絡も緩みやすくなっていますので、相乗効果アリ！。
現代人の体は栄養過剰の上運動不足なので、脂肪が体の中で固くなっ
ているので、気の流れが悪く治癒力が衰えています、積極的受動態のポーズでヒーリングを受ける必要があります。コンピューターで長く椅子に座る為に肩こりや腰痛でお困りの方は、オフィスの隅でも出来る盆ストレッチをお勧めします。１分ス
トレッチで疲れが解消！後のオフィスワークが快調！
日本の女性雑誌の夏版「ＴＲＩＮＩＴＹ」”女性の心と体と魂”に縄文ストレッチが紹介されました。日本縄文心導協会会長の堀真由美さんが取材を受け登場しています。
サンフランシスコに来て１３日休養したら元気になりました。時折ヒーリングを受けたいという方の声が多くありましたが、まだ実現させていません。それというのはサンフランシスコ在住の日本太鼓の田中誠一先生が縄文心導ストレッチを受けられた後、何をしても治らなかった膝と坐骨の痛みがとれ、初めて自分の体を信頼するという体験をした。必ず治してみせる！全面に出て太鼓を打つ！という強い意志が出て来た、というお話をされ、みなさんの前で倉富Cokoのお母さんは凄いパワーだとみんなの前でいつも言われていて、それを聞いたサンフランシスコの人達が、倉富のヒーリングを受けたいという事らしいです。
田中先生はアメリカの人間国宝で、日本の外務大臣からも表彰状を受けられています。そんな方ですからサンフランシスコの一番のカイザ病院からも特別なクライアントの扱いを受けられましたが、こんなんではダメ！と蹴られて、東洋哲学を選択！あらゆるものをやってみたが、今一つ足りないものを感じていたが、こんな凄いヒーリングを受けたら、他のものはダメだ！日本に帰ったらスグに恵比寿にある指圧治療院に行くが、先回日本に帰った時には行く気にならなかった。と、お話されました。
８月中旬からワークショップを始める用意を今準備していますので、そこで癒しあいをしましょうと呼びかけています。
今日の木曜日はＣｏｋｏが作った子供の日だそうです。
よしこさんファミリーとゴールデンパークで落ち合いボートに乗りました。日本で生まれたよしこさんはお父さんがアメリカ駐在員だったので、ここで育ち、オランダ人のご主人と結婚して、ＲＩＹＵ君（５歳）とＳＩＹＯＵ君〔３歳）と
４人家族です。子供達はお母さんと話す時は日本語で、お父さんと話す時は英語で一言の混ざりもなく話し分けています。よしこさんは絵の修復の仕事をしていたそうです。日本で仕事をしていた時に、かけじゅくの修復していた時、裏から折りたたまれた半紙からチベット語で書かれたものが、出てきて憂愁の時を感じたお話を伺い、興味深かったです。
モグラを発見！
ご主人はドクターで趣味が自転車レース、先日足を痛めたので、ボートに乗られず、私もイイナとベンチに座って、瞑想して待ちました。公園には色んな言語ではなしているお年寄りのグループも来て太陽の下で、懇談していて、のどかな日でした。
夕方の子供の日は大家さんの子供たち姉のジェシカ〔１２歳）弟のアンドリア〔８歳）と家でクッキー作りをしました。材料をナチュラルフードで買うところからＣｏｋｏは教えていました。
クッキーの出来上がり！美味しい！アゴが落ちそう！くらいです。お父さんとお婆さん達にもプレゼントします。５年前にお母さんをガンで亡くなりお父さんと３人でくらしていますが、近所に祖父母が住んでいられるので、食事はそこでするそうです。しっかりもののお姉さんから食事のマ
ナーの注意をされていて、アンドレアはうなずいていました。彼のお気に入りは足のマッサージ機でした。
夕食にパスタを食べた後ディズニーのＤＶＤが用意されており、みんなで見て子供の日の一日が終わりました。
用意万端！Ｃｏｋｏもやりますね！
家から車で５分のところにある、カフェ「アポロ」は、ニューポートプロジェクトの我々のオフィスとなっています。図書館みたいなテーブルはコンピューターをするには体には良いポジションです。軽いランチに豆腐のサンドウィツチとアボカド野菜サンドが美味しいのとウーロン茶もカフェインが強く頭がクリアになります。ト－タル２０ドルで、長居してもマスターはいつもニコニコして仕事
人間を歓迎！コンピューターは家で出来るのに、ここに来てやりたくなります。仕事がはかどる空間を作ってくれているマスターの思いやりが素敵です。組織なんか持ちたくないんですが、人は不安なんですね、コミニュケーションする場を求めます。そこでネガティブなメールを書かなければいけない時もあります。家の中で書くと気分が憂欝になりますが、そんな時アポロに来るとネガティブ
な気持ちもほぐれ、メール相手の気持ちを思いやることも出来、そんな気持ちにさせてくれるのはこの店のマスターの人柄と言えますね。ウエイトレスの女性も美しい！人です。
アポロで縄文人のＫＯＵＪＩ君とバッタリ！彼はこの店のお隣に住んでいて、このエリアは縄文長屋でした。
６年前に取得したグリーンカードの２年延長を取り止め、アメリカで仕事する機会が今後増えるので、動きやすい方法を先輩のＫＯＵＪＩ君に尋ねたら、グリーンカードを持っていてもブッシュ大統領になってから、滞在期間が厳しくなり８ヵ月アメリカに住んでいないと空港の税関でグリーンカードを取り上げらる事もあります。日本は住んでいない人は税金をはらわなくても良いですが、アメリカは住んでいなくても税金を払わなくてはいけないとか、色々教えてもらいました。
ＫＯＵＪＩ君のおむすびチエーン店は順調に運んでいて今年の暮れにはニューヨーク店がオープンするそうです。良い仲間が集まって資金と労力を集め、ストックオプションで働く人も経営に参加する仕組みは意欲につながります。トライアングルの愛のおむすびが反転して世界平和の入り口になれば良いですね。
頭を使った後はアフリカン太鼓や、インドの雑貨店に寄りました。古いものを見ることで左脳優先から右脳へ脳が切り変わります。ここでＣokoはお線香を買いました。線香の香りで一息入れたら元気になり、犬の散歩を１時間して、私の一日が過ぎました。
Ｃｏｋｏは日本太鼓のお稽古に行きました。
