日本縄文心導協会
“曲げて曲げて曲げるストレッチ”の縄文心導ストレッチの普及と発展を目的とした「日本縄文心導協会」のブログ。 縄文心導ストレッチに関する情報や協会の活動を皆様にお伝えしていきます！
これは申す迄もなく病気を治す医師の領域だけではない。医師の領域でない事実は世間到る処に見受けるこの半病人は、常に不定症状に悩んで医薬を見限り、他の療法を迷い歩み、遂には新興宗教にすがり或いは怪しげなる自己催眠に迄陥り、「ヤレ憑霊だ、ご因縁だ」と云う事になるのである。
所謂絶気とは医学的には診断のつかぬものである。それは臓器にも盛哀こそあれ何の根拠もない。其の機能の遅速はあるがその作用を失ったわけではない。それでいながらその臓器のもつ活気が絶えんとするものである。
一口メモ
医者から病名もらえたらラッキー！薬を処方してもらい飲んでいるだけで安心といいますが病名をもらえない人は薬も精神安定剤か睡眠薬くらいしか処方してもらえないと言って不安に、そういう時は臓器の絶気です。ストレスから来る自立神経失調症をよくする為に手足の末梢神経を刺激するだけで効力を発揮、いつの間にか気力がでて来ます。自分で出来ますのでやり方を覚えて毎日実行すれば病知らずです。私は健康保険はこの１０数年使っていません。医者知らずで健康にしていられるのは、自分で自分の体を守ることを実行しているからです。
アリゾナ州で敗北演説をするマケインの敵を称える演説に感動しました。
ロイター通信からの翻訳文です。
オバマ氏は、今まで自分たちの影響力などほとんどないと思っていた数百万の人たちに希望を与えることで、この選挙戦に勝った。歴史的な選挙であり、アフリカ系米国人には特別の重みがあることを私は認識している。
オバマ氏と私の間には違いがあり、彼が勝った。その違いがなお残るのは間違いないことだ。しかし、我々の国にとって困難な時であり、彼が多くの挑戦をくぐり抜けて我々を引っ張っていくのを助けるために、私は持てる力の限りのことをすると誓う。
私を支持してくれたすべての米国人に呼びかける。我々が和解し、必要な妥協点を見いだし、我々の子孫によりよい国を引き継げるよう、次期大統領のために真剣に努力してほしい。
今晩、落胆を感じるのは当然のことだ。しかし、明日には落胆を乗り越えて前進しなければならない。
最初から困難な選挙戦だった。勝つためにほかに何ができたのかはわからない。それを見いだすのはほかの人にゆだねたい。
アメリカ大統領選の為一夜明けた朝は、シティーカレッジの英語教室はスミス先生がオバマの歴史的な瞬間に立ち会った我々は記念すべき日になった。アフリカから一人の女性から始まった人類の話をされていました。先生自身もラテン系のアメリア人の顔をされています。オバマ大統領の誕生は２０５０年に向けた新しい時代の始まりになった予感がします。
ちょうど英語の授業のグラマーも２０５０年の話から授業がはじまりました。
１・もっと多くの人がベジタリアンになっているでしょう。
２・ロボットが食事の用意をする。
３・平均寿命１００歳
４・ソーラー車になる。
５・平均身長１２,５センチ高くなる。
６・風邪を自分で治癒するようになる。
オバマは環境問題に力をいれると公約しています。次世代によき地球環境を残せるようしなくてはいけません。
人類の進化の為、私達がいま取り組んでいるボディーワークは２０５０年に生きる人類に必要なものになって行きます。
感動しました！アメリカ大統領選
０８年米大統領選は４日、全米各州で投票、即日開票されました。シティーカレッジの停留所にオバマのプラカードを持った若者が立っていたりしてお祭り騒ぎのようでした。テレビの前に座り込み縄文ストレッチをしながら投票結果を見ました。
当選が決まったオバマの演説の前にアリゾナで敗北の演説をしたマケインに感動しました。「歴史に残る選挙選だ。オバマ氏は偉業を成し遂げた。私は彼がアメリカを率いるのを助ける！」と言いました。支持者からブーイングがあっていましたが、演説を聴いていて涙が出そうになりました。さすがマケイン懐が深いですね。
オバマの演説も良かったです。鼻が少し赤くなっていたので、涙が出たので
は、オバマファミリーの服装は赤と黒の縄文カラーでした。ミッシェル夫人も素敵！子供たちも赤黒のワンピースで可愛かった！
オバマは１０万人の前で「アメリカの国民は今夜、私達は一つの合衆国なの だというメッセージを世界に発した。アメリカに変化が訪れ、この勝利はあなた方のものだ」と演説しました。みんな泣いていました。黒人の男の人も白人の女の人ヒスパニックの若者達アジア人が、本当に今この瞬間アメリカは一つになり、世界も一つになる事を願いました。
オバマは環太平洋のインドネシアで生まれハワイで育ちスタンダラにゆかりがあります。オバマに期待しましょう！
絶気の状態になるに到っては、家屋が知らぬ間に削り去られるのである。如何なる名医に診察を受けても、今すぐ命を失う程の重態ではなく、１年後に氷雪の如く消え去る命とは断ずる者はない。それはエンジンが止められてからも車の走りつつある状態は、エンジンの止まった事を知る者意外には区別の付け難いのと同じである。即ち人には、病気でもないが壮健だとも言えない何となく気の進まない時があるものである。
これという原因もなくひだるく動く事がいやな日がある。これが気力減衰の兆れで、この状態を捨てて置いて持続すると、元気は衰耗して虚弱体となり、身体には病気として見る可きものは絶気して終に僅かな体内の故障を病名として身を終わるものが世間には沢山ある。
一口メモ
不登校や閉じこもりの子供達はこの気が絶した状態であります。足の指を観察すると湿気ていて力がありません。毎日心導ヒーリングの足スパイラ操法をすると自然に気が満ちてきます。大人にも同じことがいえますので、家族全員で助け合いしましょう。
アメリカ時間というのがあり、冬時間は１１月１日から１時間、時計の針を前に戻さなければいけないそうです。今８時だったら７時という事です。夏時間は６月１日から１時間、進めます。
磁場の時差の関係かなと思っていましたが、そうではなく夏明るい時には１時間進め明るいうちに仕事をはじめて、終わらせるためだそうです。１時間という時間の感覚を体で感じてみるとすごくながーく感じました。気分的に今日は時間がゆっくり過ぎて行きストレッチをした後のような緩みを感じ、１時間という時間帯の誤差を体が受ける時、日本、サンフランシスコの東西の時差７時間の体内時計は時差の為一週間は調子狂うのがわかるような気がしました。
人間の将に死なんとするときは霊は天に、肉は地に帰せんとする、所謂、霊肉乗離の状態になる。此の一歩手前の危帰を絶気と云う。漢方にては「五臓の絶は手を着けるるべきものではない」と迄云っている。左に難経の示す所を要約し、併せて私見を附記して見ようと思う。即ち医薬を以て如何共為し難きものと雖（いえども）も、足の神秘に拠て救ひ得るものも決してない事ではない。この絶気は患者から見ては左程の大患ではない。高熱が出て痛みがある、と云うのは自然治癒の良能が発動するのであるから生命力の存在を確認出来る。
夜８時過ぎ頃から近所の子供達がやって来ました。みんな変装しています。
大家さんの子供達もお父さんに連れられてきました。アンドレ（８歳）は黒マントに仮面とデュニカ（１２歳）はお姉さんらしく変装なしでした。両親に連れられて可愛い女の子もやって来て袋につめたお菓子を上げるととても嬉しそうに
「サンキュー！」といっていました。
大家さんは奥さんが５年前に亡くなっていないので、代わりにCoko は一週間前から人形作りしてこの辺りでは一番怖い人形ができました。人形を立てるのにシャベルを使ったりして苦心したそうです。
砂漠地帯を開発したサンフランシスコは１１月の雨期以外はほとんど雨が降りません。この辺りは霧が多く夏でも寒く汗を出す為運動をしないといけないので、毎日の散歩は欠かせません。ジョキングや自転車でこの坂道を一生懸命漕いでいる姿を見かけます。
ハローウィンの人形も雨に降られ怖い感じです。血塗りのオバマ人形やベイ
リンの首吊り人形もあったりして、アメリカらしいですね。
大統領選も最後の追い込みで、学校でもみんなが話しています。在米中国人からオバマかマケインか？と聞かれたので「両方！」と答えたら「エエッ！オバマじやないの！」と大声だしていました。どちらにしましても選挙権がない身ですから。
副大統領の仕事ってどんなことをするのか調べてみたら、「 大統領が亡くなったり辞職したりした時、まっ先にあとをつぐ職。大統領とともに選ばれ、任期も大統領と同じく4年間つとめる。上院議長の職も兼ねる。憲法ではほかに大きな権限が定められておらず、かつては象徴的な存在とされていたが、近年は大統領の補佐役として活躍が期待されている。」とありました。
