ポリスマンのヒーリングHe is police officer.

ポリスマンのバレンティのヒーリングをいたしました。
バレンティは47歳。チェルノイブイリ原発事故の時に、大学生でしたが事故のあとの掃除に行かないと、卒業させないといわれて、イヤイヤながらチエルノイブイの玄発事故現場から30kmの所へいきました。

その後すぐに頭痛と吐き気、肩全体に赤いやけどの様なものが出て来たり、血液の問題も起こってきました。23年後の2年前から身震いがはじまり、ときおり心臓が苦しくなっていたのでミラーさんが縄文心導を半年間毎週2回ヒーリングをしたら、良くなったそうです。

放射能汚染を受けてしまった経絡を勉強するためにもバレンティにモデルになってもらいました。
肝臓がわるいのと、肺、大腸が滞り肺に影があるとドクターからも言われています。

時折いまでも身震いがくるそうです。
ポロスマンで日頃は強くて勇ましいのですが、震えがきたときのかれは、子供のように怖れるそうです。

福島の原発事故で20年から30年経頃には、日本人にもこのような症状が出て来るといわれていますので、後藤君にもバレンティの身体のーヒーリングをしてもらい、勉強してもらいました。
彼がいうには、「バレンティの身体全体、特にお腹が重たかったです。自分達でしっかりと時代を荷っていけるよう頑張ります」と。

後藤君はチェルノイブイリにリサーチに行きたかったんですが、ビザの関係で断念しましたが、チエルノイブイで放射能汚染にあったバレンティにあえて、ヒーリングをさせてもらったことは、とてもラッキーでした。

ミラーさんが言っていましたが、2年前のバレンティはとても怒っていて、暗い顔していたけれど、今はとても明るい顔になりました。希望が見えてきたと言っています。

放射能病予防Radation sicness prevention

この夏のエストニアの訪問で気合が入ったワークや、ヒーリングの日々は、過去に経験がないものを感じながらでした。
またとくにプライベートのヒーリングの要望が多く、それに答えられるヒーリング内容が容易されていたのと、このたびアメリカで完成させた、DNAメソットはクライアントだけでなく、ヒーラー自身も疲れないという、それがなかったらこのヒーリングを引き受けられなかったと、思います。

チェルノイブイリの原発事故から25年の月日が経ちます。
前からエストニア人の身体の硬さに、何故？と思いながら、旧ソ連時代から解放後も貧乏で、悪い脂肪、旧ソ連時代のストレスからかとおもっていましたが、いま考えるとそれだけではなく、チェルノイブイリの事故から20年から30年を経てから出て来る放射能汚染体内被爆の現象であろうとおもわれるものがあります。

将来日本にもこういう病気が蔓延することも予想されます。
今すぐ予防対策をしなければりません。

放射能を体外から出す方法は、副交感神経優位の日本伝統的な動きにある事を、知られてください。
日常生活をまずは正座する生活に.食事も味噌汁を毎日食べる日本食に。

日本人は自然災害に適応する生活をキチンとやって居たんですね。
日本の気候風土は、北欧の気候とはだんちがいに良いので、賢い選択をされてくださいますよう。

5歳半の女の子クライアントClient five years old

縄文心導インストラクターのお父さんに抱っこされて、ヒーリングをうけにきました。
500の未熟児、26週間(6ケ月)で生まれてきた為に、盲目右手が曲がったまま、股関節が悪く歩く事もお座りすることも出来ない第一級の身体障害者の認定を受けています。

聴覚だけでがコミニュケーションの唯一の方法。言葉も喋れません。
部屋に入って来たすぐむずがっていましたが、お父さんが童謡CDをかけると機嫌良くなりました。

お人形さんの様に可愛らしい子ですが、彼女の精神の強さが、体から伝わつてきました。
DNAメソットを使いヒーリングを一時間、彼女は静かな雰囲気でヒーリングをおとなしく受けていました。

生まれ出で直ぐから、曲がったままの右手がじゅうに伸びる様になり、それを見ていたお父さん、へリー、後藤くん達はビックリ！

お父さんはこどもを抱きしめながら、DNAメソットのワークに参加しますといわれていました。
お父さんの手で癒やされる事ができるこの子は幸せですね。

スマートなエストニア人Stylish peopleEstonian

タリンに帰ってからも縄文ストレッチのワークが連日ありますが、縄文は彼らの魂を揺さぶるものがあるからだとおもいます。
エストニア人は、もともと優秀な民族なので、旧ソ連から独立後の発展には、訪れる度に目を見張るものがあります。

デザインのセンスも良く、フィンランドに負けないブランドがあります。
物価もまだ安いので、観光客には穴場です。
6月、7月、8月の3カ月の短い夏ですが、寒い冬景色はロマンチックな雰囲気を楽しめますし。

エストニア人はの平均月収は月800ユーロ。
円が高いので、日本人がエストニアに来て生活するのは、良いですね。


日本だけでなく若いうちにチャンスがあれば海外生活をされますよう、リタイヤー後エストニアに短期留学などもお勧めです。
エストニア人はインタナショナルに生きようとしているのを感じます。

通訳を担当してくれるケルトは日本滞在九年をこの春出版し、ベストセラーになりました。
小学校で日本語と、英語を教えています。
茶道教室も人気があり、彼女は日本とエストニアの貿易会社も経営。


エストニア人と日本人は、気質も合いますし、手先の器用な所など楽しめます。
独立国として封印されていたエストニア人の開花がこれから楽しみです。

体調も日々良くなって行くので、残りのエストニアのワークを頑張りたいとおもいます。

パルノのワークを終えました。

パルノのワークを終了しました。
最後の日には、新聞社からのインタビューをうけました。

心導とは何ですか?
グループでするそうですが、どういう意味がありますか？
どんな効果がありますか?


日本語から直接エストニア語の方が良いということなのであ、電話を通じてケルトに通訳してもらいながらでした。

へリーは、「はじめはクラスをしても一人とかしか集まらない時が有りましたが、今はたくさんのヒトが来てくれる様になりました。毎日ストレッチクラスを開催しています。心導がだいすきです。体験しないとわからないので、貴女も是非参加されてください」という事で、インタビュアーの女性もストレッチクラスに参加する事になったそうでです。



超多忙でしたが、避暑地の開放感の漂うなかで過ごした一週間は満たされました。
タリンに帰ります。

お腹にコブがあるクライアント。

朝一番 のクライアントの若い女性のお腹のおおきな硬結驚きました。
心、三焦の左半分の所が，おおきなコブになり、胃、脾臓の経絡が潰されていました。
腫瘍では無いので，手術する訳にはいかないので。

医者からは肝臓、脾臓が悪いと言われたとか。
「病は四関から出ずる」と言われますが、手足の関節が弾力なく痛みに対してもあまり感じられないようでした。

16歳位からお腹のシコリが大きくなつて来たそうです。結婚して赤ちゃんを帝王切開で産んだのでお腹にキズがありますが、お腹を切った後はマッサージをして、傷跡が硬くならない様にしなければいけません。


このようなクライアントは、はじめてみました。
イタリアからパルノの実家に里帰り。
パルノの不動産王のお嬢様だそうですので、先祖の因縁みたいなものも感じられました。


マクロの食事方は、肝臓，脾臓を強くするので、勧めましたが。
ここまで来たものは、ボディワークだけでは難しいです。

後藤君もヒーリング現場に立ち会いながら良い勉強しています。

エストニアのトップモデル Top model Estonia

ヒーリングに来られた若い女性ですが、首から肩にかけての硬結にビックリ！何をしたらこんなに硬くなるのか？
大抵の事では、あきらめないのですが、この女性の凝りには、ギブアップです。
ヒーリングが終わった後何のしごとをしているのか、聞いてみようと思いながら、最後の仕上げの足のスパイラルは、後藤君におねがいしました。


彼女になんの仕事をしているの？と訪ねてみたら、「モデルの仕事です。日本にはモデルの仕事で3回行きました。東京、大阪、札幌です」と。
ヒーリングが終わった後，黒ずくめフアッションでキメキメ。チャミングで美しく、光り輝く彼女に私たちは唖然！

この美しさを保つために，過酷な身体を引き締めるエクササイズをしているのでしょう。
細い身体は，鉄骨に近い程でした。
後藤君は彼女の足の指が掴めない位固まっていたそうです。
ハイヒールを履くからでしょう。

パルノの避暑地には有名人がときおり現れるようです。

パルノで素晴らしい時間が流れています。

パルノは，人口42'.ooo人、夏は観光客が毎年35.ooo人が訪れています。
ダウンタウンにあるへリーのヒーリングオフィの前の通りは，観光客であふれています。

昨日の縄文心導デモンストレーションには、観光客も含め14人が参加しました。
皆さん綺麗に日焼けして参加者のなかにペアーで参加された男性がいましたが、はじめは、ぎこちない動きでストレッチする時に、身体が硬くて、億劫そうでしたが、ペアーでやる背中のヒーリングでは、ローテションしながらあいてを変えて行きますが，途中から俄然元氣になられリラックスポーズが決まり出し、奥さんの方が御主人にビックリされていました。

ペアーで参加して、家でもヒーリングをお互いにやり合い出来るのがよいですね。
後藤君もヒーリングをやり合い出来るパートナーが欲しいですね。と言っています。

デモの内容は、オーリングテストで心をと体とスピリットの身体的表現力の実験。
安心ポーズ、盆ストレッチ、経絡体操の肝、胆、腎，膀胱，心、小腸。背中のお祓いでグループワークと2時間があっという間に過ぎ、みなさんと一緒に癒やされました。


パルノで初めてお会いする人達ですが、バックグランドはかんけいなしの素晴らしい時間が流れています。

エストニアのカルチャーショク！Culture shock Estonia

パルノに来てからは、避暑地を楽しみながら、仕事をしています。
後藤君のカルチャーショクは、エストニアの女性が美し過ぎる事と、ヒーリングが上手なことだったようです。

パルノでは、初日にアシシタントインストラクターコースから、始まりました。
後藤君は、「グレート！」を発していました。
昨日の 心導アシスタントインストラクターの次レベルディプニングインストラクターワークの感想では

こちらの人は、基礎をキチンとしっかりとやっている。

タッチが日本人と似ている。痛いだろうなと、思っても、日本人と同じく、痛みに耐えられる。肘の使い方も良いです。塚田さん、伊藤さんと、似ていた肘をしていた人もいました。

ニューバージョンの肝胆のストレッチは、きつかったです。横向きの腹は、始めてでしたが、悪戦苦闘、課題のひとつです。

足のスパイラルで、組んだ人から「貴方は、先生」と言われ、ビックリしました。まだまだそんなレベルではないのに。

みんなが上手なので、メンケン反応がでてきそうになって来ました。

一カ月のエストニア、フィンランド滞在で後藤君が学んでいくものが，実り多いものになりますように。

エストニアの国民的英雄ヤルビーEstonia hero

昨晩は、エストニア最高の夜をすごしました。
へリーから音楽会のチケットを頂きましたが、エストニアで国民的英雄のヤルビーのコンサートでした。

昨年来た時に指揮者のヤルビー魅せられてしまっていたので、ことしもヤルビーのコンサートにいけたらと、思っていたのので、大感激。

ヤリーの登場は、重厚感がある中ユーモアに満ち会場の客席から登場。
後藤君と、私の席の横から現れたので、ビックリしました。

一番前の席で、指揮者の顔が見えるところだったので、ヤリーの表情が良く見えて感動させられました。
能の舞台と歌舞伎の表情を混ぜた様なやリーにー引き込まれて行き、演奏が終わった後も席を立つ人がなくて、アンコールに2度も応えてくれました。

オーケストラ団員は100人以上の若者を起用。
ヤルビーは、女性指揮者の育成もやっていました。
エストニアの未来が、光輝いているように今夜は感じました。

へリーも次なるヒーローとして、エストニアの光になれる可能性大ですね。
期待したいです。