マーケット

2015-02-21 08:00:00 | 写真
花の都「パリ」にも普段のなんでもない生活がある

観光客が目を向けないというか、敢えて避けている場所かもしれない。

マルシェ(市場)。

華やかなで厳かな、重厚な街パリに観光客は群がっている。

マルシェには、観光客の母国、地元rと全く変わらない毎日がある。

きどらない笑顔があり、日常の喧噪があり、「毎度おおきに」がある

テーマを決めて、テーマ毎に写真を撮ってきた。

重複してしまうところもあるが、まぁしかたがない

「魚やさん」

看板には「魚・魚介類」と書いてあるが(辞書を調べた)

「魚やさん」が似合う。画面の右の男性の肘当たり、正札には「鯛」と書いてあった、さすがに高い



「やおやさん」

なんとも無愛想な店のおやじだった



「ふるほんやさん」

店のご夫婦は、椅子に座っているだけだった。

この写真には写っていないが、おかみさんの表情がなんともいえなかった



重複するがやはり「おかみさん」の表情を