朝4時40分に善光寺に到着したとき、既に本堂前は「お数珠頂戴」の方々が長蛇の列を作っていました。
回向柱の周りのみならず、本堂の回廊上にも沢山の人々が居並んでいました。
導師が現れ、石畳に膝間着く人々の頭を次々に数珠を垂れてゆきます。
その速さに撮影が間に合いませんでした。
もっとも撮影許可は遠くからなら撮影はできますが、基本的には撮影不可ですというものでした。
今回の善光寺御開帳「お数珠頂戴」は、きれいに神々しく撮りたかったが、本堂前では、叶わなかった。
「お数珠頂戴」を待つ人々2015.05.15 04:54

中央の阿弥陀如来の右手に結ばれた金糸は五色の糸にかわり、「白い善の綱」として、
本堂前の回向柱に結ばれます。
その回向柱に触れることは、前立本尊に触れるのと同じこと。
ここにありがたいご縁が生まれ、その功徳ははかりしれません。(説明書の抜粋)

門前町から三門に向かって

三門から仁王門に向かって。
仁王門に当たっていた朝陽がきれいでした。状況説明的になってしまい。朝陽の清々しさは撮れていない。

「お数珠頂戴」の終わった石畳の境内

仁王様


ドットは金網です。
回向柱の周りのみならず、本堂の回廊上にも沢山の人々が居並んでいました。
導師が現れ、石畳に膝間着く人々の頭を次々に数珠を垂れてゆきます。
その速さに撮影が間に合いませんでした。
もっとも撮影許可は遠くからなら撮影はできますが、基本的には撮影不可ですというものでした。
今回の善光寺御開帳「お数珠頂戴」は、きれいに神々しく撮りたかったが、本堂前では、叶わなかった。
「お数珠頂戴」を待つ人々2015.05.15 04:54

中央の阿弥陀如来の右手に結ばれた金糸は五色の糸にかわり、「白い善の綱」として、
本堂前の回向柱に結ばれます。
その回向柱に触れることは、前立本尊に触れるのと同じこと。
ここにありがたいご縁が生まれ、その功徳ははかりしれません。(説明書の抜粋)

門前町から三門に向かって

三門から仁王門に向かって。
仁王門に当たっていた朝陽がきれいでした。状況説明的になってしまい。朝陽の清々しさは撮れていない。

「お数珠頂戴」の終わった石畳の境内

仁王様


ドットは金網です。