インド・バラナシ

2017-04-11 08:15:06 | 写真
しばらくの間iPadでの投稿が続きそうです。
慣れないためか、誤字脱字が、おおくなりそうです。ご容赦を。

私ごとですが、イギリスから友人ご夫婦が来日します。
4月30日から5月3日は、一緒に京都に行く予定ですので、投稿はお休みになるかもしれません。
昨年イギリスで会った時、2年後に日本に行くからと言っていたと思っていたのですが、聞き間違いだったようです。

言葉というものは不思議なもので、英国で彼等と過ごしていると、彼等との会話に支障はまったくありません。もっとも、彼等が、私にわかる範囲の英語を使ってくれていることは、明白です。

電話での会話の聞き取りは非常に難しい。英国では、会話を日本語に訳してはいなかったのに、電話では、日本語に訳してから内容を理解しようとしているため、内容が不明になってしまう。

ところが、先日、メッセンジャーを読んでいたら、マイクのマークが、出て来たので、興味津々の私はつい押してしまった。いきなり英語が飛び出して来て、驚いたが、会話に不自由は、しなかった。

英語を理解するには、本を読むより、カセットを聞くより、実戦だと思います。インドで、ネパールで、頼りは英語。英語しか自分の意思を伝えることができない状況に追い込まれれば、英語耳とか、英語脳とか言ってられない。とにかく相手に意思を伝えて、的確な答えをもらわなくては、万事休すの状況に置かれれば、英語がわからない話せない、聞き取れない以前の問題で、泣き言は言ってられない。

特に海外で病気になると、現地の医師に、病状を伝えられなければ、医療処置さえうけれれない。

長くなりましたが、言葉は、座学ではない、実践あるのみと、言いたい。
外国で外国人と一緒にいることで、英語の世界に入ることができる。

これから海外に飛び出す若い人たち、積極的に英語を使え!現地の中に入り込めと、エールを送りたい。

さてインドです。