いわば東京駅前です。
インドというとタージマハール、ムンバイが有名かと思います。
わたしのインド旅行は、新宿なら思い出横町、有楽町なら文化横町的な風景。
京島の街的な感覚を撮りたくて行ってきました。
結果的には、多くの人日本人がイメージするインドとは少しく異なったものになっているのではと危惧しています。
これは、意識して新宿高層ビルを撮らずに、新宿思い出横丁を撮って、新宿の印象を捻じ曲げて表現しようとした訳ではありません。
新宿高層ビル群が間違いなく存在するように、思い出横丁も新宿駅前に存在する、同じ感覚でインドを撮ってみたものです。
ごく普通のインドの日常です。
インドは、英國から私の産まれる2年前に独立した。
その割りには、英語がほとんど通じなかった。
若い人は、かなり綺麗な英語を話すが、用心しないとサギに引っかかる。
”英語わかりません”が詐欺に合わない特効薬です。
以前にも書きましたが、イギリス、フランス、インドでは駅構内は、出入り自由です。
この写真をを撮った時は、インドでも同様とは知らずに、ホームの列車を撮っていたら、駅員?に呼ばれた
慌てて、ビビりながら退散しました。
たぶん、ホームに入って撮っていいよと、言ってくれたのだと思いますが……。
よってこの辺りの写真ではカメラを向けるにも腰が引け気味です。