インドでは色々な方々と触れ合いました。
赤ちゃん、赤ちゃんのお母さん、お父さん、爺婆、子供達、若者たち。
皆真摯に現状を受け入れ、生き抜いている。
日本人の大多数に比べれ貧しい彼等。
一部の裕福な階層(トロントでお会いしたような方々)を除いた、多分大多数の方々は、貧困の中に喘いでいると思われます。
日本人の私がそのように思うだけで、彼等は全く意に介していないようです。
元気です。たくましく生きています。
笑顔が溢れ、言葉の通じない私に、普通に話しかけてきます。
私も日本語で、ごく普通に答えていました。
不思議なことに、言葉はわからなくても、意思は通じました。