甲府でもらった「信玄500」のパンフでは、富士桜は4月下旬から5月上旬となっていましたが、安曇野の枝垂れ桜も、例年より二週間早く満開になったので、富士桜もと思っていました。
案の定満開を迎えていました。
139号線沿いの忍野付近の富士桜です。
富士桜は、小さな花を付けます。
マメサクラというのだそうです。
箱根サクラと同じとのことです。
花言葉は「優れた美人」
華奢な感じを受けます。
「鳴沢道の駅」のミツバツツジと、富士桜
ミツバツツジは、蕾をたくさんつけていたので、今週末も綺麗だと思いました。
同志街道から山中湖に抜け、平野を右折して、こんな光景にぶつかりました。
本日の山中湖の気温は、マイナス2度C
湖面から湯気のように水蒸気が上がっていました。ちなみにモノクロではありませんカラーです。
28mm,ISO100,f1/16,ss1/1600
飛んでいる鳥は、川鵜と思われます。
物凄い速度で横切って行った。
反射的にシャッターを切ったのですが、果たしてフレーム内に入ったのかの確認は、モニターではできていませんでした。
川鵜は時速50Kmほどで飛ぶそうです。
3枚の内の1まいに写っていました。
28mmのレンズでの撮影です。
シャッターは押してみるものですね
白鳥も来たのですが、相変わらず物怖じせずドシドシと言う感じで上陸してきました。
撮影場所は、平野のちょっと先です。画面の右外れに富士山はありますが、ここからは富士山は見えなかったと、思います。
なお、パンフに「中の茶屋」付近の富士サクラが紹介されていたので、行ってみましたが、小さな木があるのみで、発見できませんでした。
139号線沿いの富士サクラも、開花していない時期に何度も通っていますが気がつきませんでした。
同志の桜は、入り口付近は、葉桜
道の駅付近は満開
峠付近は、新緑さえまばらでした。