再び故郷横須賀を取り上げてみました。
2年前の写真なのですが、前回の選択とは、まるで違った写真がピックアップされました。
ブログにアップした写真は全て記録してあります。
最近古い撮影写真を記録を見ないで選択しています。
面白いことに、重複は今まで一度もありません。
写真を見る基準が変わってきているのではと思われます。
JR横須賀駅
田舎の渋川へ行くにも、秋葉電気街を冷やかしに行くにも、予備校に行くにもこの駅から横須賀線に乗った。
駅を出るとすぐ、左の窓に高校のクラスメートの家が見える。
駅の横の「臨海公園」今は名前が変わっているけれど、私にとってはいつ担っても「臨海公園」
怖さと、興味。怖いもの見たさの記憶が詰まった公園です。横須賀に育った者には、意味が分かるのですが、説明不可能な心情です。
その原因が写っています。
こちらは、駅裏の自衛隊基地
我々にとっては、ごく普通の「どぶ板通り」友達の家が、黒人バーだったりして、特別な感覚はなかった。
ものすごくでかい水兵が、セーラーを着て狭い通りを埋め尽くしていた記憶があります。
自転車の人は同級生かもしれない
帽子の人は、高校の先生に似ていた
近寄るんじゃないよ!!
と言われると、物陰に隠れながらそっと覗きたくなる
スカジャン
どう考えても、街中を着て歩くものではないと思うが…。
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