2018-06-03 13:32:49 | 写真

花の写真を撮っていて最近気付いたことがあります。

以前に、アップの写真が多いと指摘をいただいたことがあります。

D800と24-120mmの組み合わせの写真出会ったのです。

花を取ろうと思うと、花の色、姿に気を取られてしまい、ついついドアップ写真になってしまっています。

綺麗な写真を撮ろうという欲求が強いと、近寄ってしまうようです。

もともと、綺麗な写真を撮ろう、というつもりはなかったはずなので、少しばかり原点に戻ってみようと思いつつあります。

今日の写真は、200-500mmのレンズで200mmで撮ったものです。

これはご指摘に対する詭弁でしょうね。

あまり代わり映えはないかもしれません。

 

上の写真は、名札を見て、ボタンと芍薬を撮ったつもりなのですが、花オンチの私には、そうなの?どっちが芍薬、どっちがボタン

という感じです。いわゆる「立てば芍薬座ればボタン」の言葉通りでいいのかな、などとも思っています。

 

200-500は非常に太く、重たいレンズです。

本来は三脚、あるいは一脚に据えて撮るものと思いますが、三脚を広げると迷惑をかけるし、一脚は、歩く時に人に当たってしまう可能性が高いので

手持ち専門です。

600mmの反射タイプは銅鏡が短くて、軽めなのですが、手持ちはできませんでした。

手ブレオンパレードでした。

この写真も厳密には手ブレしているのでしょうけれど、見た目は、止まっていると思います。

突然子供や、猫、小鳥が飛び込んでくると、とっさにカメラを振るのですが、最近レンズ技術力は素晴らしいもので、見た目は手ブレは、抑えられています?????

今回も綺麗綺麗なだけの写真に、なってしまいました。

 


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