鹿島神宮

2019-12-25 08:25:15 | 写真

川崎の水江町工場の火災には驚きました。

被害が最小限であることを祈ります。

 

さて、次は鹿島神宮です。

その前に、香取神社と記事に書きましたが、御朱印帳を確認したところ

「香取神宮」の間違えでした。

「要石」が両神宮にあるのに、かたや神社号、かたや神宮号は変だなと思ったので確認しました。

「神宮」号は勅許制ではなくなっているので、バチは当たらないともいますが、恥ずかしい。

国譲り神話で有名な経津主大神さま、申し訳ありませんでした。

その「要石」です。香取神宮は凸型です。

鹿島神宮は凹型です。

この話に水戸黄門が出てくるのも、また楽しいものです。

この石がまた暗いところにあって、写真を撮るのに苦労します。

さてさて話は右往左往しますが、今日のテーマ「鹿島神宮」です。

鹿島神宮に着いて、門を撮っていたところ、ガコガコガコと異様な音が境内に響いてきました。

このような光景に初めて会いました。

神官一人にお会いすることも稀なのに、たくさんあるってきた!!

何とか手ブレせずに撮れた!!!???

何が何だかわからないうちに屋内へ、何だったのだ今のは。

シャッターは押したからまずまずではあるけれど、あーーー驚いた。

下の写真は陽の当たり方が、フラットだったので、神官の白が浮きたたなかった。

まだおまけが

下の写真は、神官にまともに陽が当たった瞬間です。このすぐ後、庇の中に入ってしまい、障子の白と同じになってしまいました。

まだもう一枚ありますが、それはまたのお楽しみで。

しかしこの突然の出来事に多少慌てましたが、冷静に一枚も手ブレせずにシャッターを切った(ISO 100)とは、歳をとったものだなと、実感しました。

若い頃にも絶対のシャッターチャンスに恵まれてはいたのですが、慌てていて、露出を測ることなく、パチリ。結果真っ黒けとか真っ白け

本来オートではなくマニュアルが多いのですが、流石に今のカメラです。露出バッチリでした。

まぁ同じような条件の場所を撮っていて、いきなり現れたというラッキーがあったのではありますが......。

付録ですが、記念写真を撮っていただいたところ「このカメラ、シャッター音がしないけど大丈夫?」

「大丈夫です撮れてます」....................。

 


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