川崎の水江町工場の火災には驚きました。
被害が最小限であることを祈ります。
さて、次は鹿島神宮です。
その前に、香取神社と記事に書きましたが、御朱印帳を確認したところ
「香取神宮」の間違えでした。
「要石」が両神宮にあるのに、かたや神社号、かたや神宮号は変だなと思ったので確認しました。
「神宮」号は勅許制ではなくなっているので、バチは当たらないともいますが、恥ずかしい。
国譲り神話で有名な経津主大神さま、申し訳ありませんでした。
その「要石」です。香取神宮は凸型です。
鹿島神宮は凹型です。
この話に水戸黄門が出てくるのも、また楽しいものです。
この石がまた暗いところにあって、写真を撮るのに苦労します。
さてさて話は右往左往しますが、今日のテーマ「鹿島神宮」です。
鹿島神宮に着いて、門を撮っていたところ、ガコガコガコと異様な音が境内に響いてきました。
このような光景に初めて会いました。
神官一人にお会いすることも稀なのに、たくさんあるってきた!!
何とか手ブレせずに撮れた!!!???
何が何だかわからないうちに屋内へ、何だったのだ今のは。
シャッターは押したからまずまずではあるけれど、あーーー驚いた。
下の写真は陽の当たり方が、フラットだったので、神官の白が浮きたたなかった。
まだおまけが
下の写真は、神官にまともに陽が当たった瞬間です。このすぐ後、庇の中に入ってしまい、障子の白と同じになってしまいました。
まだもう一枚ありますが、それはまたのお楽しみで。
しかしこの突然の出来事に多少慌てましたが、冷静に一枚も手ブレせずにシャッターを切った(ISO 100)とは、歳をとったものだなと、実感しました。
若い頃にも絶対のシャッターチャンスに恵まれてはいたのですが、慌てていて、露出を測ることなく、パチリ。結果真っ黒けとか真っ白け
本来オートではなくマニュアルが多いのですが、流石に今のカメラです。露出バッチリでした。
まぁ同じような条件の場所を撮っていて、いきなり現れたというラッキーがあったのではありますが......。
付録ですが、記念写真を撮っていただいたところ「このカメラ、シャッター音がしないけど大丈夫?」
「大丈夫です撮れてます」....................。
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