今年も残すところあと2日、今年もいろいろなことが盛りだくさんの1年でした。頭の中だけで思い浮かべようとすると、今年前半はどんなことがあったか思い出せなくなります。
今年は、世界のサッカーシーンもずいぶん、いろいろなことがありました。
「コパ・アメリカ・センテナリオ」「EURO2016」「リオデジャネイロ五輪サッカー」
日本代表がらみでは、今年前半が「リオデジャネイロ五輪サッカーアジア最終予選」後半は「ロシアW杯アジア最終予選の前半5試合」
そしてJリーグ前期・後期・チャンピオンシップ、最後に2016クラブW杯。
そのほかにもU-19アジア選手権、U-16世界選手権などユース世代の活躍にも湧いた年でした。
すごい年でしたよね。ここに欧州サッカーシーンが取り上げられていないのに、です。
欧州でもすごかったです。MSNのバルセロナ、BBCのレアル・マドリー、そして岡崎のレスターがプレミア制覇、そのプレミアに殴り込みをかけたグアルディオラ。サッカーの世界はどれをとっても尽きることのない盛りだくさんです。
話題にのぼった選手を忘れないようにする意味であげておきましょう。
欧州サッカーシーンでは、今年最後にクラブW杯制覇の立役者にもなったC・ロナウド、EURO2016ポルトガル初優勝の立役者でもありますから、やはり今年一番の選手でしょう。
次にあげられるのがネイマールでしょうか。2014ブラジルW杯準々決勝でケガをしてしまい、ブラジルがドイツに歴史的大敗を喫した屈辱をはらすべく、リオデジャネイロ五輪サッカーにオーバーエイジ枠で出場、ブラジル悲願の金メダル獲得を果たしました。
ドイツとの決勝戦、PK戦までもつれこんだ試合に決着をつけたのがブラジル5人目のキッカー・ネイマールです。たいしたものです。キャプテンという重責を受け入れ(大会後、重圧だったとキャプテンの座を降りたものの)優勝に導く、そういう星の下に生まれたとしかいいようのない選手です。
そのほかにはフランス代表でアトレチコ・マドリーの司令塔グリーズマン、EURO2016でウェールズをベスト4に導いたレアル・マドリーのベイル。
メッシはバルセロナでは依然輝きを見せたものの、コパ・アメリカで振いませんでした。彼のキャリアがピークを過ぎて下り坂になりつつありそうです。
日本選手では、一番が原口元気選手、次に清武弘嗣選手、大迫勇也選手、シーズンの最後に頭角を表した鹿島のプラチナ世代、柴崎岳選手と昌司源選手といったところでしょう。
今年後半の主なテーマとなった日本代表の世代交代。これまで代表を牽引してきた本田圭佑選手、岡崎慎司選手、香川真司選手、長友佑都そして内田篤人選手たちの時代が確実に終焉を迎えつつあることを、彼らに対する称賛と敬意とともに書き記しておきたいと思います。
プラチナ世代で、私がどうしても代表の中心に戻ってきて欲しいと思っている宇佐美貴史選手については「どうしてますか?」とだけ書いておきます。
忘れてはならないもう一人が、若干15歳にしてJリーガーとなった久保建英選手。そして、彼の一つ上でボランチという地味なポジションながら替えの利かない選手といわれつつある平川玲選手なども、将来が楽しみです。
今年は残念ながら「なでしこ」選手の活躍がみられませんでしたが、来シーズンは密かに「まな」と「まい」に期待します。
もし書き残したイベントや選手がいたら、大切な記録という意味で、あとで書き足すことをお許しください。とりあえずここまでにします。
今年は、世界のサッカーシーンもずいぶん、いろいろなことがありました。
「コパ・アメリカ・センテナリオ」「EURO2016」「リオデジャネイロ五輪サッカー」
日本代表がらみでは、今年前半が「リオデジャネイロ五輪サッカーアジア最終予選」後半は「ロシアW杯アジア最終予選の前半5試合」
そしてJリーグ前期・後期・チャンピオンシップ、最後に2016クラブW杯。
そのほかにもU-19アジア選手権、U-16世界選手権などユース世代の活躍にも湧いた年でした。
すごい年でしたよね。ここに欧州サッカーシーンが取り上げられていないのに、です。
欧州でもすごかったです。MSNのバルセロナ、BBCのレアル・マドリー、そして岡崎のレスターがプレミア制覇、そのプレミアに殴り込みをかけたグアルディオラ。サッカーの世界はどれをとっても尽きることのない盛りだくさんです。
話題にのぼった選手を忘れないようにする意味であげておきましょう。
欧州サッカーシーンでは、今年最後にクラブW杯制覇の立役者にもなったC・ロナウド、EURO2016ポルトガル初優勝の立役者でもありますから、やはり今年一番の選手でしょう。
次にあげられるのがネイマールでしょうか。2014ブラジルW杯準々決勝でケガをしてしまい、ブラジルがドイツに歴史的大敗を喫した屈辱をはらすべく、リオデジャネイロ五輪サッカーにオーバーエイジ枠で出場、ブラジル悲願の金メダル獲得を果たしました。
ドイツとの決勝戦、PK戦までもつれこんだ試合に決着をつけたのがブラジル5人目のキッカー・ネイマールです。たいしたものです。キャプテンという重責を受け入れ(大会後、重圧だったとキャプテンの座を降りたものの)優勝に導く、そういう星の下に生まれたとしかいいようのない選手です。
そのほかにはフランス代表でアトレチコ・マドリーの司令塔グリーズマン、EURO2016でウェールズをベスト4に導いたレアル・マドリーのベイル。
メッシはバルセロナでは依然輝きを見せたものの、コパ・アメリカで振いませんでした。彼のキャリアがピークを過ぎて下り坂になりつつありそうです。
日本選手では、一番が原口元気選手、次に清武弘嗣選手、大迫勇也選手、シーズンの最後に頭角を表した鹿島のプラチナ世代、柴崎岳選手と昌司源選手といったところでしょう。
今年後半の主なテーマとなった日本代表の世代交代。これまで代表を牽引してきた本田圭佑選手、岡崎慎司選手、香川真司選手、長友佑都そして内田篤人選手たちの時代が確実に終焉を迎えつつあることを、彼らに対する称賛と敬意とともに書き記しておきたいと思います。
プラチナ世代で、私がどうしても代表の中心に戻ってきて欲しいと思っている宇佐美貴史選手については「どうしてますか?」とだけ書いておきます。
忘れてはならないもう一人が、若干15歳にしてJリーガーとなった久保建英選手。そして、彼の一つ上でボランチという地味なポジションながら替えの利かない選手といわれつつある平川玲選手なども、将来が楽しみです。
今年は残念ながら「なでしこ」選手の活躍がみられませんでしたが、来シーズンは密かに「まな」と「まい」に期待します。
もし書き残したイベントや選手がいたら、大切な記録という意味で、あとで書き足すことをお許しください。とりあえずここまでにします。