9月1日(金)、岩渕真奈選手の現役引退について報道がありました。
当ブログが選手個人を特定して応援することは、基本的にはしない方針ですが、例外が二人だけいました。岩渕真奈選手と京川舞選手です。二人は1993 年生まれ、つまりJリーグがスタートした年に生まれた「サッカーに愛された少女」なのです。
そのうちの一人、岩渕真奈選手が現役を引退することにしたそうです。
欧州クラブの移籍市場がクローズになりましたので、新たな契約をせずに、心の区切りがついたのでしょう。
岩渕選手がまだ日テレベレーザに所属していた頃、西が丘サッカー場に足を運びました。岩渕真奈選手のプレーを見に行ったというよりは完全に「追っかけ」の心境でした。試合終了後、サポーター席に挨拶に来た時は、かなり近くで見れますからデジカメで何枚も撮影しました。試合内容や岩渕選手のプレーのことは全然覚えていませんが、忘れられない思い出です。
それにしても2008年のU-17女子W杯でのデビューはセンセーショナルでした。「リトル・マナ」「マナドーナ」などの愛称をもらい、一躍世界の注目を集めました。それでもマナ選手は、気負うことなく、いつも明るい笑顔で、まさに著書のタイトルにあるように「明るく自分らしく」プレーしていたのが素晴らしいところでした。
なにせ2011年女子W杯で優勝した「なでしこジャパン」ですから、そのあとを引き継ぐ選手たちは、少々の成績では「○○には及びませんでした」という評価になり、その中心選手だった岩渕選手は、難しい数年間だったと思います。
しかも、たびたびケガに見舞われ、その心境たるや、いかばかりだったことでしょう。
それでも、岩渕真奈選手が私たちにくれた「夢」や「希望」は十分すぎるほど大きなものでした。
「リトル・マナ」と呼ばれたように、決して恵まれないサイズでしたが・・・。
8日(金)には記者会見するそうです。ライブがあれば見たいものです。録画がネットで流れるかも。
今後についても何か話すのでしょう。
セカンドキャリアも、ぜひ素晴らしいものになればと願ってやみません。
あらためて、岩渕真奈選手、長い間、本当にお疲れさまでした。
ありがとうございました。
当ブログが選手個人を特定して応援することは、基本的にはしない方針ですが、例外が二人だけいました。岩渕真奈選手と京川舞選手です。二人は1993 年生まれ、つまりJリーグがスタートした年に生まれた「サッカーに愛された少女」なのです。
そのうちの一人、岩渕真奈選手が現役を引退することにしたそうです。
欧州クラブの移籍市場がクローズになりましたので、新たな契約をせずに、心の区切りがついたのでしょう。
岩渕選手がまだ日テレベレーザに所属していた頃、西が丘サッカー場に足を運びました。岩渕真奈選手のプレーを見に行ったというよりは完全に「追っかけ」の心境でした。試合終了後、サポーター席に挨拶に来た時は、かなり近くで見れますからデジカメで何枚も撮影しました。試合内容や岩渕選手のプレーのことは全然覚えていませんが、忘れられない思い出です。
それにしても2008年のU-17女子W杯でのデビューはセンセーショナルでした。「リトル・マナ」「マナドーナ」などの愛称をもらい、一躍世界の注目を集めました。それでもマナ選手は、気負うことなく、いつも明るい笑顔で、まさに著書のタイトルにあるように「明るく自分らしく」プレーしていたのが素晴らしいところでした。
なにせ2011年女子W杯で優勝した「なでしこジャパン」ですから、そのあとを引き継ぐ選手たちは、少々の成績では「○○には及びませんでした」という評価になり、その中心選手だった岩渕選手は、難しい数年間だったと思います。
しかも、たびたびケガに見舞われ、その心境たるや、いかばかりだったことでしょう。
それでも、岩渕真奈選手が私たちにくれた「夢」や「希望」は十分すぎるほど大きなものでした。
「リトル・マナ」と呼ばれたように、決して恵まれないサイズでしたが・・・。
8日(金)には記者会見するそうです。ライブがあれば見たいものです。録画がネットで流れるかも。
今後についても何か話すのでしょう。
セカンドキャリアも、ぜひ素晴らしいものになればと願ってやみません。
あらためて、岩渕真奈選手、長い間、本当にお疲れさまでした。
ありがとうございました。
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