JRP:日本リアリズム写真集団の展覧会に誘われて行った。
大濠公園にある 福岡市美術館 市民ギャラリーで
第8回写真展 「生展」
と称して、10月11日~15日開催で今日が最終日
閉会の5時直前の滑り込みだった。
展示スペースはそれほど大きくなく、閉会までの短時間でも見られた。
2006年の展覧会なのに、入場すぐの展示は1960年代の写真。
いかにも「リアリズム写真集団」の写真ということで、
当時の社会主義リアリズムの影響なのか、現代感覚とはずれている。
もちろん、これらの作品は、撮られたその「歴史の中で見る」必要はある。
一方で、現代の若者を映した作品群もあった。
昔のリアリズムと現代のリアリズムの拮抗というか
相克というか
興味ある対比であった。
隣の展示室で開かれていた
「白鴎書道会選抜展」(古今集を書く)を覗く。
達筆な草書が並び、ほとんど読み取れなかった。
素人目ではあるが、読めない書蹟に意味があるのか?
読める人には読めるのかなぁ?
その後、東市民プールに行き、500mをアップテンポで、
500mをスローテンポで泳ぎ、1000mでやめた。
水は相変わらず澄んでいない。
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【最後まで御覧頂きありがとうございました。
ついでにワン・クリックしていただければ嬉しいです。】
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大濠公園にある 福岡市美術館 市民ギャラリーで
第8回写真展 「生展」
と称して、10月11日~15日開催で今日が最終日
閉会の5時直前の滑り込みだった。
展示スペースはそれほど大きくなく、閉会までの短時間でも見られた。
2006年の展覧会なのに、入場すぐの展示は1960年代の写真。
いかにも「リアリズム写真集団」の写真ということで、
当時の社会主義リアリズムの影響なのか、現代感覚とはずれている。
もちろん、これらの作品は、撮られたその「歴史の中で見る」必要はある。
一方で、現代の若者を映した作品群もあった。
昔のリアリズムと現代のリアリズムの拮抗というか
相克というか
興味ある対比であった。
隣の展示室で開かれていた
「白鴎書道会選抜展」(古今集を書く)を覗く。
達筆な草書が並び、ほとんど読み取れなかった。
素人目ではあるが、読めない書蹟に意味があるのか?
読める人には読めるのかなぁ?
その後、東市民プールに行き、500mをアップテンポで、
500mをスローテンポで泳ぎ、1000mでやめた。
水は相変わらず澄んでいない。
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