JUNSKY blog 2015

私の時事評論等です
文化関係の記事は、
【観劇レビュー&旅行記】(ブックマークのTOP)
で書いています

電気モーター・アシスト自転車を買いました!

2009-04-29 18:27:31 | 健康づくり
2009年4月29日(水)

 この前の日曜日(4/26)、日常の運動不足を補うため、
電気モーター・アシスト自転車 を買いました。
 サンヨーのニッケル・水素電池式(リチウム電池式は値段が一層高い)。


    (26インチ 前輪モーター駆動式 ホームセンターで7万円弱) 

 以前は普通の外装変速機付き自転車を持っていましたが、例に漏れず盗難に会い、もう何年も自転車に乗っていなかったのです。
 家族のものも含めて何台盗まれたことでしょうか?
 
 電動では運動にならないだろうと言われるでしょうが、私の地元は急坂が多く、その長く続く急坂を登ってこないことには自宅に帰れないのです。

 仕事で疲れて帰る時に最後の急坂登坂は相当きつく、外装変速機付き自転車でも半ばで降りて押して上がっていた状態でした。

 で、そのアシスト付き自転車で最後まで登りきったのかどうかと言うと
登りきれました。
 最新のアシスト機能で、入力の2倍までのパワーを出せるようになっているので、3人力で上がってきている訳です。

***************************
 一方、坂道ではない一般道路を走っている時は若干違和感があります。
主に走り始める処から低速領域でのことですが、アシストが入ったり抜けたりしているような感じです。

 普通、自転車をこいでいる時は、脚に常時力を入れている訳ではなく、上から下に踏み込む時に力が入っているのですが、その力が入っている時はアシスト効果がはっきり解る一方で、力が少し抜けて惰力走行になった瞬間にアシストも切れてブレーキが掛かったような感じになるのです。
 実際にはブレーキが掛かっている訳ではないのでしょうが、アシストで楽になっている状況から解除されるので、急に重くなったようになるのです。
 と言う訳で、これまで自分では脚の力が入ったり抜けたりしてこいでいるとは思っていなかった自転車こぎが実は、微妙に力を調整していたことが初めて解った訳です。

 安定してアシスト効果を得ながら滑らかに運転するには、常にほぼ一定の力をペダルに与え続けなければならないことが解りました。

 まあ、少しづつ慣れてくることと思います。

 総合評価としては、坂道登坂には良いが、通常走行モードではまだまだ進化が必要だというところです。

*******************************************
にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ  (左のアイコンをクリックして
              もらえたら嬉しいです)
*******************************************