JUNSKY blog 2015

私の時事評論等です
文化関係の記事は、
【観劇レビュー&旅行記】(ブックマークのTOP)
で書いています

In Munchen

2006-08-21 01:23:39 | 旅行記
I'm in Munchen(Munich in English).
Now I drop in the InternetCafe in front of Center Station(Hauptbanhof).

I arrived at Munchen last night from Salzburug.

Today I visited some Museum in Munchen city.
There are many Chruch and Museum inside the city.

In th morning , it's raining,
I went to the Marienplatz ,
and there are several Large Churech(Kirch in Germany)
only 5 minutes walk.

In the afternoon I went to Residenz(it's a big home of King and Queen).
And some Museum are in there.

After visited the Residenz I went to the Neue Pinakothek(New Art Museum),
there are a lot of impressionism Painter's work.
The Museum closed at 5 o'clock so everyone sholud go out.
Now, It's fine ,rain is over. at 6.45 pm

In Salzburg

2006-08-19 07:42:34 | 旅行記
I am now in Salzburg Austria.
Today, I visited some Mozart memorial place.

Yestaday, today and tommorow, I listen to the classical music of Mozart.
Saltzburug Festival is runnig here, now.
There are a lot of performance not only Mozart but also many composers.

The weather is not bad, but it's some raining in the today's morning.
The temparature is good , about 23 degrees in the daytime. It's very clear and comfertable.

Time difference is 7 hours, so it is 1.00am in Salzburg now.

Good night, and good morning everybody.

ザルツブルグ旅行日程

2006-08-15 02:32:11 | 旅行記

 本日(2006Aug15)より、1週間の予定で、モーツァルト生誕250年で湧く、ザルツブルグ音楽祭の雰囲気を感じに、行ってきます。
 日程を決めるのが間際だったもので、遠周りですが、その分経由地の雰囲気も楽しんでくるつもり。

8月15日 7:30福岡発、名古屋セントレア経由ヘルシンキへ(フィンランド航空)。
ヘルシンキは希望ではなく、仕方なく経由するのだが、15日の午後3時過ぎにつくので、一泊し、シベリウスのゆかりの地を観光予定。

8月16日 早朝ヘルシンキからミュンヘンへ
これも致し方なく経由するのだが、夕方までミュンヘンを散策しようかと。
ビールは必須。
夕方鉄道で移動し、夜、ザルツブルグ着・泊

8月17日~19日 ザルツブルグ観光。小さい町らしいので、三日もあれば充分とのこと。
一日一回のザルツブルグ音楽祭公演を聴きます。チケットはネット予約済み。
空き時間は博物館・美術館、モーツァルト記念館などを見るつもり。

19日夜か20日朝、ミュンヘンへ。
ミュンヘンで一日観光。
21日早朝ミュンヘン発。ヘルシンキと名古屋経由で22日午後福岡着。

無事、帰りついたら旅行記を書きます。

では、皆みなさま、留守中よろしくお願いします。

コメントすぐに見られなくてごめんね。

都市の脆弱性 <首都圏で140万戸停電>

2006-08-14 14:12:34 | 事件・事故
首都圏で140万戸停電 交通乱れる 送電線に船が接触 (朝日新聞) - goo ニュース

 先日、英国からテロ情報がもたらされたばかりという、8月14日朝、首都圏の広範囲で、大停電が発生したのだという。
 午後の暑さのピーク時ならば、いよいよ発電容量のピークかとも思えるが、朝一なだけに、テロを疑った人も少なくないだろう。
 結局、クレーン船が高圧送電線を「ぶち切った」という話に治まったようだが、逆に言うと、首都圏のエネルギー供給にはそういう脆弱性を秘めているということ。

 道路工事で給水管を破壊して都心が洪水になったり、ガス漏れで避難したりとあらゆるところに脆弱性が露呈し始めている。

 その最たるものが本日の事態だが、日本でも何百万という人が使っているパソコンのOSの脆弱性は、メーカーも認めているところであり、その上今後はUpdateもせず、保障もしないという大きな問題を抱えている。
 パソコンやサーバーの障害は、特定の個人や企業だけではなく、社会のシステムの障害となり、莫大な経済的損失となるであろう。

 今朝の事態では、多くの人々が移動手段を奪われ、中には海外旅行にゆくはずが、空港に行けなかったり、出発に間に合わなかったのではないだろうか?

 私も、明日からザルツブルグ音楽祭を観に出かけるので、心配です。
と、言う訳で本題に持ってきたのですが、明日15日より22日まで、日本を離れますので、ブログの更新はできないと思います。
 携帯は国内用ですし、現地ホテルのネット環境は解りませんので。

コメント・トラックバックは受けておりますので、よろしくお願いします。
 但し、コメントについては、この期間だけ事後承認とさせていただきますので、ご容赦願います。ジャンク・コメント、アオラー、ブログ潰しを避けるためです。
トラックバックは、御自身の責任においてお願いします。

今日は2000m

2006-08-13 21:07:13 | 健康づくり

   写真は、本日(2006/8/13)午前11時過ぎの福岡県立プール風景

今日も週末恒例の水泳に行きました。

朝食をとっていなかったので、スポーツドリンク500ccを飲んで、ちょっと長めのストレッチングを20分。

11:40からいつもの平泳ぎでスタート。
ところが、今日はちょっと重い感じ。
朝食をとっていないせいか?
糖分がエネルギーに変換されないからかも。
500終わったところで18分経過。11:58.

今度は12:00丁度から次の500mを、今度はちょっとテンポを上げて泳いでみたところ、先ほどのスポーツドリンクが効果を発揮し始めたのか、軽くなってきました。
快調に泳げ、16分後の12:16分に終わりました。

次に12:20から、普通のテンポで泳ぎましたが、体調は上々です。
18分かかり、12:38に終了。

50mを30ストロークから36ストローク。1ストロークを長めに取ると30~31、短めに取ると35~36ストロークです。

本日の最後は、ゆったり泳ぎで500mです。
100mを4分、20分掛けてゆっくりクーリングダウンしながら泳ぎました。
12:40~13:00

今日は1・2・3コースをスクールが使っていました。
スクールでは20人前後が結構厳しい指導で連なって泳いでいました。

残りの5コースが一般客なので、1コースに3名前後が泳いでいましたが、レーンの幅も広く、長いので、お互い融通すれば、殆ど邪魔することなく泳げました。

先週は3000m泳ぎましたが、他の予定もあり、今日は2000mでとどめました。

博多座で宝塚歌劇を観る

2006-08-12 23:36:50 | 観劇レビュー
写真は博多座の正面と「看板」

 8月12日は、博多座の8月公演・宝塚宙組(そらぐみ)公演
「コパカバーナ」 を観に行ってきました。

 このブログでは、あまり書いてはいませんが、私は宝塚ファンでして、
最近はちょっと御無沙汰していますが、随分観に行ったものです。
博多座では、毎夏公演があり、これは殆ど欠かさず観に行っています。

 しかし、観劇来歴を見ると、昨年(2005年)12月22日に「月組」の
『JAZZYな妖精たち』を東京宝塚劇場で観て以来の、久々の宝塚でした。

 この公演(コパカバーナ)は、新しく宙組のTOPになった、貴城けい(男役)と紫城るい(女役)のお披露目公演であり、宝塚大劇場(本拠・宝塚市)や東京宝塚劇場でのお披露目より先立って、公演する記念すべきものです。

 2002年の、花組TOP春野寿美礼のお披露目も博多座で行われたいきさつがあります。

 主演の貴城けい、紫城るいのお城コンビもさることながら、大和悠河と遠野あすか(専科)も申し分なかった。
遠野あすかはうまい。


また、蘭寿とむがコメディタッチをうまく表現していたし、その相手役であった、美風舞良もいい味を出していたし、ソロで歌う歌も、宝塚というよりは、劇団四季か東宝ミュージカルという雰囲気でした。

 配役は、ここをクリック

話の筋は、ネタバレにならないようにするために、
歌劇団のサイトより転載
*************************
■解説
 アメリカン・ポップスを代表するシンガーでありソングライターであるバリー・マニロウが、自身の大ヒット曲「コパカバーナ」をベースに作り上げたミュージカル。1994年5月にイギリスのマンチェスター、パレス劇場で初演。同年6月にはロンドンのプリンス・オブ・ウェールズ劇場で開幕。1995年9月ロンドン公演閉幕後、全英ツアーを行う。2000年6月にはピッツバーグにてアメリカ公演初演、以来全米32都市でツアー公演を行い、2002年10月~2003年5月にはオランダ・ツアー公演、2003年1月~3月デンマーク公演、また2003年1月~2004年4月には全米ノンエクティ・ツアーが行われている。若い作曲家スティーヴンが自分自身をモデルにしたトニーというキャラクターを主人公にミュージカルを作ろうと、想像と現実の間を行き来する、ファンタジックなミュージカル・コメディ。

 若きソングライターのスティーヴンは、妻サマンサとの結婚5周年の記念日だというのに、今日もミュージカル作りに夢中である。サマンサとの会話も上の空で、作品の世界「トニーとローラの恋の冒険!」に誘われていく。
 1947年、舞台はニューヨークで一番のナイトクラブ“コパカバーナ”。なかなか芽の出ないソングライターのトニーは、この店でバーテンとして働いている。ブロードウェイのスターになることを夢見てオクラホマからやって来たローラは、何とか“コパカバーナ”のダンサーになれないものかと、客を装って店に入る。ローラがダンサー志望であることを見抜いたタバコ売りの娘グラディスのとりなしで、ローラは店のオーディションを受けることになる。このやりとりを見ていたトニーは、一目でローラに恋をする。
 翌日、ローラは様々なオーディション会場へ出向くが、一向にうまくいかない。一方トニーは、音楽出版者を前に懸命に演奏するが、相手はぐっすり眠り込んでしまう始末。意気消沈した二人は、“コパカバーナ”へ。ローラのオーディションが始まろうとしていた。ローラは驚くトニーをよそに、ピアノによじ登り田舎くさい歌を歌い出そうとする。それを制止したトニーは、彼女のために即興でショーアップした伴奏をつける。拍手の嵐。ローラは採用、トニーもバーテンをやめ、ショーの作曲家に選ばれる。大喜びの二人。トニーは出会った時からの気持ちをローラに伝え、ローラもそれに応える。
 と、そこにスティーヴンが登場し、ある人物を観客に紹介する。ハバナでナイトクラブ“トロピカーナ”を経営している冷酷な女たらしのギャングのリコ。“コパカバーナ”の支配人サムとは犬猿の仲である。そのリコがローラに目をつけた。ハバナに来ればスターにしてみせると言葉巧みに誘うが、ローラは拒否する。しかし薬の入ったシャンパンを飲まされ、ローラはハバナへと連れ去られてしまう。トニーは制止を振り切ってローラをリコの手から取り返しにハバナへ向かう……命を懸けて!“トロピカーナ”でローラは大スターコンチータを追い落としてスターの座に着くのか?トニーはギャングの巣窟からローラを救い出せるのか?リコは黙ってそれを許すのか?
 さて、スティーヴンは、このミュージカル、どのように展開していくことやら……。

男性警部がセクハラ/減給3カ月の懲戒処分、秋田県警

2006-08-12 22:15:02 | 事件・事故

畠山鈴香被疑者を逮捕した秋田県警察 の、「警部」がセクハラだって。

 こういうふしだらな警察に、この事件の捜査をし、情報を垂れ流す資格があるのか?
この事件では警察の意図的リークにより、おぞましい男女関係がマスコミネタになって流布されているだけに、その大元がこんなことでは「さも有りなん」の思いである。
自分の日頃の行動が、このようなていたらくであるので、他の人の行動も、そういう“いやらしい方角”からしか考えられないのでしょう。
 自分がやっているから畠山さんもやっているに違いないというゲスの発想です。

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秋田魁新報 Webニュースより
http://www.sakigake.jp/servlet/SKNEWS.News.kiji?InputKIJICODE=20060812c

【 県警は11日までに、セクハラ行為をしたとして、男性警部を減給10分の1、3カ月の懲戒処分とした。警部は同日までに辞表を提出、受理された。また監督責任で上司の警視2人をそれぞれ本部長訓戒と本部長注意とした。

 県警監察課によると、警部は女性職員に対し、複数回にわたりセクハラ行為をした。被害申告を受け、同課が調査した結果、セクハラ行為があったことを確認した。

 同課は「女性職員側から公表は絶対にしないでほしいと強い要請があることから、詳しい内容については言えない」としている。

(2006/08/12 10:08)】

この1週間のアクセス数

2006-08-11 09:19:52 | ブログ保守管理

アクセス数 情報のお知らせ

以前、記事へのコメントに書きましたが、その後の推移も含めて本文にUPし、
皆さんにご紹介し、ご来訪に感謝します。(JUNSKY)

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2006-08-11

皆さまのおかげで、アクセス数は順調に推移しています。
アクセス・ランキングの競争をしている訳ではありませんが、
やはり嬉しいことです。
IP数に対してアクセス数が多いと言うことは、訪問いただいた方が、
平均4・5件の記事に目を通して頂いたことになり、
単なる『検索ソフト上のHIT』 とは性格が異なります。

中味も見ていただいているということでしょう。

2006Aug10 2,433 in 505 IP  290位(61万1千サイト中)
2006Aug09 3,154 in 645 IP  206位
2006Aug08 2,773 in 562 IP  277位(61万サイト中)
2006Aug07 1,706 in 438 IP  384位
2006Aug06 1,167 in 272 IP  709位
2006Aug05 1,895 in 349 IP  450位
2006Aug04 4,791 in 674 IP  183位(上位0.03%)


8月4日は、木村剛さんのブログで名指しで紹介されこともあってか
急に訪問者が増えました。

ご来訪のみなさんありがとうございます。
今後ともよろしく御願い致します。

畠山鈴香被疑者追起訴までの長い道

2006-08-10 00:04:33 | 事件・事故
秋田魁新報に掲載されている 「ドキュメント」 を元に
 「この事件の道のり」を作成しました。 
一部開設者追記 (2006/8/9時点)

4月9日 (ちょうど4ヶ月前)
畠山鈴香容疑者(33)の長女で藤里小4年彩香ちゃん=当時9歳=が「友達の家に遊びに行ってくる」と自宅を出たまま帰宅せず
4月10日
自宅から約6キロ南の能代市の藤琴川で、彩香ちゃんの遺体を発見
4月11日
能代署は彩香ちゃんの死因は水死で、川に誤って落ちたとみられると発表

(ここから1ヶ月以上空白)

5月17日
彩香ちゃんの家の2軒隣に住む藤里小1年米山豪憲君(7)が一緒に下校した友人らと自宅近くで別れた後、行方不明
5月18日
彩香ちゃんの遺体が見つかった場所から約2キロの能代市の米代川川岸近くで、豪憲君の遺体を発見
5月19日
豪憲君の死因は首を絞められたことによる窒息死と判明。県警は殺人、死体遺棄事件として能代署に捜査本部を設置
6月4日 (約2ヶ月前、NHKでは66日前とのこと)
死体遺棄容疑で畠山容疑者を逮捕
(2006/6/4)朝7時に任意で出頭させてから、16時間にも亘るの取調べで、『死体遺棄』については、大筋で容疑を認めたので逮捕した、というようである。
この捜査の大元で、県警・能代署はやり損ねた(又は、別の真犯人を知った上で濡れ衣を着せた)と思う。
6月9日 (2ヶ月前。逮捕後5日後)
畠山容疑者の弁護人が会見し、「衝動的犯行」との見解示す
6月10日
県警、畠山容疑者宅を現場検証
6月14日
弁護人が2回目の会見。畠山容疑者が殺害現場を「彩香ちゃんの部屋の前」から「玄関」に供述を変更したと発表
6月15日
畠山容疑者の拘置延長決定。
6月21日
畠山容疑者を立ち会わせて現場検証
6月23日
弁護人が3回目の会見。畠山容疑者は「遺体が早く見つかるよう道路脇に放置した」と説明
6月25日
畠山容疑者を殺人容疑で再逮捕。死体遺棄罪で起訴
6月27日
畠山容疑者を豪憲君事件の殺人罪で送検
6月28日
畠山容疑者の10日間の拘置決定
7月4日
畠山容疑者の拘置理由開示の法廷が秋田簡裁で開かれ、「大事な家族を奪ってしまい、おわびの言葉もありません」と謝罪
7月5日
簡易裁判所が拘置理由開示へ 「証拠隠滅のおそれがある」
7月6日
弁護人が4回目の会見。「子どもをさらえば、警察が動いてくれると思った」と説明
7月7日 (約1ヶ月前)
拘置延長を決定
7月17日
畠山容疑者を豪憲君事件の殺人罪で追起訴
7月18日
彩香ちゃんを殺害した疑いで畠山容疑者を再逮捕

これ以下、本ブログ開設者が追記
7月19日
畠山容疑者再逮捕で県警が会見「捜査に問題なし」
7月20日
彩香ちゃんを殺害した疑いで県警畠山容疑者を送検
7月20日
警察庁長官「聞き込み十分か検証を」警察庁長官が秋田県警を批判
7月21日
初動捜査の80人体制は2日間だけだったことが判明。
7月23日
県警の捜査のあり方を国家公安委員長が批判
7月23日
県警、藤琴川に人形を流し実況見分
7月24日
寺田秋田県知事「初動捜査に疑問」と県警を批判。議会での検証の可能性に言及
7月29日
畠山容疑者の拘置期間を8月9日まで延長
8月8日
畠山容疑者が、「違う。何で私が犯人なの」と犯行を否認したと読売新聞が伝える
8月9日
畠山容疑者を彩香ちゃんをの殺人罪で追起訴

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よく、ここまで耐えてきたものだ。
警察発表が、余程真実からかけ離れていたのであろう。
まさに不可解なるは、警察発表の右往左往なりや!

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秋田小1児童殺害事件-43    【連載第1回目から読む】

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彩香ちゃん殺害で畠山容疑者を起訴/秋田地検

2006-08-09 18:01:56 | 事件・事故
「無理を通すと道理が引っ込む」
  と、言いますが、
 本当に道理の無い起訴ですね。
  地元紙でも有力な証拠が無いと言われているのにです。
  何が何でも畠山鈴香さんを犯人に仕立て上げて、
  地元の有力者の関係者か警察関係者ではないかと疑われている
  『真犯人!』の追及は、うやむやにしようとしています。

昨日、秋田魁新報社のニュース閲覧を登録したら、Webニュースの
メルマガが、今日から当方に配信され始めました。

秋田魁新報社
Webニュース (8/9) より

彩香ちゃん殺害で畠山容疑者を起訴/秋田地検
【 藤里町の連続児童殺人事件で、秋田地検は9日午後、長女彩香ちゃん=当時(9つ)=を大沢橋から突き落とし殺害したとして、殺人罪で畠山鈴香容疑者(33)を秋田地裁に追起訴した。

 起訴状などによると、畠山被告は4月9日夕、自宅で彩香ちゃんが「魚を見に行きたい」とせがんだことから大沢橋に向かった。橋で彩香ちゃんはしゃがんで川をのぞいたが魚は見えず、畠山被告は午後6時45分ごろ、体を持ち上げて欄干(高さ約1・1メートル)に座らせ、後ろから突き落とした。

 地検は、畠山被告を米山豪憲君=当時(7つ)=の死体遺棄罪で6月25日、殺人罪で7月17日にそれぞれ秋田地裁に起訴。簡易鑑定では畠山被告に精神障害を疑わせる妄想や幻覚はなく「刑事責任能力はある」としている。

  秋田魁新報社(2006/08/09 14:21) 】

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秋田小1児童殺害事件-42    【連載第1回目から読む】

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秋田県警に1200件以上の苦情電話

2006-08-09 13:21:51 | 事件・事故
私たちのブログでの活動も功を奏したのでしょうか?

秋田県警に多くのメールや電話が殺到しているようです。
この記事は、Webニュースだけでなく、今朝の朝日新聞に
枠付きで、掲載されていました。

以下、引用
*******************

秋田児童殺害、県警に1200件以上の苦情電話
   2006年08月08日17時23分 asahi.com
 米山豪憲君殺害事件発生直後の5月19日から7月末までに、県警本部や捜査本部のある能代署には、1200件以上の批判や意見などが寄せられている。県や県議会からも、捜査に批判が上がっている

 全国からの電話や電子メールなどで、匿名が多い。一方的に捜査への批判をまくし立てて切るような電話もあったという。

 長女殺害が明らかになる前の6月21日。県議会教育公安委員会で、加成義臣県議(社民)は「女の子が水死体で発見されたのを、もう少し大規模に捜査していれば、第2の事件を防げたかもしれないと誰もが感じている」と質問した。県警側は「関連性を含め慎重に捜査していく」と答えた。寺田典城知事も7月24日の定例会見で、「県警はこの問題を真摯(しんし)に受け止め、解明後は県民にしっかりした報告の義務がある」と発言した。
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引用終わり。
なお、私は本名で投書しました。
発言には責任が伴います。

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秋田小1児童殺害事件-41    【連載第1回目から読む】

前のページ(40)へ     次のページ(42)へ

県警「一切回答できない」/豪憲君の父親提出の質問状

2006-08-08 11:25:07 | 事件・事故
気になった、「秋田魁新報」の記事を二つ

一つは、米山さんの警察に対する怒りの質問状に「一切回答しない」という最新のニュース
『県警「一切回答できない」/豪憲君の父親提出の質問状』
【 藤里町の連続児童殺人事件で、二男豪憲君=当時(7つ)=を殺害された米山勝弘さん(40)が県警に提出した質問状に対し、県警は「一切回答できない」と答えていたことが分かった。米山さんが7日明らかにした。
 豪憲君の事件の約1カ月前、畠山鈴香容疑者(33)が自身の長女彩香ちゃん=当時(9つ)=を殺害した事件に関し、米山さんは「初動捜査に重大なミスがあったか、事故として処理する強い意志が働いたのではないか」と不信感を深めており、「訴訟も視野に入れている」と語った。
 米山さんはこれまで「(彩香ちゃんの時に)警察がきちんと動いてくれれば、豪憲の死もなかった」と捜査の在り方を批判していた。
(2006/08/08 09:47)】

 この米山さんの質問状のことは前にコメントしました。
 畠山鈴香被疑者を真犯人と決め付けた上で、秋田県警の初動捜査や人員の配置を問うものですが、ズサンな捜査手法と、恣意的な進め方を厳しく批判しています。


次は、kitsuneさんが先日コメントに寄せて頂いた、『畠山鈴香被疑者“自殺”の可能性』を示唆・誘導する、警察捜査幹部の意味深長な発言。
【畠山容疑者の特異性際立つ/藤里連続児童殺人、捜査大詰め】
【 藤里町の連続児童殺人事件は、畠山鈴香容疑者(33)の拘置期限が9日に迫り、県警捜査本部などの調べは大詰めを迎えている。なぜ長女彩香ちゃん=当時(9つ)=を大沢橋から突き落としたのか。その約1カ月後、なぜ米山豪憲君=当時(7つ)=を殺害したのか。調べから導き出されるのは、常識では説明できない畠山容疑者の特異性ばかりだ。

 これまでの調べで、畠山容疑者は「子育てに悩んでいた」と供述。子どもと接するのが嫌いだったらしく、彩香ちゃんを出産した当初から存在を疎ましく思う感情を抱いていたとみられる。ただ、畠山容疑者なりにかわいがっていた側面もあるものの、その水準は低く、住民は育児放棄と受け止めていたようだ。

 捜査本部などによると、畠山容疑者は自尊心が人一倍強い。子育てを苦にしながら、付近住民や能代市二ツ井町に住む母親に悩みを打ち明けることもしなかった。

 犯行当時、畠山容疑者は無職。自己破産して経済的な余裕はなく、心のよりどころもまったくなかった。常時、カーテンを閉めきっていた生活からも、精神的に追い詰められた状況が浮かび上がる。

 ある捜査幹部は「普通だったら自殺に向かってもおかしくはない」と話す。しかし、畠山容疑者のゆがんだ心理は他者に対する殺意へと向かっている。
(2006/08/06 10:28)】

「秋田魁新報」のこの事件に関する 記事一覧
http://www.sakigake.jp/kikaku/fujisato/index.html

 最初の事件発生からの記事が全て読めるようになっています。
上記リンクでは、7月以降の一覧ですが、『過去の記事一覧』から6月や4・5月をクリックすると最初から読めます。(膨大な量です)
 関心と疑問のある方は、見たい記事の見出しをクリックして読んでみてください。
 特に、当初の秋田県警の初動捜査の状況(あくまでもマスコミ発表や意図的リークによる情報が元ですので、鵜呑みせず読んで頂きたいのですが)などが解ると思います。


*********************
秋田小1児童殺害事件-40    【連載第1回目から読む】

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「違う。何で私が犯人なの」 畠山鈴香被疑者 彩香さん殺害を否認 

2006-08-08 09:11:10 | 事件・事故
彩香さん殺害を一転否認、畠山被告あす追起訴 (読売新聞) - goo ニュース

Web Yomiuri Online より 全文引用
【 『彩香さん殺害を一転否認、畠山被告あす追起訴』
2006年 8月 8日 (火) 03:01


 秋田県藤里町の小学4年畠山彩香さん(当時9歳)殺害事件で、殺人容疑で再逮捕された母親の無職畠山鈴香被告(33)(米山豪憲君殺害事件で起訴)が、彩香さん殺害について、これまでの供述を一転させ、「何で私が犯人なの」と話すなど否認していることが7日、わかった。
 「彩香は、事件で殺(あや)められた」と、自分以外の犯人がいたことを主張しているという。畠山被告の拘置期限は9日で、秋田地検は、否認したままでも殺人罪で追起訴する方針だ。

 調べによると、畠山被告は4月9日午後6時45分ごろ、自宅から約3キロ離れた大沢橋で、彩香さんを抱いて欄干の上に乗せた後、背中を押し、約8メートル下の藤琴川に落として殺害したとされる。逮捕当初は、「彩香が駄々をこねたので、イライラして殺めるつもりで落とした」と容疑を認めていた。しかし、最近の取り調べには、「違う。何で私が犯人なの」と反論しているという。 】

畠山鈴香被疑者が反撃に出たようです。

 よく、これだけの孤立無援の取調べに耐えて、最後の力を振り絞れたものです。

 一度、警察の作文に従って認めてしまったものを否定して反論するというのは、実際にはなかなか難しいとされていますが(多くの方の冤罪事件に関するコメントで紹介されています)、何もやっていないのに「どうして、こんなことになったんだろう?」と冷静に考えることができたのだと思います。

 一方では、否認したことにより、マスゴミや世間の風当たりが一層強くなるものと思いますが、当ブログでは支えてゆきたいと思います。

 先日のkitsuneさんのコメント投稿に
【否認していた容疑者が『号泣しながら罪を認めた』は、冤罪事件の基本パターンみたいです。ついに虚偽自白をさせられてしまった時、悔しさと情けなさ、絶望感・・・それまでがんばっていた糸が切れて『号泣』してしまうのだそうです。(これは、冤罪事件の元被告から聞いた話です)畠山さんは、3度、号泣しながら認めてますね。(大声で泣き叫びながら・・・とか表現を変えてますが)
 容疑を認めたのに、その後、詳細を語れず、二転三転する・・・やってなければ、細かい供述、正確な供述は出来ないわけで、取調べ官の作文に、うなずいていただけなのではないかしら。彩香ちゃん殺害容疑は、取調べ官の作文の方が出来ていないか、さすがにこの件はもううなずけない!とがんばり通しているか、どちらかでしょうね。】
 と、書かれていましたが、今回の否認を予感した投稿でしたね。

 警察が、「畠山鈴香が犯行を否認した」という供述を、明日起訴するという、この時期に敢えてマスコミに流したのは何故だろうか?
 というところが気になります。
 いいほうに取れば、結局何も証拠が確定できなかった、不起訴または起訴猶予。
 悪いほうに取れば、精神に錯乱を来たし、取調べ中(又は拘置所内で)自殺した。
 決して後者にならないために、メールとFAXが不明であれば、「畠山鈴香容疑者を自殺に追い込むな!」「畠山鈴香容疑者が発作的に自殺しないよう万全の注意を払ってください!」など、
我々が監視しているぞと解らせる電話を掛けましょう。
 もちろん真意は「畠山鈴香さんを殺すな」という意味です。
一つ前の記事 に、電話番号を記載しています。

再録:秋田県知事(秋田県警を監督する官庁ですから)や県議会議員にもメールしましょう。メール等送付先


 被疑者本人が容疑を明確に否定したことでもあり、こと、ここに至れば、私たちは「畠山鈴香さんは冤罪に陥れられている」という線で行きたいと思いますが、御常連の皆さまは、御異議ないでしょうか?
(お気づきのこととは思いますが、これまで、当ブログでは、疑問点を数々提示し、皆さんからも提供頂いて来ましたが、「冤罪だ!」という断定は敢えて行わず、御意見の異なる方の書き込みも許容しておりました。)
 コメントをお待ちしております。
 2006Aug08 JUNSKY

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秋田小1児童殺害事件-39    【連載第1回目から読む】

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「畠山鈴香容疑者を自殺させるな」 要請先

2006-08-08 02:09:47 | 事件・事故
「畠山鈴香容疑者を自殺させるな」の要請先です。

秋田県警のホームページアドレスは下記です。
http://www.police.pref.akita.jp/kenkei/index.html
TOP

上の【TOP】をクリックし、秋田県警のページで、真ん中のコラムをスクロールすると、一番下にのアイコンがありますので、そこをクリックすると、御意見投稿フォームが現れます。
これはkitsuneさんからの情報です。
************************
早速、kitsuneさんが調べてきてくれました。
秋田県警の、ご意見、質問、要望、相談メール窓口。

soudan@police.pref.akita.jp  

秋田県警のホームページからは、フォームで送信出来ました。
上記のアドレスに、普通にメール送信しても良いそうです。
************************

電話は
秋田県警:018-864-9110(県民安全相談センター)
県警本部:018-863-1111
能代署:0185-52-4311
公安委員会:http://www.police.pref.akita.jp/kouan/

要請文例は、
「畠山鈴香容疑者を自殺させるな。警察の所業を監視しているぞ!」
「万が一にも畠山鈴香容疑者が発作的に自殺したりしないように、万全の対策を取ってください。この事件の成り行きをずっと見守っています」
「報道によると畠山鈴香容疑者が自殺するかもしれないとのこと。決してそのようなことで、事件がうやむやになることの無いように願います。ずっと見つめています」
「もし、畠山鈴香容疑者が自殺してしまったら、長期の取調べで精神的に不安定な状況に追い込んだ警察に責任があり、警察が殺したようなものです。決してそのようなことの無いよう注視してください。多くの国民が注視しています。」
など・・・


電話し難い方は、メールを集中してみましょう。

また、以前書いた秋田県知事(秋田県警を監督する官庁ですから)や県議会議員にメールしましょう。メール等送付先

要請された方は、警察の反応も含めて、できれば一言コメントを書いてください。

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秋田小1児童殺害事件-38    【連載第1回目から読む】

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警察の作文に??? 畠山鈴香被疑者の自白に疑問!

2006-08-07 18:35:01 | 事件・事故
 このところ、当ブログ以外でも、秋田県警の捜査について批判し検証しようとするサイトが増えてきました。

 遅まきながら歓迎したいところですが、中には畠山鈴香さんを真犯人と決め付けた上で、彼女を早期に拘束しなかったことが、第二の犯罪を招いたという筋書きで秋田県警に疑問を投げかけるサイトもあるようです。
 このブログの御常連の方々はそのような方向とは一線を画して、畠山鈴香さんに対する人格否定報道と、その元ネタを垂れ流した警察の手法に厳しい批判の目を向けています。

そう言えば、先日あの“有名な”木村剛(政治的立場は異なりますが)さんのブログより、トラックバック(TB)が来ましたので、まず最初にご紹介しておきます。
週間!木村剛

 当ブログへのコメントから引続き紹介します。
布引洋さんより(2006/8/2)
【昨日のテレビニュースに因れば、彩香ちゃんを欄干に立たせ背中を押したと警察が発表。
 欄干の高さ120cm+彩香ちゃんの身長140cm=260cm警察発表どうりなら『鈴鹿容疑者』は2メートル以上の身長ですな。
テレビで彩香ちゃんと豪憲君と遊ぶビデオが繰り返し放映されています。
ビデオで見るは彩香ちゃんは、あどけないごく小さい少女です
私達(多分警察も)は彩香ちゃんを小さい少女と何の疑いも無く信じきっています。
 私達が何度も見たあの小さい少女は、実は何年も前の姿なのです。
現実の彼女は140cm35kgの思春期前期の小さくない少女なのです。】

これに対し、 kitsuneさんより
「大沢橋からの突き落としに拘る理由」と題して
2006-08-06 02:16:18 (深夜の投稿です)
 【警察側は、なぜ、どうしても『大沢橋から生きたまま突き落とした』ことにしたいのかと、不思議に思っていましたが・・・
 もともと彩香ちゃんの遺体の状況、発見場所等々から、おかしいとマスコミでもツッコミが入ってたし、さんざん虐待疑惑をアピールした後で・・・
 マスコミでは、すでに死んでいた(自宅等で殺されていた)彩香ちゃんを、遺棄したのではないのかと騒いでいます。
 これまでは、マスコミのツッコミが入る度に、微妙に供述を変えて修正(?)していたし、『自宅で虐待死させて、川に遺棄して水死を偽装した極悪人なのだ!』というシナリオの方が、警察としても、マスコミとしても都合がいいんじゃないかと思うのに、なぜ、橋から落として殺したという、まるで道理の通らない殺害方法を採用し、その供述を変えようとしないのか?
 布引さんのコメントで、また気付いてしまいました。
警察としては、彩香ちゃんは、生きたまま川に投げこんでもらわないと、困るのです。
 140cm、35㎏の死体は、女性一人の力では、とても運べないからです。あの中州に、発見された形では流れつかないだろうとか、川を流されて、靴や、上着等がそのまま脱げないなんてありえないだろうとか・・・直接、現場に置いたんじゃないかとか、もっと近くから流したんじゃないかだとか・・・そんなことは百も承知だけど、どうしても無視しないと、畠山さんを犯人に出来ないのです。
 高い橋から落として、頭でも打ってもらわないと殺害されるのは難しいだろうから、大沢橋。落下地点までは彩香ちゃんにも歩いてもらわないといけなから、生きたまま突き落とした!警察としては、『大沢橋から突き落として殺した』という供述以外に選択の余地はなかったのでしょう。

 小学4年生を抱えて運ぶのは、さすがに無理だということは秋田県警でもわかるのですね。
この供述を変えるとしたら、警察は、どうしても他の犯人か共犯者を見つけ出さなければならなくなるのです。
捜査が苦手な(?)秋田県警としては、意地でもこの供述を死守しなくてはならないのではないかしら・・・
マスコミめ余計なことを騒ぎおって!とムカついているでしょうね。今まではうまくいってたのに・・・と。

それにしても、こんなバカげた話が、通用していいものでしょうか・・・
(中略)
 テレビで、繰り返し繰り返し、幼い頃の2人の姿を刷り込まれて、普通に小学生の体格を想像出来なくなっている人は多いのでしょうね。普通に考えたら、それはおかしい!とすぐわかるのに・・
 同様に、『駄々をこねた』とか・・幼稚園生じゃあるまいに、小学4年生にもなって、駄々をこねる子がいるかいな?と、つい怒りつつ笑ってしまいました。まだ「反抗期が始まって言うことをきかなくなった」とかの方が、真実味があるのに・・。いかにも取り調べ官の作文!って感じ。この能のない発想、この使い古された前時代的言い回しだけでも、警察官じゃなきゃ書けない作文だと思ってしまいます。私は、40年前のある冤罪事件の自白調書を読みあさった経験があるので、供述の報道が出るたびに、なおさらそう思ってしまいます。虚偽自白って、きっと型が決まってて何十年と変わらない文法で作られてるんだな~・・・と。
 いずれにしても、警察は困ってますね。(中略)
 もうすぐお盆になります。殺されてしまった子供たちのためにも
この2ヶ月の取調べは、空しすぎる・・・ちゃんと真面目に本当の犯人か、百歩譲って共犯者を捜して、真相を究明して欲しいです。
そうでもしなければ、秋田県警は、存在価値なくないですか?
どっちにしても、畠山さん一人で、この児童連続殺害事件は起こせっこないのですから・・・】(途中をカットしましたが、長い引用でした。)

続いて、 (そっかー)さんより
「米山勝弘さんが秋田県警にあてた質問書について」と題して
2006-08-06 15:37:19
【こちらの黒木昭雄氏のH.Pに、米山勝弘さんが秋田県警にあてた質問書が公開されています。
http://web.chokugen.jp/kuroki/2006/08/post_aa73.html
米山さんが、「警察の初動ミスが無かったら自分の息子は巻き込まれずに済んだ」として、警察を訴える準備だと思われ、それに対しては何の異議も持たないのですが・・・・】
とありましたので、

私も早速その 『サイト』を訪問してみました。
【そっかーさん御紹介のサイトに行って、この回(第35回)と第一回目をTBしてきました。
黒木昭雄氏のHPというより宮崎学監修の講談社のサイトですね。
県警の捜査には疑問を投げかけていますが、今のところ畠山鈴香犯人説で進められているようですね。
8月4日で連載2回目ということで、出遅れは否めませんが、また米山さんサイドに立っていらっしょるようですが、黒木昭雄氏は警察出身者ということで、警察の捜査の問題点と矛盾に迫って頂きたいものです。】
JUNSKY (2006/8/7)

他にも疑問を向け始めているサイトやブログがあるので、今後紹介してゆきます。

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秋田小1児童殺害事件-37    【連載第1回目から読む】

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