1週間前に書いた記事に対し多くの方からコメントをいただきました。
その中で、畠山鈴香被疑者が米山豪憲君を殺害したとされる、“証拠らしき『事実』” 「ウサギの毛」についても幾つかコメントを頂きましたので紹介します。
kitsune さんより、「ウサギの毛」についてコメント(2006/7/31)
【ふと、思いあたったのですが、豪憲くんの遺体遺棄で逮捕された時に、出て来たウサギの毛・・・
ウサギって、けっこう世話が大変なので(以前飼ったことがあるので・・)育児放棄しているような家で飼うとは思われない動物です。
それに、ウサギって、いかにも小さな女の子が飼いたがるような動物ですよね。きっと彩香ちゃんの希望で飼ったのではないのかな~と。
だとすると、やっぱり仲の良い親子だったんじゃないのかな・・・普通に犬とか猫を飼うより、世話が面倒でも、娘の望むウサギを飼ってくれる母親だったのだと思います。
あまり記事と関係のないコメントで恐縮ですが・・虐待なかった説に、ヒットポイント!と、つい誰かに伝えたくなってしまいまして・・・】
これに対して田原さんより(2006/8/1)
【私自身はウサギを飼ったことが無いのですが、(中略)今のウサギはだいぶ小さくて可愛らしく、完全にペットとしての品種みたいですね。
あまり大人が飼いたがるようなものでもないような気がするので、やはり彩香さんのために飼ってあげていたのではないかと私も思います。
豪憲君の服に付いていたというウサギの毛ですが、ある掲示板では防寒着のものではなかったのかと言っていた人もいました。
今年は遅くまで寒かったですから、秋田あたりでは、あの頃でも襟などにウサギの毛皮を使った上着などを着ているお子さんもまだいたのではないでしょうか。と思っていました。
人の毛も毛根が付いていなければ正確なDNA鑑定は出来ないそうですからウサギも同じことでしょうが、品種によって毛の色や質の違い、また服のものであれば加工の跡などが多少はあるかもしれないので、細かく見比べれば同じものかどうかはある程度はわかるのではないでしょうか?
マスコミもその辺のところにしっかり喰らいいついて、どこまで調べて結果はどうだったのかということまではっきりと聞き出して書いてくれれば、もう少し信用してもいいのですが、いつも何かが「出た」という話だけで終ってしまいますね。】
続いて布引洋さんより(2006/8/1)
【室内飼いのペット用ウサギとして、中型のアナウサギを品種改良したネーデルランド・ドワーフ(2キログラム以下)という小型ウサギがペットショップで良く売られています。
特徴としては、このウサギの毛は、普通の犬や猫の毛よりも極端に細く微細です。
空気中を浮遊します。服に付いたら、なかなか取れません。
ウサギの種類を特定する報道が無いのが残念です。どこかに情報は無いでしょうか。?】
確かに、今や「ウサギの毛」などは、全く無視されていますね。「何かが出た!」という垂れ流し放道ばかりで、精査した追跡報道がないのは、日本の“ジャーナリズム”の弱点です。(2006/8/7 JUNSKY)
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秋田小1児童殺害事件-36 【連載第1回目から読む】
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その中で、畠山鈴香被疑者が米山豪憲君を殺害したとされる、“証拠らしき『事実』” 「ウサギの毛」についても幾つかコメントを頂きましたので紹介します。
kitsune さんより、「ウサギの毛」についてコメント(2006/7/31)
【ふと、思いあたったのですが、豪憲くんの遺体遺棄で逮捕された時に、出て来たウサギの毛・・・
ウサギって、けっこう世話が大変なので(以前飼ったことがあるので・・)育児放棄しているような家で飼うとは思われない動物です。
それに、ウサギって、いかにも小さな女の子が飼いたがるような動物ですよね。きっと彩香ちゃんの希望で飼ったのではないのかな~と。
だとすると、やっぱり仲の良い親子だったんじゃないのかな・・・普通に犬とか猫を飼うより、世話が面倒でも、娘の望むウサギを飼ってくれる母親だったのだと思います。
あまり記事と関係のないコメントで恐縮ですが・・虐待なかった説に、ヒットポイント!と、つい誰かに伝えたくなってしまいまして・・・】
これに対して田原さんより(2006/8/1)
【私自身はウサギを飼ったことが無いのですが、(中略)今のウサギはだいぶ小さくて可愛らしく、完全にペットとしての品種みたいですね。
あまり大人が飼いたがるようなものでもないような気がするので、やはり彩香さんのために飼ってあげていたのではないかと私も思います。
豪憲君の服に付いていたというウサギの毛ですが、ある掲示板では防寒着のものではなかったのかと言っていた人もいました。
今年は遅くまで寒かったですから、秋田あたりでは、あの頃でも襟などにウサギの毛皮を使った上着などを着ているお子さんもまだいたのではないでしょうか。と思っていました。
人の毛も毛根が付いていなければ正確なDNA鑑定は出来ないそうですからウサギも同じことでしょうが、品種によって毛の色や質の違い、また服のものであれば加工の跡などが多少はあるかもしれないので、細かく見比べれば同じものかどうかはある程度はわかるのではないでしょうか?
マスコミもその辺のところにしっかり喰らいいついて、どこまで調べて結果はどうだったのかということまではっきりと聞き出して書いてくれれば、もう少し信用してもいいのですが、いつも何かが「出た」という話だけで終ってしまいますね。】
続いて布引洋さんより(2006/8/1)
【室内飼いのペット用ウサギとして、中型のアナウサギを品種改良したネーデルランド・ドワーフ(2キログラム以下)という小型ウサギがペットショップで良く売られています。
特徴としては、このウサギの毛は、普通の犬や猫の毛よりも極端に細く微細です。
空気中を浮遊します。服に付いたら、なかなか取れません。
ウサギの種類を特定する報道が無いのが残念です。どこかに情報は無いでしょうか。?】
確かに、今や「ウサギの毛」などは、全く無視されていますね。「何かが出た!」という垂れ流し放道ばかりで、精査した追跡報道がないのは、日本の“ジャーナリズム”の弱点です。(2006/8/7 JUNSKY)
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秋田小1児童殺害事件-36 【連載第1回目から読む】
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