じゅんなおひと

スポーツジャーナリストもどき

秋季高校野球近畿大会1回戦展望

2016-10-18 21:49:15 | 高校野球

智弁学園(奈良1) - 京都翔英(京都2) 

前年選抜覇者の智弁学園は昨年と違い打のチームと推察。同校の投手起用が鍵を握りそう。
大阪桐蔭(大阪3) - 龍谷大平安(京都3) 
大阪桐蔭は投打にバランスがとれ、守備走塁に鋭さを見せる。対する平安はどちらかといえば打のチームか。
神戸国際大付(兵庫1) - 近江(滋賀2) 
投手戦が予想されそう。国際のエース黒田君が良いらしい。対する近江も旧チームのメンバーが多く残る滋賀学園を9イニング換算で3点に抑えており、ディフェンス値は高そう。
上宮太子(大阪1) - 高野山(和歌山2) 
上宮太子はしぶとい打線と好右腕森田君が持ち味のチーム。高野山は智弁和歌山を2点に抑えたディフェンスで踏ん張りたい。
育英(兵庫3) - 履正社(大阪2) 
共に投打にバランスがとれていそう。履正社は旧チーム以上にスケール感がある。
和歌山東(和歌山1) - 高田商(奈良2) 
両校の予選の戦績見る限りではロースコアのつばぜり合いが予想される。高田商業の古川投手が良いらしい。

滋賀学園(滋賀1) - 智弁和歌山(和歌山3) 
滋賀学園はエース右腕神村君など旧チームからの主力が多く残る。智弁和歌山の投手起用が試合の鍵を握りそうだ。
東山(京都1) - 報徳学園(兵庫2) 
報徳は今年も投打にバランスがとれていそう。東山が京都府予選全試合3点以内に抑えた実績を発揮できるかが鍵。
 
はなはだかんたんですが以上です。