じゅんなおひと

スポーツジャーナリストもどき

大阪桐蔭メンバー外編

2018-04-14 21:22:05 | 高校野球

柿木君:怪我という声が聞こえてきたかと思えば記事には体力作りに専念と。私的推察としてはこの投手のベンチ漏れは言われてる以上に重たいものがあるかと思われます。この投手が怪物投手になれるかどうかが春夏連覇の鍵かとも思われ、その力がある投手なだけに、夏の覚醒に期待したいです。フィールディングは要改善かと思われ、投げ終えた後上体が一塁側に流れることが多く感じられるのを、投げ終えた後、体が常に捕手と向き合ってるようになれば、守備も良くなり、球の力ももっと増すかと思われます。

 

藤原君:こちらはいわゆる怪我で大事とってのもので今のところさしたる心配はいらなさそう。夏を楽しみにしておきましょう。

 

井阪君:センバツの内容だと下手すりゃあるかなと思われた事が現実に。怪我で大事とってとかでないのなら夏のメンバー入りも怪しい。私的推察としてはおそらく夏は入ってくるかとは思います。この選手も奮起すれば、夏、打者として覚醒の可能性を秘めてるだけの潜在力を誇るだけに、これからを楽しみにしておきましょう❗

 

森本君:センバツの伊万里戦で怪しくなり、花巻東戦で可能性残したかもも残念ながらメンバー漏れ。夏のメンバー入りは微妙な情勢かと思われますが力的にはベンチ入り枠へ入ってくるべき左腕。夏へ向けての奮起に期待したいですね🎵

 

青木君:センバツで結果出せず厳しいかと思われ、やはりという感じは否めず。今後の奮起に期待したいですね。

 

俵藤君奥田君:今季安定のランコーの二人まで外すとは思いませんでした。今のところは夏はこの二人がランコーで戻ってくるかと推察しますが、安閑とはできなくなってきたかと思われます。


大阪桐蔭

2018-04-14 18:20:40 | 高校野球

背番号1横川君:初回の2失点は球筋に見るべきものはあり走ってるも球に強さを感じず。2回以降は相手を威圧する球が投げれていたと思います。これらのことは勢いでいけるとこまでならいけるが、まだ9イニング換算で投げる力がないことを示しているかと思われ、この日の内容では評価を下げることは回避できたものの柿木君から本当の意味でエース番号を奪うまでには至っていないということになるかと思われるも、この日がそのきっかけになる可能性も一方で秘める内容だったかと思われます。チームとしては横川君が1を獲って柿木君が猛追するという状況が理想という見方もあるだけに、高校野球生活のラストスパートが成し遂げられると良いですね🎵

 

背番号2小泉君

 

背番号3石川君:この日は5番ファーストでスタメン、途中からレフトへ。入学いきなりAチームに帯同も直後に見てもなぜこの選手が?とセンスなど特別感じるものはなかったものの、センスや潜在力では勝っていそうな井阪君とのレギュラー争いを現状制する存在に。見てると職場でもそうですがセンスを感じないこがコツコツと頑張って基礎力を積み上げ続けると2年後3年後こういう強さを身に付けるという典型を、石川君に見ているような気がします。秋は守備の負担の少なさそうな外野守らさないとよう打たない感じがありましたが一冬越えて内外野両翼どこ守らせても安定して活躍できる存在に。

 

背番号4三年山田君:6番セカンドで途中交代

 

背番号5中川君:この日は3番ファーストでスタメン。バッティングにうまさが最近、過度に目立って見えるのが気になります。この選手のバッティングのよさは巧さと強さのバランスだと、私的には思います。

 

背番号6根尾君:4番遊撃手でフル出場。遊撃守備は未だ先代泉口君に及ばず。私的にはここにきてショートでの起用に疑問符が。大谷選手以上に二刀流に適した選手かと思われるだけに、今後は外野兼投手での起用が理想かももチーム事情もありますので

 

背番号7宮崎君

 

背番号8中野君:この日は出番なく試合前ノックで控え投手と一緒にメットかぶって手伝い。気の早い話ですが、新チームでは外野兼投手みたいな起用になったりして

 

背番号9青地君:2番センターでスタメン。確か途中交代

 

背番号10中田君:この右腕から発せられるオーラは凄いです。歴代の大阪桐蔭戦士でもこんなにオーラ感じる選手は、私的感覚ではかつていませんでした。次あたり先発マウンドありそうで、早く実戦デビューしてほしいです。

 

背番号11宮本君:この日は8番レフトでスタメン。途中からセカンドへ。右中間へのホームランはバットのやや根っこで芯を外れた感じ。実際、弾道も詰まったライトライナーチックな感じで、そんな打球がなかなか落ちてこずグングン伸びて私的にはよもやのスタンドイン。それだけ、振る力、が強いということかと思われます。この選手の魅力はなんといっても大きなスイング。どんだけ大きく振っても軸がぶれない。一般論としてはオール枚方時代もそうであったように1番かもしくは3番あたりでの起用と考えられそうに思いますが、私はこの選手は4番5番タイプであり、新チームの4番に最適と思っています。レフトの守備は送球がまだまだ。守備に特別なものは感じないものの、根尾君藤原君に勝るとも劣らない、将来プロで大きく飛躍する選手だと思っています。

 

背番号12飯田君:この日は代打からの確かレフトだったかな?今のところ控えながら夏もベンチ入りへ視界良好?

 

背番号13二年山田君:この日は1番サードでスタメン途中交代。走塁が重たく見えたのがやや気になりました。

 

背番号14道端君

 

背番号15湊君、背番号19宮脇君:湊君が一塁、宮脇君が三塁ランコーを務めるも一死三塁でゴロゴーの徹底が出来てなかったり、センターへのライナー性の打球の距離感が計れずタッチアップできなかったりで得点をふいにした場面が2度あり、ランコーとしてはまだまだ。二人とも夏のベンチ入りへ向け、アピールできると良いですね🎵

 

背番号16石井君:7番捕手でスタメン。相手が入ってくるボールにしぼってきそうな場面でやたらと膝元要求して痛打食らうなどリード面にはまだまだ課題が見られ、それがバッティングにも表れてみえ、配球を読む力もまだまだに見える。肩は良いがモーションはまだまだ。この大会の初戦でマスク被ったということは現状、来期の正捕手に1番近い存在である証拠。見ていて感じるものもある。新一年生の捕手との兼ね合いもありますが、今後楽しみな選手の一人かと思われます。

 

背番号17小谷君

 

背番号18榎木君:三塁手で途中出場。特にこれといった印象はなく、今後アピールできると良いですね🎵

 

背番号20後藤君

 

今回新たにメンバー入りした9人は、いずれも入るかなとは思うも、全員が入ってくるとは思いませんでした。皆さん夏へつながる活躍ができると良いですね🎵