じゅんなおひと

スポーツジャーナリストもどき

大阪桐蔭 東海大仰星 常翔学園

2019-05-17 21:43:21 | 高校ラグビー

✳FW

体格

大阪桐蔭:一列目はあんこ型揃い。ロックはやや線が細くみえた先月と比べメンバーが変わって見えたからかこちらも骨格しっかり。第三列は奥井は言うまでもなし。他の二人はBKのように小柄に見えた先月とメンバーが変わって見えたからかこちらもそのときより大きく見えた。

東海大仰星:皆体の分厚さを感じ体格に穴なしという先月から印象変わらず。

常翔学園:第3列がやや小粒に見えたが一列目はあんこ型揃い。ロックの二人もごつく全体的には及第点に十分な体格に見えた。

 

 

スクラム

大阪桐蔭:全国クラスが相手でも相手ボールでしっかりプレッシャーをかけ、マイボールではしっかり踏ん張り確実に活きた球をBKに供給

東海大仰星:相手が強くなってもスクラムは五分を十分にキープ

常翔学園:これまで観た試合では相手より勝っていたがこの日は相手ボールでもやや押され加減なくらいに劣勢。相手の強さを誉めるべきか。

 

 

モール、ラック

大阪桐蔭:この日はスクラムで優位にたてていたせいか、特に前半はFW戦にこだわって見えるもどちらかと言えば不発。自陣で踏ん張るそれは、巧さもあいまって相手が押しきることを許さず

東海大仰星:モールで押し込んだ場面もあったようななかったようなで特にこれといった印象は残らず

常翔学園:3月に観たときはラックを粘り強く繰り返し相手の反則を誘うなどして、最後にはトライに結び付ける場面もあったがこの日は前半にFWで押し込めなかった以降は、攻撃はBK展開中心だったように見えた。モールで相手に押し込まれる場面はなし

 

集散 球だしの速さ

大阪桐蔭:出色のものはあるが昨年の同時期と違って遅れることも時折との先月の印象が、この日も前半はかいまみえた。球だしが遅い場面が目立ったのは、FW勝負に持ち込むための意図的なものに見えた。

東海大仰星:本日も出色。球だしも終始速かった。

常翔学園:これまで同様速さ鋭さが目立つ。この日は敗れはしたが特に序盤、全国制覇クラスの相手にさえも、勝って見えた。

 

 

✳BK

体格

大阪桐蔭:CTB,FB以外はやや線が細く見える選手が目立った先月よりSO嘉納選手がそれまでの華奢な感じより分厚さが増して見えるなど、全体的に大きさが増して見える布陣に見えた。CTB山城選手も体格の迫力が増して見えた。

東海大仰星:BKも分厚さを感じる選手ばかりと感じた先月と違ってWTBの二人が細めに見えたので、その時から一部メンバーが変わっていたのかもと思いながら観てました。

常翔学園:全体的に線の細い選手が多いように感じたそれまでと印象変わらず

 

 

展開力

大阪桐蔭:後半は昨年のそれを彷彿とさせるような速さ鋭さで迫力がありました

東海大仰星:出色の速さで精度も高いと先月は感じたが、相手のレベルが上がるとノックオンが目立った

常翔学園:今期も速さ鋭さ屈指というそれまでの印象と変わらず。トライは確か全てBK展開によるものだったように思う

 

タックル

大阪桐蔭:序盤は相手の速さについていけてなかったが、時間が経つにつれ、重たそうなそれが刺さって見えた。ただ、この日はやや前がかりな感があり、相手に裏をスコンと抜かれる場面もあり、今後の課題として残ったかと思われます。

東海大仰星:後半は攻め込まれる場面があまりなく、特別な印象はありません。

常翔学園:特別な印象はありません。

 

 

大阪桐蔭:旧チームからのメンバーで主力であってほしい選手が何人か相変わらず出れてないのは気がかり。ハーフ団がゲームメイクという点で、これまでより良い意味で目立たなかった事が、快勝の要因のひとつかも知れません。芦塚選手をFBで起用することにより、両サイドから広く攻撃出来ていたのは先月同様。冬の連覇ヘ向けては奥井、恵良が戻るだけてはダメ。それ以外の旧チームからのメンバーで今期試合に出れてない選手がどれだけ戻ってくるかが鍵という印象は変わりませんが、今期から出場機会が増えてる選手たちの状態が上がってきているのは明るい材料。その甲斐もあるのか、ここにきてようやく、2連覇の匂いも出てきつつあるように思います。最も今年は7,8校にはチャンスがある状況かと思われます。

 

東海大仰星:この日は今一つにも見える内容に感じましたが、3年ぶりに全国制覇レベルにあるように感じたという先月の印象は変わりません。

常翔学園:今期もBシードクラスの力はあるかと思われ、課題は体格面かと思われた3月の印象から大きくは変わりませんが、よりAシードに近いBシードクラスへと進化して見えました。


大阪桐蔭 大阪学院

2019-05-17 21:36:36 | 高校サッカー

✳守備

大阪桐蔭:相手の攻撃がカウンターが主で常に単発だったことに助けられた側面もあるかと思いますがさほど怖さを感じることなく無失点で切り抜ける事が出来たと思います。ただ、ゴール前での寄せが甘く見えたのが時々あったのと相手のカウンターに全員が遅れてしまって見えたのも時々あったのが課題として残ったかと思われます。ゴール前での寄せについては最終ラインの選手は特にファウルせずして止める事が求められるかと思われますが、かといって寄せが甘くなって良いと言うわけではないので、さじ加減は難しいですが厳しくいくことも当然必要かと思われます。カウンターへの対応については阪南大学高校戦で感じた攻から守への切り替えという課題がここでも出たように思います。全体的にややボールに集中し過ぎて見えた時に、カウンター食らってたように思います。これらの側面からピンチを招く場面が目立ったように思います。

大阪学院:終了間際の1失点ですからよく抑えたと思いますがとにかく無用にも見えるファウルが多かったのが気になりました。

 

✳攻撃

大阪桐蔭:この日もゴールキックは単純なパントキックが目立ったように思います。それだけ例年に比べチームの成熟が遅れてるのかと思われます。自分たちの流れでやれてる時間が多かったにも関わらず1点しかとれなかった要因は、やはりこの日もシュート打てそうな場面で打てなかった場面が目立ったからかと思われます。それでもこれまでに比べるとFW6や途中出場の左MF10あたりが瞬時の判断が出来ており、そういうのが増えてくるともっと得点シーンも増えてくるかと思われます。特に10が放ったシュートは相手からすればタイミングが判りづらく、わずかに枠をはずしましたが、枠さえ捉えていればといった感じに見えました。終盤のCKからのゴールは相手が競りにくいとおいサイドの絶妙なところに上げてからのヘッドでこぼれたところに瞬時に反応してシュートスペース空いてるのを見逃さず瞬時にダイレクトでズドンでしたので、CK蹴った11,決めた20など、一連の流れ全てが良かったです。

大阪学院:攻撃でもファウルでチャンス潰す場面が目立ったように思います。無得点に終わった要因は他に、攻撃のほとんどがカウンターによる単発的なものだったこと、前線に強い選手はいたがゴール嗅覚に優れた選手がいなかった事が挙げられるかと思います。シュートスペースが出来ているのにボールしか見ていないためかシュートを打たない場面が目立って見えてことからそう感じました。

 

✳大阪桐蔭:4年ぶりのインターハイを目指すのであればこの試合もまた、出来ればスコアメイクして勝ってほしかったです。内容的には今大会一番良かったと思いますが終盤の1点で競り勝ちに終わった要因は最初の選手交代にあるように感じました。FW25の選手がゴール前シュートスペース出来た絶好のチャンスでシュート打てなかったからかと推察しながら見てましたがこの選手、そこ以外は全てと言っても良いくらい良かったです。接点の攻防などとても強かったです。実際この選手を下げて以降、一寸間相手の時間帯が続いておかしくなりかけて見えたことからも、その事が伺えるかと思われます。トップチームの試合にスタメン出場するのは初めてかと思われ、だとすればあそこで打てなかったのも無理もない話です。私はこの選手を下げるとすれば、先制点を奪われてからかなと思いながら見てました。その後交代カードを2枚1度にきったことで局面を打開して見えましたが、選手交代の難しさを見た試合でもあったように思います。とはいえ見るたびにチーム状態は上がってきつつあるようにも見え、ちょっとしたきっかけで確信に満ちて走り出すのではという思いは、やはり先日から変わりません。

 

✳大阪学院

とにかく攻守にファウルが目立ったように思います。ラフプレーというよりは、足元などの技術的な問題かと思いながら観てました。今後の浮沈の鍵は、トップクラスのチーム相手に流れのなかでボールを奪えるようになるかどうかかもと思いながら観てました。


京都西京極ボーイズ 松原ボーイズ 播磨ボーイズ 神戸ボーイズ

2019-05-17 21:32:02 |  中学野球

✳京都西京極ボーイズ

3遊村尾選手右右17:華奢だがフライなど打球の追い方、距離感が良い。肩もよく上体が強そう

4三田中悠選手右右55:まだ2年。細身で背は高め。強く振っても軸がぶれない。外もためて鋭く弾き返す。

6右廣瀬選手右左1:華奢だが大きく振っても軸がぶれない。力強いストレートにも振りまけない。

7一捕松原選手右右44:打球への反応鋭い守備。肩も良い

 

✳松原ボーイズ

1二大橋選手右右4:華奢だが背は高め。守っては身のこなし軽快。ベースランニング鋭い。

2三黒田選手右左5:小柄もガッチリしており太もも、上半身分厚い。お尻がしっかりしてくれば。強く振っても軸がぶれない。

3遊戸井選手右右6:やや細身も長身で大型感あり雰囲気あり。遅い球もしっかり引き付けて打てる。外の変化球もためて強くしばく。外を引っ張って左中間あっという間の放物線。長打力あり。

4捕羽田主将右右2:ドカベン体型大柄で雰囲気あり。低めの難しいのを崩れずしっかりためて力まずそして強くさばける。バットの出し方タイミング良い。左中間放物線はあっという間の弾道。走塁も悪くない。肩もよく相手に虚を突かれても落ち着いて刺せる。全国制覇クラスの強豪でもきっと、中核をなす選手になるであろう。

5左阿部選手右右9:ドカベン体型大柄で雰囲気あり。大きく振れる。長打力あり。守備走塁の動き良くなれば

6投高橋選手右右1:ドカベン体型大柄で雰囲気あり。本格派。ストレート力強く重たそう。変化球もベース付近から沈む感じのが良い。打っても外角でも強くしばける。走塁など動きそのものが良くなれば、全国制覇クラスの強豪でも中核をなす選手になれる。そこでは投手として勝負が良いと感じた。

8右深田選手右右8:華奢だがベースランニング鋭い

9中勝田選手右左7:華奢だが俊足

投前選手右右12:ドカベン体型の本格派。力強いストレート。

 

✳播磨ボーイズ

1捕山口選手右左2:細身。外も強くしばけ逆方向にも長打性の打球打てる。振りが非常に強く相手に怖さ与える。大きく振っても軸がぶれない。肩も良い。

2遊二中村選手右右4:華奢だが地肩強い。守備範囲広ければ外野もいけるか。打っても振りが強くガツンとしばける。

3投遊投森選手右右5:細身。大きく振ることができる。フライたか~く上げる事ができる。守っても強肩。守備範囲広ければ外野もいけるか。

7三一秋田選手右右12:小柄も割りとガッチリしたがって体型。甘い球逃さずガツンとしばける。

 

✳神戸ボーイズ

三福田圭選手右左16:まだ2年。細身もストライド大きいベースランニング迫力あり。バットコントロール良く振りそのものも強く内角厳しいとこでも体全体をバランス良く使って打てる。

3遊光弘選手右左36:長身大型感あり。振りが非常に強く力強い。外も強くたたける。非常に大きく振れるため、フライもたか~く上がる。守っても動き軽快で迫力あるが、足の運びなど見てると外野向きか。

4右森本選手右右54:まだ2年。小柄もガッチリしておりお尻、ももしっかりしており太さあり。肩良く送球しっかりしていた。走塁意識が高まれば。

5投上島選手右右19:長身細身の本格派。球速そのものも感じさせる強いストレート。フィールディングも良い。打ってもリーチの長さ活かして外の低いのを強く引っ張って見せたかと思えば、内も脇をしっかりしめて強く鋭い打球。高校ではあくまで投手として勝負すべき選手に見えた。

8左福田敦選手右右11:まだ2年。割りとガッチリした体型。外角低め変化球でも崩れず強く振れる。

9捕山脇選手右右31:肩良い。甘い球を逃さない。バッティングそのものもしっかりしている。