じゅんなおひと

スポーツジャーナリストもどき

時間の使い方

2015-07-08 21:21:12 | 日記

今日は会社の帰りに、最寄り駅で人身事故に出くわしました。

少なくとも1時間は電車は動かないとアナウンスが。

イライラを隠せない人、文句たらたらの人、いつ帰れるんだろうと不安げな人、そして、野次馬根性丸出しの人😜ってこういうイレギュラーなことがあると人それぞれ性格が出ますね😁

 

私はというと、どうにもならないことで喜怒哀楽を表してもしょうがない。1時間をいかに有意義に過ごすかを考えようということで近くの大型スーパーへ。ちょっと時間を潰すには本屋で立ち読みが1番。軽く程度に読みたい本が見つかり少しの間でしたが読んでる内に新たな発見があり、言葉の表現は不適切かもですが有意義な時間を過ごすことができました。

 

こういうイレギュラーに空いた時間をどうすごすかは人それぞれですが、どうせなら何事もプラスに捉えたいものです。

 

今日は特に予定がなかったからこういう冷静な判断ができたのかも知れません。

 

今後こういうことがあった場合、先を急ぐ時でも冷静な判断ができるようでありたいと思います。

 


高校サッカーインターハイ男女共に組み合わせ決定

2015-07-02 20:42:27 | 高校サッカー

http://www.jfa.jp/match/koukou_soutai_2015/

男子はプレミアやプリンスリーグの戦績みるかぎりでは、東福岡、市立船橋、星稜あたりが優勝候補。流通経済大柏、桐生第一、清水桜ヶ丘あたりがダークホースなのかな?大阪の2校は共に厳しいクジを引いたかもですね。履正社は流通経済大柏を抜けれたとして星稜、東福岡が共に足元巣くわれてたらチャンス出てくるかも。大阪桐蔭も各地区のプリンスリーグの上位校が名を連ねるゾーンに入ったけどうまくいけばベスト4までいけるかな?市立船橋がそれまでに足元巣くわれてたらこちらもチャンス出てくるかも。

 

女子は日ノ本学園に勝ってる大商学園、全国制覇あるかもですね♪

 

高校サッカーは、特に男子は紙一重。一発勝負のトーナメントでは伏兵が優勝することもザラ。

 

だからどの学校にもチャンスありますね!

 

では、また😊

 


夏の高校野球大阪府予選 ゾーン毎に雑な展望南地区

2015-07-01 23:28:27 | 高校野球

組み合わせは各自で参照してください

※住之江

布施北は布施のかつての名将万谷さんが率いる一年目の学校。どんな戦いをするかに注目が集まるがこのゾーン、どこが勝ち抜けるかはさっぱりわかりません。

三国丘は春の戦績みるかぎり得点力が高そうで4回戦進出有力か。

春の戦績みるかぎり日新が4回戦進出に近そうに見えるゾーンは、八尾翠翔、天王寺といった毎年そこそこの学校がどんな戦いを見せるかにも注目。

強豪私学の大商大に強豪公立の大塚は共に好投手を擁しこのゾーンの4回戦進出争いの中心。昨年は不祥事で出れず2年ぶりの夏となる東大阪大柏原がどう絡んでくるか。春は大阪偕星に善戦。

近大付属は春は公立の四條畷に足元をすくわれたが投打にバランスのとれた戦力は誇る。4回戦進出有力であろう。

※南港中央、花園

毎年そこそこの清教学園はドームでの開幕くじを引いた。このゾーンの勝ち抜けはさっぱりわかりません。

春4位の上宮太子は今年はどちらかと言えば守りのチームで野手の守備は鍛えられている。4回戦進出有力であろう。対抗は興国かと思われるが、春、強豪私学の阪南大高相手に9回までやっている公立の東住吉も、面白い存在かもしれない。

PL学園は昨年春から4期続けて大阪桐蔭に大敗。だがイケメン左腕山本、右腕林にプロ注目らしい右腕難波といずれもストレートで勝負でき投手陣は豊富。打線もプロ注目のネイサンを中心に昨年同様、派手さはないがしぶとい打線を形成。投打に高いレベルでバランスがとれており4回戦進出有力。直近の練習試合では、春岐阜チャンピオンの中京と引き分け、秋に大阪桐蔭の投手陣がやられた福知山成美に快勝とチームは上り調子。2017年度から部員募集再開の一報があったとはいえ廃部の危機はまだまだ続く名門が夏切符をゲットすれば話題独占は間違いなし。現3年生の頑張りが野球部を救うかにも注目が集まる。

昨夏府予選ベスト8の上宮がいるゾーンは阪南大高が投打にバランスがとれている。長身のサイド右腕が健在かは定かでないが、4回戦進出有力か。春の戦績みるかぎり、公立の住吉も、得点力で面白い存在かも知れない。

今宮工科などがいるゾーンはさっぱりわからないが、戦績みるかぎりでは、敢えて言えば城東工か。

※久宝寺、舞洲

泉大津は春、大塚に敗れるも5得点。大塚がエースが投げてのことなら4回戦進出打力で有力。

近大泉州の渡辺はプロ注目のエースで右打者。チームも4回戦進出有力である。

春府大会準優勝、決勝で大阪桐蔭にも善戦した大阪偕星学園は投打に力強い。左腕光田を中心とした投手陣と4番田端を中心とした打線で初の夏を狙う。守備走塁などチームとしての野球に磨きがかかってくれば、優勝争いにも割って入ることができる。だが、組み合わせの結果激戦ゾーンに入った。春履正社に善戦した浪速との4回戦進出争いかと思われるが、秋3位で近畿大会にも出場した大商大堺が、得点力でどう絡んでくるか。

名門大体大浪商は今季の戦績みるかぎり、どちらかと言えば打のチームと推察されるが組み合わせの結果予断を許さぬゾーンに入った。初戦の相手は昨夏府予選ベスト8の明星と鳳の勝者。明星には好投手がおり、鳳は公立ながら強豪私学の東海大仰星を撃破している。大阪偕星と春、9回までやっている八尾も含め、これらどこが4回戦進出しても、不思議ではない。

堺東は春、大阪桐蔭に惜敗も、控えとはいえ同校投手陣を攻略。みるかぎりかなり力強い打球が次々と飛んでいた。その得点力が夏も発揮できれば、4回戦進出有力か。

春大商大堺に1-2の公立の狭山の投手がいかなるものやも興味深い。夏もそのディフェンスが発揮できれば、4回戦進出有力か。強豪私学の大阪学芸の巻き返しにも期待。

 

以上です。

 

 


夏の高校野球大阪府予選 ゾーン毎に雑な展望北地区

2015-07-01 22:03:36 | 高校野球

組み合わせは各自で参照してください。

※万博

強豪私学の大阪産業大学付属は左腕當麻を中心とした守りのチーム。同校中心の4回戦進出争いだが、春強豪私学の箕面学園に善戦した港は、大阪産業大学付属相手にロースコアの接戦に持ち込む力はあると推察される。

汎愛は秋見た限り、どちらかと言えば攻撃型のチームに見えた。春強豪私学の近大付属に善戦した常翔学園との4回戦進出争いか。

強豪私学の入った太成学院のゾーンは予断を許さない。初戦の相手大阪教育大池田は秋は近大付属に善戦し、21世紀枠の府代表にも選ばれ、春は大阪産業大学付属相手に延長までもつれ込ませた。茨木工科は秋春とも早期敗退も得点力の高さを感じさせる戦績を残している。槻の木、高槻も含め、どこが4回戦進出しても不思議ないであろう。

関大一は春の府大会準優勝の大阪偕星に善戦した力を発揮できれば4回戦進出有力か。戦績みるかぎり守りのチームと推察される。

四條畷は秋は初戦敗退も強豪私学の浪速に善戦。春は強豪私学の大体大浪商、近大付属を撃破し上宮太子にも食い下がった。その力を夏も発揮できれば、4回戦進出有力かと思われる。打力が看板のチーム。

※南港中央、花園

強豪私学の東海大仰星、関大北陽の争いは、戦績みるかぎり打力で関大北陽が勝りそう。

日本中の注目を集める大阪桐蔭、履正社の優勝候補同士の初戦は集客を見込んで舞洲に会場変更。履正社は4,5点は奪う確率が高いと推察される。先発が予想される大阪桐蔭田中は、簡単にはゲームを壊さぬクレバーさがある。この試合の最大の焦点は、大阪桐蔭打線を履正社投手陣が抑えることができるかどうかであろう。溝田、永谷、寺島のどの投手で履正社がくるかが最大の注目。どの投手ならという言及は、ここでは控えることにします。このゾーンの他の3校だが、牧野には良い本格派右腕がおり打線も中軸は力強い。東は春、上宮太子に、高槻北も春、公立ながら力のある大塚にそれぞれ善戦。3校とも、クジ運次第では十分に4回戦進出を狙えた学校なのだが・・・・・。

春、乱打戦の末、関大一に敗れた早稲田摂陵は打力で4回戦進出有力か。秋3位の大阪商業大学付属堺を春撃破した箕面学園、公立ながら春、強豪私学の大阪学院大高に善戦した桜塚も、4回戦進出の可能性は十分にある。

枚方津田のとこと渋谷のとこはさっぱりわかりません。

※豊中、舞洲

桜宮は春見た限りでは、どちらかと言えば攻撃型のチームに見えた。4回戦進出有力かと思われるが、春ベスト16の刀根山がどこまで食い下がるか。強豪私学の関西創価の巻き返しがあるのかにも注目が集まる。

強豪私学の金光大阪は春は準優勝の大阪偕星に善戦。戦績みるかぎり投打にバランスがとれたチームと推察され、4回戦進出有力。大阪学院大高が戦績みるかぎりディフェンスで食い下がる図式かと推察される。

交野は公立ながら投打に高いレベルでバランスがとれ、攻守に鍛えられた好チーム。額面通りの力を発揮できれば、4回戦進出有力だろう。

常翔啓光学園と同志社香里の4回戦進出争いと戦績みるかぎり推察しているゾーンは、昨年のメンバーが大半残っているはずの箕面東がどう絡んでくるか。

春日丘は秋は明星、春はPLに敗れるものの共に好投手を攻略し得点力は高い。4回戦進出有力だが、春は四條畷と接戦を演じた寝屋川も、4回戦進出の候補と言える。

昨年夏全国制覇した大阪桐蔭を、昨年の予選で苦しめた大冠はその時のエースが健在の守りのチームで4回戦進出有力。大商学園も投手はまずまず。春、好投手擁する明星に善戦した東淀工も可能性を秘める。

 

以上です。

 

 

 


夏の高校野球大阪府予選 手堅さと大胆さを兼ね備えた雑な展望

2015-07-01 21:16:45 | 高校野球

※本命はやっぱり打力で大阪桐蔭

今季大阪府内での全ての公式戦で4点以上奪った打線は大阪屈指。高い確実性を誇る左の強打者藤井を中心にたたみかける。投手陣はセンバツでも活躍した小柄な左腕田中と春季近畿大会大阪府予選で成長した2年生の長身左腕高山を中心にゲームを作る。1年生右腕香川の出番があるかは?

※対抗はやっぱり出てきた履正社

秋はPLに敗れ特に得点力に課題を残した同校だったが一冬超えて打線の迫力が増し、春の大阪では敗れた大阪桐蔭戦も含め全試合で4点以上奪った。スライダーが武器の溝田、サイドに変えた本格派の永谷の両右腕に加え、抜群の安定感を誇る2年生の本格派左腕寺嶋の投手起用次第では、一気に本命に躍り出る力を秘める。

 

ここから先はサプライズ予想、大阪桐蔭、履正社以外であるとすれば・・・・・

※強豪私学のサプライズ候補

浪速:春の大阪では履正社に2-4と善戦。サイドのいい投手がいるらしく、投打にバランスがとれたチームと推察される。強豪相手にストレートで勝負できる投手がもう1枚出てくれば、2001年春以来の甲子園の期待も膨らむ。

※公立のサプライズ候補

交野:秋はPLに、春は大阪桐蔭にコールド負けも大阪桐蔭戦では打線の迫力を見せつけた。1-11で5回で終わってしまった秋のPL戦からだいぶメンバーが入れ替わっているとか?投手は小柄なのと長身のサイド、共に右腕で共に勝負できるストレートを持っており、夏の大阪を戦い抜く陣容はそろっている。大阪桐蔭戦では強打者相手に投手陣がまともにいきすぎて撃沈した。強豪相手にストレートと変化球の緩急だけでなく、打者との勝負そのもので緩急をつけることが必要になってくるかと思われる。

※工業高校からもサプライズ候補

茨木工科:秋も春も府内早期敗退もいずれも得点力は示している。春は先に挙げた交野に8-12.夏の大阪を戦うにおいて得点力は大きな武器。投手次第では、当たれば自慢のサプライズの期待も膨らむ。

 

以上です。