10月16日(水)
朝、食パンの焼けるいい香りで目が覚めました。
そんなことにも幸せを感じるこの頃です。
大型台風26号 またもや日本列島に大きな被害をもたらして通り過ぎました。
今年は こんな事は初めて・・・・と言う言葉がよく聞かれます。
嬉しい事ならいくらでも大歓迎ですが、
災害はもう御免こうむりたいですよね。
お見舞い申し上げます。
昨日は予報通り昼頃からになりましたが
我が町の秋祭りも無事終わりました。
15日雨の午後の太鼓台
ビニールを覆っての運行となりました。
そして急に寒くなりましたね。
庭では酔芙蓉がなかなか酔えなくて、こんな状態です。
白い花は今日咲いた花
薄ピンクは昨日 濃いピンクは一昨日の花
賑やかです。
本来なら朝白くて夕方ピンクになる一日花
まるでお酒に酔ったみたいなので 酔芙蓉と名付けられたようです。
気が付くと何やら飛んでいます。
ホシホウジャクの2,3頭が酔芙蓉の周りを飛んでいました。
例年トレニアの花の周りによく現れていました。
今年はすぐにどこかへ飛んで行ってしまって撮らせてもらえませんでしたが ここへ来ていたのです。
18-200mmのレンズをいっぱいズームにして撮り、トリミングしてあります。
鳥撮り用の望遠レンズで撮るといいかな?
お祭りには毎年夫の好きなクリ入りのちらし寿司を作ります。
13日は香川県へ出かけ
14日はすき焼きなどをして
15日にバラずしを作ることにして
15日にクリの皮を剥き エビの殻を取り 味付けをしましたが
夫が14日のごちそうを食べすぎたのか 胃の調子がよくなくて
お寿司は今日16日に作りました。
材料
私は牛蒡は削いで水につけません。
鍋に出汁を入れて直接鍋に笹がきをしながら入れます。
その方が牛蒡の風味が抜けなくて美味しいとTVで言っていました。
ボールは合わせ酢を作って生姜のみじん切りを入れてあります。
子供のころ母に言われて生姜のみじん切りなど手伝っていました。
晩年の母はみじん切りの生姜を止め、紅ショウガを付け合せにお寿司の上にのせていました。
その方が彩も綺麗ですね。
でも私は、子供の時から慣れ親しんだ母の味のお寿司をかたくなに作っています。
そして椎茸の戻し汁も母は色が黒くなると言って使わなくなっていました。
お客さんにお出しする時には私も使いませんが、身内だけの時は椎茸の戻し汁も使って具を煮ます。
(この他に、かまぼこ・高野豆腐・アナゴ・レンコンなども入れる事があります。)
夫の好きな具だくさんの田舎のバラずし
母から教わった合わせ酢の分量 + α の酢
私も夫も酢の効いたお寿司が好きなので、酢は多めです。
錦糸卵は少し太め その方が卵の味が楽しめます。
(お客さんにお出しするときはもう少し細くしますけど )
錦糸卵とインゲンはよそったお寿司の上に好きなだけ自分で載せるのが我家流
14日に残ったお肉 悪くなるので 今夜もすき焼きをしておかずにしました。
皮を剥いたクリは半分冷凍にしました。
その内クリ入りおこわを作りま~す。
御馳走様
鳥の写真が整理できなくて、今日はこんなことでブログは終わります。