out of curiosity #3

ブログを始めて14年目。
カメラを抱えて世界中の山に出没したい~!

所沢航空記念公園へお花見ウォーキング

2024-04-15 14:48:22 | stroll
 
2024年4月13日(土)
 
せっかく良く晴れた土曜日だったが、用事があり所沢へ。
用事が終わった後、お日様がもったいないので隣の駅の「所沢航空公園」までウォーキング&お花見。
 
7月並みの暑さと言われたこの日、皆さん桜の日陰で。
 
それでも子供たちは日差しの中でとても元気。
 
熱中症には注意だが、花が咲き、天気が良いとウキウキする。
 
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京都一周トレイル 大文字山

2024-04-08 15:58:07 | 山登り in 他エリア
2024年4月1日(月)
大文字山 五山送り火の大文字サイト
 
午前中の花見観光を終え、午後からは今回の旅のメイン?である山登りに向かう。
今回は「京都一周トレイル」の中の大文字山のみ。 4時間ほどで歩けるはず。
「京都一周トレイル」の概要はこちらの観光サイト「そうだ京都、行こう」のような感じ。
近況のお知らせなどを載せてくれている「京都トレイルガイド協会」のサイトは歩く前にチェックした方が良いかもしれない。
 
蹴上駅(けあげえき)から地上に上がるとすぐに「蹴上インクライン」沿いの道路へ。(12:02)
サクラは確かにそれ程咲いていないが、随分開花している木も見られる!
 
インクラインの線路に上がってみた。
咲いている木の周りには人が溜まりがちだが、それ程混雑はしていない。
 
着物を着て観光をしている人も多数。
 
「琵琶湖疎水 蹴上船溜」
蹴上インクラインが何なのかを説明するには琵琶湖疎水の話からになるが、
こちらのサイトがわかりやすい。 → 「日本遺産 琵琶湖疎水」
明治時代、東京に首都が遷都し衰退するであろうと言われた京都を救ったのが琵琶湖疎水。
明治の時代、琵琶湖から京都に水を引くためにこれほどの大工事が行われたことに驚く。
 
琵琶湖から京都に水を引くにあたり高低差36mを克服するために作ったのが「蹴上インクライン」
船に乗せた荷物を降ろすことなく船ごと台車に乗せレールで運ぶ施設だ。
そのレール跡地が今では桜のトンネルとなり多くの人が訪れている。
 
蹴上船溜奥の橋を渡り山に向かって急な坂を登ってゆくと「日向大神宮」
もう若葉も美しい。
 
歴史のある大変立派な神社だ。
 
「天の岩戸」
ここを通り抜けてゆく。 通り抜けなくても登山道は続いている。
 
ミツバツツジのような花がここでは満開。
 
「日向大神宮」までのアスファルト道路の上りがいやに急だったが、
それ以降はなだらかに登ってゆく。 途中岩、ザレはある。
天気が良かったので泥濘はなかったが、湿っていると滑りそう。
 
木々に囲まれ展望は遮られがちだが、所々大きな京都盆地が見られる。
それ程急な上りは無いのだが、気温が上がってきて暑い、暑い。
 
奥の高い所辺りが山頂かな?
 
大文字山山頂と~ちゃく! 13:40
広々としており、丸太のベンチもたくさんあって居心地は良いのだが、
少し強く、冷たい風が吹いてきた。
 
盆地の向こうは西南方向、釈迦岳、ポンポン山など?
 
大阪方面
 
少し座って水分補給とおやつ休憩をしてから大文字焼の方へ下る。
 
大文字焼の火をたく火床。
さすがに展望が良い。ここは「大」の横棒の上に突き出した場所。
 
こちらが「大」の画が交わる場所。
登山ルートがあちこちあり、全てに道標があるわけではなく、どこから下りればよいか迷うが、
予め調べておいた方向らしきルートに向かう。
 
ずっとわかりやすくハイキングトレイルのように明瞭なルートを下りて来るとこちらに出た。
 
銀閣寺まで下りてきた。 14:57
入り口にはたくさんの人がおり、この中に入ってゆくのはためらわれた。
 
すぐ隣の「浄土院」
左の説明板に『五山送り火のひとつ「大文字」を儀式することから「大文字寺」と呼ばれ』
との説明があったため、この日はこちらをお参りすることにした。
 
その後、銀閣寺の入り口にあるカフェで一休み。
銀閣寺前の参道にはお土産屋さん、カフェ、お団子、おにぎり、など多くの外国人観光客も楽しんでいた。
 
そして、「哲学の道」に出るとソメイヨシノも随分咲き始めていた。
 
 
 
2~3日後には満開だろうなぁ、と思ったが仕方がない。
それに、この位でも結構満足していた。
 
蹴上インクライン、朝より北の方。 16:26
 
 この後、随分汗をかいたので電車で日帰り入浴のスパに行こうと思っていたが、お土産屋さんや哲学の道で時間をとりすぎその余裕は無くなった。 蹴上駅から京都駅に戻り、京都駅から徒歩10分弱のところにあるホテルで入浴、新幹線待合室でお弁当を食べ、 19:01発東京行きで無事帰宅。
 当初は四国に行くつもりだった春休みの旅行。 それはまた練り直して来シーズンへのお楽しみだ。 が、この時期の京都はやはり素敵だったなぁ~。 ソメイヨシノは咲いていなかったし神社仏閣もほぼ見れていないのだが、それでも充実して楽しかった。 「また行きたい!」と心から思った。
 
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京都御苑と醍醐寺のシダレザクラ

2024-04-07 16:47:20 | travel
2024年4月1日(月)
京都御苑のシダレザクラ
 
 春の旅行二日目は登山がメインのはずだったが、やはりこの時期京都まで来たら古刹にサクラ、のような景色を拝みたい。 が今年は関東から西日本のソメイヨシノの開花が遅れている。 登る予定の大文字山麓には「蹴上インクライン」「哲学の道」とソメイヨシノの名所が連なるが期待できそうもない。 なので早目に咲くシダレザクラはどうかと調べたらドンピシャな所が見つかった。 ひとつは京都御苑、もうひとつ欲張って京都御苑から電車で30分ほどの醍醐寺、を訪れることに決めた。 さらに京都御苑は入場無料、24時間入場可であることがわかり、ならば京都御苑を早朝に観て、その後醍醐寺に移動し 9:00開門と同時に拝観、午後から大文字山に登っても充分に間に合う、という行程。
 
琵琶湖沿いのホテルを 5:20頃出発すると東の空は良い色。
 
反対側。 山はどこらへんなのかまったくわからない。
 
この飛び出し注意の看板「とびだしとび太くん」は滋賀県生まれだそう。
 
JR膳所駅 5:43 - 5:55 JR京都駅 6:11 京都市営烏丸線 - 6:20 今出川駅
 
京都御苑へ今出川御門より入場し、近衛邸跡のシダレザクラ鑑賞。
HPには各種情報・お知らせと共に桜の開花情報や地図も掲載されておりとても便利。
 
6:30頃からの散策・撮影だが、同じように撮影に来ている方、
ウォーキング、犬の散歩、などの人々と会うものの、
まだまだとても空いている状態で、朝の陽射しの中気持ちよく撮影出来た。
ただ、日影の部分が多いのも確か。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
京都御苑の西側を京都御所に沿って南の方にずっと歩く。
 
奥に京都御所建礼門を望む中央の通路から
 
奥に建礼門
とにかく広くて西側半分しか見ていないが、そろそろ醍醐寺に向かう。
 
境町御門  7:44
ここから東へ京阪神宮丸太町駅に向かう。
 
鴨川を越えるとすぐに神宮丸太町駅。
 
神宮丸太町駅 8:05 - 8:07 三条駅 - 徒歩 - 三条京阪駅(京都市営東西線) 8:17  - 8:35 醍醐駅
 
醍醐寺 9:00
醍醐駅近くのコンビニで少し買い物をし、予定通り9時少し前に醍醐寺に到着したが、
こちらは開門と同時に見学できるよう車、大型バスがどんどんと近くの駐車場に入って行った。
 
こちらのお寺は上写真の総門を入ると「三宝院」「霊宝館」「伽藍」の3エリアに分かれており
それぞれの入り口で拝観券を購入することができる。 春季は3エリア拝観券となり 1,500円。
入場と同時に一番手前の三宝院で拝観券を買う長い列に並んだが、違う場所で買えば少しは空いていたようだ。
 
「醍醐寺」と言えば、豊臣秀吉が行った歴史上有名な花見「醍醐の花見」
それにならい、毎年4月の第2日曜日には「豊太閤花見行列」が開催されるそう。
 
三宝院前 太閤しだれ桜
 
三宝院前 太閤しだれ桜
 
三宝院庭園
 
西大門(仁王門)前の桜
 
清澄宮拝殿横のシダレザクラ
 
清澄宮本殿前のシダレザクラ
 
国宝五重塔前
 
国宝金堂
 
金堂から望む五重塔と桜
 
霊宝館のシダレザクラ
 
霊宝館のシダレザクラ
 
霊宝館 深雪桜
 
人が多く落ち着いて撮影するのは難しかったが、
それでも大変見事、美しい桜を存分に拝むことができた。
今回は時間の都合もあり三宝院内部などを拝見することはできなかったが、
いずれまた訪れてみたいと思った。
 
午後の山登りも気になるのでそろそろ次に向かう。 10:40
 
京都中心部に戻るとまた人が多いだろうと思い、醍醐駅のショッピングビル内でお昼ご飯。
まだ空いていて、美味しくて落ち着けた~。
 
醍醐駅からは京都市営東西線一本で蹴上駅まで 14分。
そこから京都一週トレイルへ。 我ながら良いルート取りだ。
 
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大阪観光のつもりが奈良まで

2024-04-05 23:06:48 | travel
2024年3月31日(日)
大阪城 極楽橋から望む天守閣
 
 春休み、四国へユキワリイチゲなどのお花を見に行こうと思っていた。さらに剣山にも登れればと思っていたのだが。 お花は再終盤な感じ、剣山は3/27くらいでまだ木々に霧氷がついており登山口までの車道が心配。 という事ですっぱり諦め、京都に行ってサクラを見ながら「京都一周トレイル」を歩こう!、という事にした。 「3/27辺りには開花宣言が出るだろう」と言っていたし、週末辺りからは天気が良くなりそうだったので 3/30から2泊3日でゆっくりしてこようと思ったのだが。。。
 
 なんと実際に京都の開花宣言が出たのは3/29。 2~3日で満開にはならないだろうなぁ。。。そして新幹線は取れそうだが宿が取れない! いや、取れないことはないのだが京都1名で調べると一泊 25,000円以上! 例年ならサクラが良い時期で、日本人観光客のみならず、外国人観光客もみんな早々に予約していたんだろうなぁ! で、「大阪なら安いビジネスホテルがいっぱいあるのでは?」と思い調べたがこちらも無し。 さらに大津方面を調べようやく1万円以下の宿を予約できた。 ただ連泊はできず 3/31~4/1の一泊2日。 まぁ、どこにも行けずに悶々としているよりはずっといいや!
 ちなみに、JR京都駅からJR大阪駅もJR大津駅(実際宿泊したのは膳所駅近く)も30分程で行き来でき、本数も少なくはないので便利。
 
 京都に行けることになりやっぱり素通りできないなぁ、と思い出したのが学生時代の同級生。 約5年前の同窓会で会ったきりなのでやはり会いに行こうと。友人が食事のみ希望であればそれでも良いし、どこかを一緒に観光できるなら半日歩いても良し。
 京都到着が 9:44。 そこから在来線で大阪駅へ。 10:30ごろ大阪駅到着ホームで落ち合い、まずはホームのベンチで「今日はどうする?」の話し合い。w 事前に「お昼ご飯を食べながらおしゃべりをして、大阪城が見られればいいや。」という話をしていたのだが、友人は「時間があれば奈良にも行こう!」と。 そんなに回れるのかな? けれど結局大阪城がとても混んでおり天守閣見学を辞めたので、下記のような行程で半日観光。
 
大阪駅着 - 大阪城公園・昼食 - 大阪城天守閣見学取りやめ / 豊國神社参拝 - 玉造稲荷神社参拝 - 近鉄奈良線森ノ宮駅 - 近鉄奈良駅 - 奈良公園・東大寺 - JR奈良駅
 
大阪に滞在すれば京都、奈良、神戸、どこも近くていいなぁ!
 
で、まずはお好み焼きランチ。
11時少し前に並び開店と同時に入り大正解。 出るときには大行列だった。
 
その後大阪城をウォーキングしていた友人のご主人様に挨拶して大阪城天守閣に向かう。
 
極楽橋を渡るとすぐに「豊臣秀頼 淀殿ら自刃の地」の碑を拝む。
「茶々は、ようやりました!」の北川景子さんのきれいで怖いお顔しか出てこない。w
 
NHK「どうする家康」巡礼地巡りは今後も機会があれば訪ねてゆきたいが、
駿府城も岡崎城もすっ飛ばして大阪城に来ちゃったな。
でも、すっ飛ばすと言えば先日訪ねた久能山東照宮は既に家康のお墓だしな。w
 
大阪城周辺もサクラはこの位。
 
日曜日という事もあり大阪城周辺は大変な人出。
天守閣見学の列は「60分待ち」の辺りまで来ていたので今回は取りやめ。
 
石垣に上ると友人が「あれは歴史博物館、隣が大阪府警察本部。」と教えてくれた。
写真左の方に鳥居が見えるが、そこが豊國神社。
そう言えば豊臣秀吉時代の石垣が発見されており、大阪の皆さんは湧いているらしい。
友人のご主人様によると、やはり大阪の人は豊臣びいきだ、と。
 
「向こうに見える山はたぶん生駒山。」という事で、そのうちに行かなきゃな。
 
「豊臣秀吉公」「豊臣秀頼公」「豊臣秀長卿」を御祭神とする神社、だそう。
 
この後森ノ宮駅方面に歩いてゆく。
大阪城公園は本当に広く、たくさんの人が家族連れで休日を過ごしているのでビックリ。
官庁街にある皇居近辺とはずいぶん雰囲気が違う。
 
友人の家もそこから歩いて行けるので、ちょっと寄らせてもらう。
 
友人宅へ寄る前に、近くだからと「玉造稲荷神社」へ。
 
こちらには豊臣秀頼公の像が。
 
こちらは「胞衣塚大明神(よなづかだいみょうじん)」といい、
秀頼公と母・淀殿を結ぶ胞衣(卵膜、胎盤など)が鎮められているそう。
「胞衣は、母の体から共に生まれ出だしたものゆえ、
当時では特に神聖なものとして、また秀頼公の「分身」として扱われた。」のだそう。
 
こちらの鳥居は「秀頼公奉納鳥居」で、
「元は本殿正面に位置したが、阪神大震災により一部損傷を受け、
上部、脚部に分け現在の場所で保存。」と神社HPには書かれているが、
境内の案内板には「大坂夏の陣、また第二次世界大戦と二つの戦火を乗り越え」
という説明もあり、歴史や自然災害の恐ろしさ、なども感じるものがあった。
 
もう少し歩くと「真田丸跡」などもあったようだが、
時間も時間なので友人宅で一休みしてから近鉄奈良線森ノ宮駅から奈良へ。
 
奈良に到着したのが 15:00ごろ。 奈良公園、東大寺へは20分ほど歩く。
途中奈良国立博物館前辺りでシカさん休憩中。
というか、この時間だと皆さんもうお腹いっぱいらしく、だれも観光客を追いかけたりしない。
 
近鉄奈良線森ノ宮駅から奈良へ。
 
東大寺に行く前にコーヒーブレイク。
なんてしていると16:00頃になってしまい、「あれ?東大寺 16:00に閉まっちゃう!?」
 
大丈夫。
この時期「大仏殿」は 17:30まで。 ありがたや~。
 
大仏殿
 
大きいとわかってはいてもビックリするほど大きい。
とは言え、多分最初に訪れたのは中3の修学旅行。
次が娘たちがまだ中学、小学生のころ。
そして今回が3回目?
 
盧舎那(るしゃな)仏もしくは毘盧遮那(びるしゃな/ヴァイローチャナ)仏
何とも言えない大きさと荘厳な雰囲気。
 
奈良時代にこれだけの大仏さまが造られたという事が信じがたい。
 
大仏殿を拝観し、その後JR奈良駅まで歩き友人と別れ、京都~膳所駅と乗り継いで宿泊のホテルへ。
ちなみに膳所駅は「ぜぜえき」と読む。
昼から夕方遅くまで、しかも大阪から奈良まで案内してくれた友人には感謝だ。
積もる話もたくさんできて本当に楽しかった~!!
 
膳所駅からホテルまでは徒歩15分程。 琵琶湖沿いの良いホテルだった。
昨年鈴鹿山脈の山に登った時にあまり見えなかった琵琶湖をついに目の前で見られて感激。
 
翌日、当初の予定では「京都一周トレイル」の大文字山に登った後、観光しようと思っていたのだが、
シダレザクラが満開らしい場所を見つけ、早朝人が少ない時間に二か所見た後、午後から山に登ることにした。
翌日も楽しみだ。
 
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3/28 寝坊したけど高尾山

2024-04-03 11:47:38 | 山登り in 東京都
2023年3月28日(木)
 
 ずっと天気が悪く、天気の良かった27日は仕事があり、週末も遠出をしようと計画したため、 高尾にスミレを見に行くなら28日しかない、という状況。 予報では曇天だったのだが朝起きると小雨が降っている。 しかも起きる気力がわかない。 もういいや、と二度寝する。
 7時過ぎにようやく起き上がり、もう山はいいや、と思い家事その他を始めたのだが9時ごろ薄日が射したりすると、やっぱり山に行きたくなってきた。 この日に行かないと今年のタカオスミレは見られないかも、「バカねー。」と思いながらも車を走らせた。
 
 昼頃からの散策開始となったため当初予定していたコースを減らしてスタート。 見たいと思っていたタカオスミレはいつものところには咲いておらず、同じく写真を撮っていた方に伺い、違う群生地を教えていただく。いい人で良かった~。 教えていただいた群生地ではタカオスミレがたくさん見られたが、この後もまだ咲くところがあるはず。(既に約1週間経っているのでもう咲いているかも) 他のスミレも3/18の時よりぐっと増え、特にヒナスミレの群生には驚いた。 ヤマエンゴサクもたくさん見られて良かった。 この日はニリンソウの群生はまだまだという状況だったが、咲いている花は増えていた。今はさらに増えているだろう。
 
 寝坊してゆっくり出てゆき、昼近くになってからの散策だったが、やはり期待を裏切らない高尾山に感謝しかない。
 
<散策行程>
高尾山口近くの駐車場 11:30 - 日影バス停 12:50 - 日影沢沿いを歩き途中作業道から高尾山頂着 15:11 - 5号路・富士道 - 蛇滝下山口から蛇滝口バス停 17:01 - 駐車場 17:26
 
タチツボスミレ
 
ヤマエンゴサク
 
 
 
 
 
ナツトウダイ
 
キバナノアマナ
 
ミヤマカタバミ
朝雨が降っていたのでほぼ閉じた花ばかり。
 
ニリンソウ
 
ホトケノザ
 
ツクシも終盤 青いのはムスカリ
 
カタクリ
 
コチャルメルソウ
 
 
 
ヨゴレネコノメ
 
セントウソウ
 
エンレイソウ
 
ミヤマキケマン
 
タカオスミレ
 
 
 
 
 
 
 
ヒナスミレ
こんな風に花の縁が濃いピンク。 これもヒナスミレ?
 
この位花弁全体的にピンク色のイメージなのだが。
 
エイザンスミレ
 
 
 
ハナネコノメ
紅いシベが着いたものはこれしか見えなかった。
 
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