out of curiosity #3

ブログを始めて14年目。
カメラを抱えて世界中の山に出没したい~!

高尾山 イナモリソウの季節

2024-05-29 22:39:21 | 山登り in 東京都
2024年5月25日(土)
高尾山 イナモリソウ
 
 土・日に仕事が入ってしまい、月曜日は天気が悪い予報。 土曜日の仕事は夕方からなので近場の高尾山へ行く。 イナモリソウにはまだ少し早いかなぁ、という気持ちもあったが高尾山ならきっと色々咲いている。 見るならあちこち見たいが、夕方の仕事に遅刻はできないので高尾山口近くの駐車場を 6:15出発。 13:00頃には終了予定。
 駐車場を出発するとすぐに何故か登山服の若い女性が私をジッと見ている。 何? あれ? 娘だ!w なんと甲府で友達と待ち合わせなので高尾駅から電車に乗るため、高尾ベースにお泊りしたと。 お互いビックリしながら南浅川まで歩き別れた。 娘は甲斐駒黒戸尾根だそう。 すごいなぁ。
 
 この日のルートは
 蛇滝~3号~5号~一丁平~城山直下~一丁平~5号~1号~病院ルート
 
歩き始めてすぐ、柿の花? 自分が知っている物はもっと平たいが。。。
調べるとこれは柿の雄花らしい。 へぇ~。。。
 
これが実になるのかな。
 
これも初めて見たと思う。 ラミーカミキリだそう。
 
スイカズラがあちこちに
 
イボタノキ
 
オドリコソウ
 
南浅川
 
 
 
マルバウツギ
 
エゴノキ
 
ユキノシタ
 
 
 
 
 
ウリノキ
 
霞台園地からの眺め ( 霞台園地は令和7年3月まで工事 )
雲が多いながら横浜方面は良く見えた
 
きれいなキノコ
 
ハナイカダの実
 
サイハイラン
 
 
 
イナモリソウ
 
昨年とてもたくさん咲いていたので今年はどうかと思ったが、
今年も割と良く咲いていた
 
ホシザキイナモリソウもあちこちで見られた
たくさん咲いていたので前週富士山麓を一緒に歩いたお友達に写真を送った。
すると、彼女も高尾山に居ると! 全く違う登山口からだったが途中でバッタリ!
あら、うれしい!
 
ムヨウラン
 
ガクウツギ?
 
ツレサギソウ
 
 
 
ニガナ
 
オオバウマノスズクサ
 
オカタツナミソウ 白花
 
オカタツナミソウ
 
ニシキウツギ
 
ヤマボウシ
 
ナルコユリ?
 
ケーブルカー清滝駅のセッコク
 
見たい所は全部見て回り、
13:00前に下山できたので寄り道。
 
タカオコーヒーさんでコーヒーフロート。
本当に美味しい!
 
 この後無事帰宅し、余裕をもって仕事に向かえた。 やれば出来る! たくさんのお花が見られ、山を歩いてリフレッシュでき、予期せぬ人とのバッタリというサプライズ付きで楽しい一日だった。
 
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今年も富士山南麓で花見

2024-05-23 10:33:56 | 山登り in 静岡県
2024年5月19日(日)
下二ツ塚から上二ツ塚、宝永山、富士山を望む
 
 今年もこの時期、富士山南麓でお花を見ようと出かけてきた。 縁あって今回はYAMAPのお友達も一緒だ。 昨年は1週間後くらいの時期に訪ね良く咲いていたが、今年は既にお花を見ているレポを拝見した。 また、今回別の花も期待しており、その花は少し早めの方が良さそうという事もあり、この週に決定。 天気予報はさほど良くないが、1週間後にすると梅雨に入りそうな気配。 行ける時に行っておく。
 
7:00ごろ、水ヶ塚公園駐車場到着。
天気は良くないが、中央高速からずっと富士山は見えていた。
なんだかラッキー。
 
先に到着したので駐車場周辺のお花撮影
シロバナノヘビイチゴはあちこちに群生
 
ミツバツツジ
 
お友達と集合の後、7:30頃から活動開始。
 
水ヶ塚駐車場向かいの入り口からお胎内分岐へ歩いてゆく。
 
クワガタソウ
 
マイヅルソウが咲き始め
 
昨年同様、たくさんのヤマシャクヤク
良かった~! うれしぃ~!
 
 
 
 
 
幕岩到着。 (9:10)
いつ見ても異様な雰囲気。
 
タチツボスミレはあちこちに見られた
幕岩で岩の様子などを見てから、四辻に向かう。
 
四辻に出ると途端にこのような風景。
 
カラマツの芽吹き
パイナップルは見当たらなかった
 
四辻からは二ツ塚を目指す。
右に見えるのは愛鷹山。 左の方に箱根の山々。
愛鷹山奥にはうっすらと伊豆の山々。 右には駿河湾も見える。
 
二ツ塚が近づいてきた。
 
上二ツ塚・下二ツ塚の分岐で二手に分かれる。
私は上二ツ塚は登ったことがあるし、この日は2週間ぶりの山で脚が重かったので、
お友達二人は上二ツ塚へ。 私は下二ツ塚へ。
 
下二ツ塚は山頂までCT 10分。
それでも登るとそれまで見えなかった山中湖方面が見える。
 
箱根方面
 
二人はCT25分、ザレザレで登りにくい上二ツ塚山頂に登頂!
自分が登った時はわからなかったが、上二ツ塚山頂には火口の窪みがあるんだ。
 
下二ツ塚山頂にはこのような鳥居や石碑がある。
この後小学生の団体さんが上がってきそうだったので下山して上・下二ツ塚分岐で二人を待った。
その後二人には「下二ツ塚も登ったほうがいいよ」と勧め、たった10分なので自分ももう一度登った。
 
お友達と下二ツ塚を歩く。
 
時折雨がぱらついてきたが、ひどくなる感じではなかったので、
御殿庭の方に歩いて行くことにした。
途中四辻付近でお昼ご飯。
 
ハタザオ
富士山固有のフジハタザオ、があるらしいがこれは?
 
二合五尺(御殿庭下)の分岐から下山する予定で進む。
ここは以前も歩いたことがあるトレイルだが、こんなに深い溝があったかなぁ、などと思っていた。
前を行くのは外国の方のツアー。
 
御殿庭付近に来るとカラマツだけでなく広葉樹やコケ、地衣類なども見えてくる。
これはカネゴンって呼ばれてるもの?
 
白いのはミヤマハナゴケ?
ミヤマハナゴケはコケではなく地衣類だそう。
 
随分木も増えてきて大分下った様な気分になるがまだまだ。
 
イワセントウソウ  ワチガイソウ
 
ミツバツチグリ?
昨年は1週間後でミツバツツジがまだたくさん咲いていたが、今年はほぼ見られなかった。
 
14:30 ごろ駐車場に戻った。
「森の駅富士山」でおやつタイム。 おいしぃ~!
 
その後車で別の場所に移動した。
 
そこには見たかったヤマトグサが!
NHK「らんまん」で見て以来、見たかった~!
 
既にシベ?が黒くなっているものが多かったが、
ようやく良い状態の物を見つけた。
 
 
 
シロカネソウ
 
クルマムグラ
 
ミヤマザクラ
 
ホウチャクソウ
 
 天気や、お花も咲いているかどうか心配ではあったが、お友達と一日中楽しく山や花の事を話しながら歩くことができた。 富士山麓は広く、そうそうすべてを見て歩くことはできないが、まだまだお楽しみはたくさんありそうだ。 富士山のザレザレは本当に歩きにくいのだが、また機会を見つけて歩いてみたい。
 
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春の撮影記 #2(白馬~大町周辺)

2024-05-15 22:48:29 | stroll
2024年5月11日(土)
白馬大橋から白馬三山
 
岩岳新田から白馬大橋を通って大町に向かう。
本来なら手前の姫川源流自然探勝園に先に向かうはずだったが、山が逆光気味になってきたので
なるべく早く大町の田んぼへ。
 
いつも撮影する大町の田んぼは田植えが終わっていた。
が、田植えの後少し水を抜くの? 水位が低く、さらに風も出てきてしまい山は良く映らなかった。
この位の小さな稲が植えられている田んぼが好きなのだけど、上手くいかないなぁ。
 
そして姫川源流へとんぼ返り。
 
ミヤマハコベ
 
ホウチャクソウ
 
「湿原いっぱいの真っ白なミツガシワが見られるかなぁ~!」
といそいそ親海湿原に近づくと。。。
 
わぁ~! ニホンカモシカだ!
最初は木陰でジッとしていたのだが、私たちがジッと見ていたら逃げ出した。
 
脅かすつもりはなかったが、ごめんね~。
と、ここで。 湿原がまったく白くないことに気づく。
 
木道をどこまで歩いても花をフサフサつけた株はひとつも見当たらない。
あ~、もう終わってしまったのか~。。。この花のために来たのに。
さのさか観光協会さん、終わったならFBにアップしてほしかった。。。しないか。
と思っていたら、5/12付でFBに「先日の霜によりほぼ全滅」のお知らせがアップされた。
まぁ、運が悪かった。
 
やっぱり見たい物は何度も足を運ぶことなんだなぁ。
 
というか、この日の私は本当に運が悪かった。
食べたかった先日のパン屋さんもジェラート屋さんも、みんな売り切れ閉店。
そういう日もある。 でもいい景色もたくさん見られた。
 
オドリコソウ
たくさんあったがほぼ開花前
 
姫川源流のほうではニリンソウが満開。
ただシダなど他の草もたくさん茂っている。
 
ワサビの可愛い花が咲いていたところはもうボウボウ状態。
 
姫川源流
 
広いニリンソウ群落
 
 
 
花弁が多い
 
再び大町に戻り農具川の芝桜。 こちらは再終盤。
この後「いーずら大町特産館」で姉の買い物。 アイスクリームも買って一緒に食べた。
美味しかった~!
 
夕暮れの空と山を見に「あづみ野池田クラフトパーク」へ。
太陽は既に山に沈んでしまった。
 
中央大きな富士山形が有明山。
有明山左に大天井岳、東天井岳、右に燕岳。
 
 一日中良いお天気でずっときれいな山が見えた一日だった。 そんな日に山に登らず、姉とあーだこーだ言いながら撮影して歩くのもとても楽しかった。
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春の撮影記 #1(白馬村周辺)

2024-05-14 22:21:18 | stroll
2024年5月11日(土)
白馬村 野平集落より北アルプスを望む
(五竜岳~唐松岳~不帰の嶮~白馬鑓ヶ岳)
 
この週末は 5/12(日)に仕事があり、5/13(月)は暴風雨になるという。 5/11(土)は全国的にとても良い天気に恵まれそうなので登るなら土曜日か。。。GW明けで平日に山の計画をたてるのも億劫だしどうも登る気になれない。。。という所へ 5/6付FBで「白馬さのさか観光協会」から「親海湿原のミツガシワが咲き始め広がりつつあります」との投稿。 「1週間後だが ”咲き始め広がりつつ” だからちょうど良いかも!」と思い断然見に行きたくなった。 更にあちこち田んぼには水が入っただろう。 たまには天気、景色の良い所で一日中撮影のみ、も良いではないか。 そう言えば姉も大町で買いたいものがあると言っていたので、誘った所即OK。 あちこち行きたいので早朝から出発~!
 
白馬村 青鬼集落
 
 まず向かったのは青鬼集落の棚田。 10年以上前に来たことがあり大変感動した場所だ。 その後山登りの際は訪ねる時間が無く、一度行こうと思った時には2019年の台風で被害があり一般者の入村が規制されていた。 今回訪村するにあたり事前に田んぼに水が入っているか白馬村役場にメールで尋ねると、「白馬村観光局インフォメーション」より丁寧な返事が写真付きで送られてきた。 まだ田んぼには2枚しか水が入っていないがこの機会に訪ねさせていただいた。
 
山が遠いので水に山を映すのはなかなか難しい。
中央が五竜岳
 
少し高い所から。
 
 ボランティアの方ともお話したが、休耕田が増えたのも残念な事。 住んでいるお宅も3軒しかなく、冬には下山されてしまったり。 棚田オーナー制度などで維持できればというお話だった。 この小さな谷あいにある絶景の棚田とホビットの村のような集落がずっと続くといいなぁ。
 
昔は茅葺屋根だったそう。
 
立派なお宅だ。
 
集落内の「青鬼神社」に参拝する。
 
ご神体は「善鬼大明神(御善鬼様)」
御善鬼様の伝説については先のリンク内参照。
また、青鬼集落の民話について、白馬村のサイトが面白かった。
 
のどかな集落を歩いて次は。。。
 
こちらは「阿弥陀堂石仏群」
 
「向麻石仏群」
次へ向かう。
 
青鬼集落から山を下りた所に大糸線。
姫川第2ダムの鉄橋で撮り鉄。
 
次に訪ねたのは野平の棚田。
唐松岳~不帰の嶮~白馬鑓ヶ岳~杓子岳~白馬岳~小蓮華山
 
左土手の上の大きな木が野平の桜。
一度は咲いている姿を見てみたい。
 
野平の桜と白馬岳
 
菜の花が咲いていた
ゆっくりと写真を撮って、下山する。
 
信濃森上駅近くで再び撮り鉄。
 
岩岳新田区旅館街は水路や昔の建物などが残るなかなか雰囲気の良い通り。
そこにある「歴史的古民家 庄屋まるはち」がレストランになっている。(右の建物)
 
ランチのお蕎麦をいただく。
色々な種類があったが、とろろのお汁のセット。
ナスの煮物やお汁の中には鶏肉のほぐし身が入っており、味わい深く美味しかった。
 
午後に続く
 
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雪頭ヶ岳 鬼ヶ岳

2024-05-10 00:03:21 | 山登り in 山梨県
2024年5月4日(土)
鬼ヶ岳山頂より一本角越しの富士山
 
 GW後半一日おきに用事があり、どこへ行こうか、混みそうだからどこにも行かずに家でゆっくりしようか、とか色々考え、それでも天気が良いと聞くとやっぱり山に行きたくなった。 朝は早く出れば渋滞回避できるだろうが、帰りの渋滞を考えるとあまり遠くに行くのは辞めておこう、せっかく天気が良さそうなので展望の良い所がいいなぁ、などと思い、何度も行っているが西湖畔の雪頭ヶ岳~鬼ヶ岳に行くことにした。 この時期ならまだコイワザクラも見られるかも。
 
6:30過ぎに現地到着。 駐車場のトイレはまだ開いていないので西湖根場浜の公衆トイレに寄る。
いつもの様に「西湖いやしの里根場」の登山者用駐車場に駐車。
中央奥に車が見える場所にいつも停めるのだが、左の黒い車の所まで登山者用駐車場だと今回初めて知った。
舗装されていない草地の場所すべてが登山者用駐車場だった。 広くてありがたい~。
(出発 7:00)
 
いやしの里を通り過ぎ西の方に向かう。
東入川堰堤広場登山口まで15分程。 そこから植林帯の急登をひたすら登る。
が、今回は鍬ノ峰の後のせいか急登がそれ程でもなく感じた。w
 
1時間ほど登るとカラマツの植林帯。
芽吹いたばかりの柔らかい新緑がきれい。
 
さらに30分ほど登るとブナの森。
こちらも開いたばかりの柔らかそうな葉っぱ。
この後岩場が見えてきて、雪頭ヶ岳が近いような気がするけどまだあと1時間ほど登る。
 
標高が上がるとフジザクラ(マメザクラ)がたくさん咲いている。
 
なんだろう? ウツギのような。
とてもかわいい。 何か所かで見た。
 
雪頭ヶ岳の展望所に到着! (9:30)
天気が良すぎるのか、こんなに近くでも富士山が霞んでいる。
朝の中央高速からもボンヤリとしか富士山が見えなかったほど。
 
右に西湖、左に河口湖、奥には山中湖も見える。
 
右麓に河口湖。 河口湖大橋も見える。
中央に大きく十二ヶ岳、左奥に三つ峠山、中央一番奥が丹沢で一番高いピークが蛭ヶ岳。
 
景色の良い岩に座り込み、考えた。
この日は鬼ヶ岳まで行った後更に北の節刀ヶ岳まで足を延ばす予定だったが、
ここに 9:30に着くことができたので、さっさと下山して渋滞なしで帰りたい、という気持ちが強くなった。
なので、座る場所が沢山あるここでコーヒーとパンをいただき、13:00下山を目標に鬼ヶ岳に向かうことにした。
 
まずは雪頭ヶ岳山頂を過ぎた展望の良い所から南アルプス。
これが見えるから来てしまう!
そう言えば、雪頭ヶ岳山頂名板の位置が変わっていた。
 
ザレの急な下りを慎重に過ぎ、岩場を登って、鉄階段を上って、その先が鬼ヶ岳。
 
鬼ヶ岳山頂と~ちゃくっ! (10:09)
ここに来ると南アルプスから八ヶ岳、麓の甲府盆地、その先に空気が澄んでいれば北アルプスも望める。
この日は霞んでいて北アルプスはうっすら。
 
八ヶ岳~金峰山~甲武信ヶ岳
 
大菩薩嶺~小金沢連山
手前に大きいのが節刀ヶ岳
 
間ノ岳~北岳~手前 鳳凰三山~甲斐駒ヶ岳
 
聖岳~赤石岳~悪沢岳
 
鬼ヶ岳では撮影をし、しばらく景色を眺めたらすぐに下山する。
 
ここから山中で見られた花を。(順不同)
期待通りコイワザクラが見られて良かった!
 
 
 
 
 
 
タチツボスミレがまだたくさん咲いていた
 
エイザンスミレ
 
ツルキンバイ?
 
キランソウ
 
ワチガイソウ
 
ハルリンドウ
 
鍵掛峠への稜線歩き。
景色は良いところもあるが、ほぼ樹林帯。
急なザレの下りや岩場の下り、切り立った岩場のトラバースなど、
ヒヤヒヤする場所も多いので、慎重に進む。
 
最後の展望岩場から。
南アルプスが良く見えて本当に良かった!
 
岩場の脇を下るのもひと苦労。
鍵掛峠までは何か所か上り下りに苦労する岩場や、切れ落ちた斜面のトラバースなどがある。
 
鍵掛峠(11:24)を過ぎると歩きやすい登山道になるが、
鍵掛峠下り始めに数か所トレイルが崩壊した場所があるので注意。
ミツバツツジは少ししか見られなかった。
 
開きたての産毛がはえた柔らかそうなブナの葉。
 
新緑に包まれるような斜面だが、
延々とつづら折りを下ってゆくのはなかなかしんどい。
 
ようやくいやしの里北端まで下りてきた。(12:34)
サクラはほぼ葉っぱ、鯉のぼりが富士山に向かって泳いでいた。
 
 この後 12:38無事に駐車場に到着。 やはり鬼ヶ岳は私にとって楽ではないのだが、天気の良い日に登れば目の前に西湖越しの富士山、南アルプスを始め360度の展望が開け、コイワザクラ他のお花も見られて本当に楽しい。
 
 さて、13:00前に終了できたので急いで帰宅。 この日は美味しいカフェも何もなし。 ただコンビニでコーヒーとスィーツは頂いた。 JARTICではまだ渋滞は発生していなかったが、高速を走っているうちに上野原と小仏トンネルあたりで渋滞がでた。 ただどちらも5~10分程で通過できたため早い時間に帰宅でき、ストレスなしの一日を送れて良かった。
 
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