肉を食べると内臓が腐り、病気の元となる。肉は本来西洋が主流の食品で日本人の体質には合わないとの理論があるが、漢字がそれを証明する。腐るという漢字は、腑に肉を加えた漢字で、六臓六腑の腑の胃・小腸・大腸の消化・吸収・排泄の腑器官を腐らすと書き、病気の原因を意味する。なるほど・・・と納得するのだが、企業が生産する食品は、添加物や腐敗防止の薬品がいろいろと加わり、安全なものがない。企業とは企てる産業なので、活字からして信頼がない。野菜や主食のお米も、安全なものは自給自足で作るしか方法はないのか・・・。米国の遺伝子組み換えの食糧や世界二位の経済大国の中国の食糧事情と比べれば・・・何十倍も安全と我慢するべきか・・・
藤稔はブドウの中でも大粒で有望種であるのだが、熱川温泉では、藤緑と改名したくなるほど、本来の熟期のブドウ色に変化せず、緑色のまま、酸っぱさも強烈だった。それ以降、摘果もしない、今年は、電柱や椿の木にも這い上がり、放任状態、伊豆ボケ老人は無責任
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