瓢箪から駒・・・ 2016年02月12日 | Weblog 伊豆ボケ老人のブログを読み、知人が、椿炭の灰の始末を如何にと問われたので、全て畑に撒いたと、伝えると、大変に残念がった。理由を伺うと、知人の岐阜の陶芸家が、椿の灰の釉薬を渇望しているとのこと、そういえば、以前、有名な陶芸家が藁灰を焼き釉薬にするのに真剣な作業の様子を伺ったことが・・・捨てた灰が、陶芸家にとっては宝ものだったとは・・・。灰も迂闊には捨てられない。