広島 002 010 100 4
SB 000 400 000 4
本塁打:[広島]西川1号
[ソフトバンク]野村勇2号
森下が先発して6回を投げて6安打2四死球4失点でオープン戦最終登板を終え、昨日の大瀬良と同様に開幕に向けて不安を残す投球内容でした。
7回からは島内が登板して三者凡退2奪三振の好リリーフを見せると、8回に登板した中崎は松田に2塁打を打たれるも、3三振無失点に抑える好リリーフで、試合後には佐々岡監督は2人とも勝ち継投入りを明言しました。
9回は松本が登板して2四球を与えて1死1,2塁のサヨナラ機を迎えましたが、後続を断って無失点で凌ぎ、引き分けに持ち込みました。
打線は、今日もシーズンを想定した打順を組みましたが、4回と8回を除いて毎回安打となる10安打を放ちながらも、4得点10残塁と相変わらず拙攻が目立ちました。
開幕スタメンで1番で起用が見込まれる西川が2安打1本塁打を放ち好調をキープしており、打線のけん引役としてチームに勢いを付けてくれそうです。
また3番を任されると思われる小園は3安打を放って2度の得点に絡み、5番の坂倉も1安打2打点と勝負強さを発揮して、2人とも主軸としての役割を果たしました。
やはり、4番の松山に元気がないところが気になります。1本の安打が復調のきっかけとなり打撃状態は上がると思うので、明日こそは1本安打が出て、復調の兆しを見せてほしいですね。
森下は、3回まで1死球のみで無安打に抑える素晴らしい投球でしたが、4回に野村勇に本塁打を浴びると、さらに2安打と四球で無死満塁のピンチを招き、1死後、併殺崩れと上林の2点適時打で3点を失いました。
それでも5回の2死2塁ではグラシアルを二ゴロに打ち取り、6回無死1塁は中村晃を併殺に打ち取って、粘り強い投球で追加点を防いだところは良かったと思います。
本人も試合後に、「2巡目に入ってからコースや初球の入りが悪かった。」とコメントしており、修正点は分かっていると思います。森下であれば、開幕までの1週間でしっかりと修正して、シーズンでは素晴らしい投球をしてくれるはずですね。