行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

SPORTEC CUP 2018 (33)

2018-12-05 23:57:10 | 観戦記2018


ISHII Yukiko, 1st place of SPORTEC CUP 2018. (Bodyfitness)

ボディフィットネスの優勝は、なんとエントリー番号2番の石井ゆき子選手(東京)でした。
石井選手といえば、基本的にフィジークの選手でたまにボディフィットネスに参戦するという認識でしたが、今回そのボディフィットネスでビッグタイトルを獲得してしまいました。
石井選手も、5日前にジャパンオープンに参戦していましたが、ほかの選手とは違ってフィジークの方に参戦していたのです(爆)。
しかもそちらで、5位に入賞するという活躍を見せていたのですが、そのわずか5日後にボディフィットネスで快挙を達成するとは驚きました。
それに、ジャパンオープンの1週間前には関東フィットネスビキニ選手権に参戦して、こちらでも158cm以下級で5位に入賞していたります。
昨年のフィジークでも、東京クラス別158cm以下級に関東選手権、そして日本女子チャレンジカップに優勝していましたが、今年に入っても関東クラス別選手権で158cm以下級で優勝しています。
このように、カテゴリーの枠を越えて活躍してしっかり結果も残す石井選手でしたが、まさかこの後ミス21健康美にまで参戦するとは思っていませんでした(原爆)。
以上が、ボディフィットネス決勝の模様でした。

次回からは、フィットネスビキニの決勝の模様をご紹介いたします。

SOUYI アクティブ・パッドEMS SY-081N
クリエーター情報なし
SOUYI
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

SPORTEC CUP 2018 (32)

2018-12-05 23:41:09 | 観戦記2018


MIDA Michiru, 2nd place of SPORTEC CUP 2018. (Bodyfitness)

そして2位は、エントリー番号4番の弥陀ミチル選手(東京)でした。
5日前のジャパンオープンで、見事ボディフィットネスに優勝した弥陀選手が、ビッグタイトルを引っ提げて東京ビッグサイトに乗り込んできました。
その勢いは凄まじく、すわ優勝かと思えるほどでしたが・・・
しかし、この見事なまでのボディラインの美しさは、さすがと思わせるものがあったと思います。
決して若い選手ではないのですが、本当に年齢を感じさせませんね。
弥陀選手の活躍は、この後オールジャパンに続きました。
なお、今大会の出場選手名簿では、女子選手に関しては年齢は記載されていませんでした(爆)。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

SPORTEC CUP 2018 (31)

2018-12-05 23:33:36 | 観戦記2018


OTA "Mikity" Mikiko, 3rd place of SPORTEC CUP 2018. (Bodyfitness)

さらに3位は、エントリー番号3番の太田美貴子選手(京都)でした。
太田選手も、5日前のジャパンオープンにも参戦していて、6位に入賞しています。
ということは、今大会ではジャパンオープンで3位だった北野選手よりも上を行ったわけですね。
さて、太田選手も以前は健康美で活躍していましたが、2013年にオーバーオール優勝してティアラを獲得して以降は、ボディフィットネスが主戦場となっています。
オールジャパンミスボディフィットネス選手権では、2013年以降2017年まで毎年163cm以下級で入賞している実力者です。
また、2017年の日本・グアム親善大会では、ボディフィットネスでショートクラス及びオーバーオールで優勝しています。
その一方で、2016年の関西選手権ではフィジークにも挑戦していますが、これは見ていません(苦笑)。
太田選手のフリーポーズを見る機会があったらいいな、と思う今日この頃です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

SPORTEC CUP 2018 (30)

2018-12-05 23:04:33 | 観戦記2018


HAGIO Yuka, 4th place of SPORTEC CUP 2018. (Bodyfitness)

次に4位は、エントリー番号1番の萩尾由香選手(東京)でした。
ギャルっぽいかわいらしいルックスが持ち味の萩尾選手も、2012年の北区オープンで初めて見てからもう6年も経ちました(爆)。
2014年まではミス21健康美で元気いっぱいのパフォーマンスを見せてくれていましたが、それ以降はボディフィットネスに専念しています。
その2014年には、関東ボディフィットネス選手権で158cm以下級に優勝したこともありました。
最近では、2017年のオールジャパンミスボディフィットネス選手権で、158cm以下級で3位に入賞しています。
また、萩尾選手とはベストボディジャパンの大会や、デパートでのイベントそれにプロテイスイーツ試食会など、いろんなところでお会いしています(笑)。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

SPORTEC CUP 2018 (29)

2018-12-05 22:53:43 | 観戦記2018


KITANO Akemi, 5th place of SPORTEC CUP 2018. (Bodyfitness)

続いて5位は、エントリー番号8番の北野明美選手(石川)でした。
わずか5日前に地元石川県金沢市で行われたジャパンオープンで、3位に入賞する活躍を見せたところをつい最近お伝えしたところですが、今大会でも少数精鋭の激戦の中で結果を残しました。
初めて北野選手を見たのは、2013年のミス愛知健康美でのことでした。
このときはオープン参加という形だったのですが、バレエの動きを生かした魅力的なパフォーマンスを見せていました。
しかしそれ以降は、ボディフィットネスに専念しています(苦笑)。
また、2014年から2016年の間は大会出場もなく、2017年のジャパンオープンから復帰しています。
この後は、9月のオールジャパンに出場していますので、またそちらでの活躍もご紹介できることと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

SPORTEC CUP 2018 (28)

2018-12-05 22:41:50 | 観戦記2018


IWAI Tomoko, 6th place of SPORTEC CUP 2018. (Bodyfitness)

こんばんは。
今日は、 SPORTEC CUP 2018のボディフィットネス決勝から、各選手の「Lウォーキング」をカウントダウン式にご紹介させていただきます。
さっそく6位からですが、エントリー番号6番の岩井知子選手(東京)でした。
フィットネスビキニや健康美、さらにフィジークまで手がける「マルチタレント」的な選手です(爆)。
しかし、単にあれこれ出るだけではなく、そこからいろいろなものを吸収してそれを他の分野でも活かしていくことに、長けているのではないかと感じています。
ボディフィットネスに関していえば、2017年の日本・グアム親善大会のトールクラスで優勝した実績があります。
また同じ2017年には、ミス21健康美の163cm超級で優勝し、さらに東日本オープンのフィットネスビキニ163cm超級でも優勝しています。
そしてこの後、岩井選手はもっとすごいことをミス21健康美でやってくれたのです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする