2018 Tokyo Category Championships (24)

SATO Mikayo, 1st place of 2018 Tokyo Category Championships. (Women's Physique, -158cm)

女子フィジーク158cm以下級の優勝は、エントリー番号3番の佐藤美香代選手でした。
2005年の東京クラス別以来、なんと13年ぶりに大会に復帰した選手です（爆）。
しかし、スタイルといい筋肉といい、しっかりと維持されしかもさらに磨き上げられていましたね。
そしてついに今回、タイトル獲得を達成したのでした。
このように、引退したと思われた選手が突如復帰することがあるので、基本的にこのブログでは「元選手」という表現は極力使わないようにしているのです。
この後佐藤選手は、東日本選手権・日本女子チャレンジカップ・関東選手権と参戦していきました。
以上が、女子フィジーク158cm以下級の決勝の模様でした。

次回からは、女子フィジーク158cm超級の決勝の模様をお送りしたいと思います。

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2018 Tokyo Category Championships (23)

MATSUDA Masako, 2nd place of 2018 Tokyo Category Championships. (Women's Physique, -158cm)

そして2位は、エントリー番号1番の松田昌子選手でした。
体操で鍛えた見事なプロポーションと、キレのあるポージングは優勝してもおかしくないものだったと思います。
東京クラス別への参戦はこれが3度目で、デビュー戦でもある2016年は158cm以下級で2位、2017年は同級3位と常に上位で活躍しています。
また2017年は東日本選手権でも、女子フィジーク158cm以下級で4位に入賞しています。
もっと大会で見てみたい選手の1人ですが、2018年に参加した大会はこれだけでした（苦笑）。
来年は、より多くの大会で見てみたいですね。

2018 Tokyo Category Championships (22)

SUZUKI Asako, 3rd place of 2018 Tokyo Category Championships. (Women's Physique, -158cm)

続いて3位は、エントリー番号4番の鈴木朝子選手でした。
2018年5月の東京オープンがデビュー戦で、そのときはミスビギナーで2位でした。
したがって、今回が「初フィジーク」そして初めてのフリーポーズとなったわけですが、元気いっぱいの感じでしたね。
なにより、これからの成長に期待したいと思います。
38歳と、今大会女子フィジーク全体で最も若い選手なのですから。

2018 Tokyo Category Championships (21)

SAITO Riiko, 4th place of 2018 Tokyo Category Championships. (Women's Physique, -158cm)

こんばんは。
職場の忘年会があったので、少し遅めで失礼しております（苦笑）。
さて今日は、2018東京クラス別選手権女子フィジーク158cm以下級の決勝フリーポーズの写真を、カウントダウン式にご紹介させていただきます。
まず4位ですが、エントリー番号2番の齋藤リイ子選手でした。
すでに年代的にも60代半ばにさしかかっていますが、元気に活躍していますね。