2018 Tokyo Bodyfitness Championships (12)

SASAKI "Mika" Usako, 1st of 2018 Tokyo Bodyfitness Championships. (-158cm)

ボディフィットネス158cm以下級の優勝は、エントリー番号1番の佐々木うさこ選手でした。
何度か書いていますが、昨年までは「佐々木美香」という名前で活躍していました。
選手としての登録名なのですが、本名でなくてもいいのですね。
ですから、既婚の選手が旧姓で登録していることもおそらくあるのでしょう。
それはともかく、昨年の東日本選手権（160cm以下級）以来のタイトル獲得となりました。
もともとはフィットネスビキニの選手でしたが、体をボディフィットネス向けに「作り変えた」ような感じですね。
この後佐々木選手もオールジャパンに参戦していますので、またご紹介できることと思います。
以上が、ボディフィットネス158cm以下級の模様でした。

次回からは、同じく158cm超級の模様をお送りいたします。
出場選手数は1人増えただけの7人でしたが、さらに内容が濃くなっていました。

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2018 Tokyo Bodyfitness Championships (11)

OTSU Aya, 2nd of 2018 Tokyo Bodyfitness Championships. (-158cm)

そして2位は、エントリー番号4番の大津綾選手でした。
1週間前のジャパンオープンでは、ボディフィットネス初参戦にして5位に入賞するという活躍を見せています。
今回もその勢いを持ち込んで、好成績を挙げました。
近年、ボディフィットネスもフィジーク並みの筋肉を求められるようになってきましたが、もともとフィジークの選手だった大津選手は見事な肩をしていましたね。
ショートカットの髪に大きなイヤリングも、実にキュートに決まっています。
この後は、9月のオールジャパンミスボディフィットネス選手権に参戦しています。

2018 Tokyo Bodyfitness Championships (10)

KATO Meiko, 3rd of 2018 Tokyo Bodyfitness Championships. (-158cm)

さらに3位は、エントリー番号6番の加藤明子（めいこ）選手でした。
2017年の東京ボディフィットネスでは、158cm超級に出場しています（爆）。
要するに身長が、158cm近辺で微妙に変動しているのですね。
それはともかく、ボディフィットネスでここまで上位に入賞したのは初めてではないでしょうか。
バスト・ウェスト・ヒップといったボディラインにもメリハリが出てきて、より魅力的になってきたと思います。
ただ、個人的には社交ダンスの経験を活かしたミス21健康美でのパフォーマンスは、さらに魅力的だったと思っています（爆）。

2018 Tokyo Bodyfitness Championships (9)

MIURA Keiko, 4th of 2018 Tokyo Bodyfitness Championships. (-158cm)

次に4位は、エントリー番号2番の三浦恵子選手でした。
今回初めて見る選手ですが、実は今大会でフィジークを含む全女子選手で最も若い選手だったりします（爆）。
スリムな体ながら、見事に割れた腹筋が印象的でした。
また、身長150cmと小柄なのですが、写真を見る限りそれを感じさせませんね。
来年も、ぜひ参戦を続けてほしいと思います。

2018 Tokyo Bodyfitness Championships (8)

TORIKAI Kyoko, 5th of 2018 Tokyo Bodyfitness Championships. (-158cm)

続いて5位は、エントリー番号5番の鳥飼京子選手でした。
ボディフィットネス選手としては、最高齢の64歳です。
しかし、とてもそんな歳だとは思えない見事なプロポーションではありませんか。
2010年の北区オープンがデビュー戦ですから、選手としての活躍ももう9年目になるわけです。
ほぼボディフィットネス一筋に活躍を続けていますが、2010年・2011年とミス21健康美に参戦したこともあります。
世界で活躍するトップ選手の一方で、こういった地道な活躍を続けている選手にも、注目していきたいと思っています。

2018 Tokyo Bodyfitness Championships (7)

TOGASHI Noriko, 6th place of 2018 Tokyo Bodyfitness Championships. (-158cm)

それでは、各選手の「Lウォーキング」をカウントダウン式にご紹介してまいりましょう。
ちょうど6人の出場だったので、全員が入賞選手です。
まず6位は、エントリー番号3番の富樫則子選手でした。
初めて見たのが、2014年の北区オープンのボディフィットネスでそのときは2位でした。
その次に見たのは、2016年のミス21健康美でこのときは50歳以上級に参戦していました。
そして今回が3回目ということになりますが、2年間隔で大会に出場していたのですね（爆）。
次に見るのは、もしかしたら2020年になるのでしょうか（原爆）。

2018 Tokyo Bodyfitness Championships (6)

Final of 2018 Tokyo Bodyfitness Championships. (-158cm)

比較審査が終わり、最後にもう一度全員でラインナップをとりました。
そして、審査終了が告げられて選手退場となりました。
以上が、選手全員でのプログラムでした。
本当はここまでを、昨日ご紹介するつもりでした（苦笑）。
ここからが、今日の本番です（爆）。
各選手の「Lウォーキング」を、例によってカウントダウン式にご紹介させていただきます。

2018 Tokyo Bodyfitness Championships (5)

Final of 2018 Tokyo Bodyfitness Championships. (-158cm)

3回目の比較審査は、1番佐々木選手・2番三浦選手・4番大津選手・6番加藤選手の4人で行われました。
つまり、1回目のメンバー3人に三浦選手が加わったような形です。
こちらは、最初の「待機姿勢」を含む各ポーズごとに、4人全員を1枚に収めた写真と2人づつアップで撮影した写真2枚を、ご紹介しています。
そして、以上で比較審査は終わりました。

2018 Tokyo Bodyfitness Championships (4)

Final of 2018 Tokyo Bodyfitness Championships. (-158cm)

2回目の比較審査は、メンバーが総入れ替えになりました。
すなわち、2番三浦恵子選手・5番鳥飼京子選手・3番富樫則子選手の3人で行われました。
こちらも、1回目と同じスタイルでご紹介させていただきました。
これでは早くも、6人全員が比較審査を受けたことになりますが、比較審査はもう1回行われました。

2018 Tokyo Bodyfitness Championships (3)

Final of 2018 Tokyo Bodyfitness Championships. (-158cm)

こんばんは。
今日は、昨日に引き続き2018東京ボディフィットネス選手権158cm以下級決勝の模様を、お送りします。
昨日選手全員でのクォーターターンはご紹介しましたので、今日はまず比較審査をご紹介します。
さっそく1回目の比較審査ですが、その対象になったのは4番大津綾選手・1番佐々木うさこ選手・6番加藤明子選手の3人でした。
審査はクォーターターンにより行われましたが、3人全員を1枚に収めた形で統一して、途中の動きも含めてお送りさせていただきました。