行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

SPORTEC CUP 2018 (45)

2018-12-07 23:59:59 | 観戦記2018


YASUI Yuri, 1st place of SPORTEC CUP 2018. (Bikini Fitness)

フィットネスビキニの優勝は、エントリー番号12番の「歩くルーブル美術館」(爆)こと安井友梨選手(愛知)でした。
結果だけ見れば順当かもしれませんが、先ほど説明したとおり2位の長瀬選手とはわずか1ポイント差の、「薄氷の勝利」でした。
それだけ、ほかの選手のレベルも上がってきて、安井選手といえども油断してはいられないところまで来たということでしょうか。
素人目に見ても、4月のアジア選手権からはちょっと緩めているのかな、という感じに見受けられました。
ただ、同時にこれで気を引き締めて、オールジャパンでは着実に調整して確実に優勝するのかなと思ったことも事実です。
本調子でなくても、ここまで見せることができるのも実力のうちということなのかもしれません。
以上が、フィットネスビキニ決勝の模様でした。

次回は、ゲストポーズの模様をご紹介しようと思います。

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SPORTEC CUP 2018 (44)

2018-12-07 23:57:43 | 観戦記2018


NAGASE Yoko, 2nd place of SPORTEC CUP 2018. (Bikini Fitness)

そして2位は、エントリー番号10番の長瀬陽子選手(東京)でした。
今年のアジア選手権の代表選手の1人で、フィットネスビキニ163cm超級で12位に入賞しています。
また、2017年は関東フィットネスビキニ選手権と東京フィットネスビキニ選手権で優勝し、オールジャパンフィットネスビキニ選手権でも35歳超163cm超級で2位に入賞している、トップクラスの選手といえるでしょう。
そして今回長瀬選手は、「殊勲賞」ともいうべき大活躍を見せたのです。
もうわかっているから書きますが、優勝した安井友梨選手との差は、わずかに1ポイント差でした(爆)。
フィットネスビキニの第一人者といえる安井選手を、ここまで追い詰めることができた選手はこれまでいなかったのではないでしょうか。
このときから、オールジャパンのオーバーオール決勝での「再戦」が、非常に楽しみでしたね。
そして長瀬選手も、澁谷選手・丸山選手と一緒に世界マスターズ選手権の行われる、スペイン・タラゴナに現在滞在しています。
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SPORTEC CUP 2018 (43)

2018-12-07 23:54:55 | 観戦記2018


TANOUE "Mighty" Maiko, 3rd place of SPORTEC CUP 2018. (Bikini Fitness)

さらに3位は、エントリー番号8番の「まいティ」こと田上舞子選手(東京)でした。
こちらも念のため、「たがみ」ではなく「たのうえ」です。
テレビでも活躍中の田上選手ですが、大会の方も2017年はオールジャパンフィットネスビキニ選手権で35歳以下163cm超級6位、2018年に入っても関東フィットネスビキニ選手権で163cm以下級2位と活躍しています。
キュートなルックスとエレガントな身のこなしが、持ち味といえるでしょう。
また、身長が大会によって163cm超級になったり以下級になったりするのも、特徴ですね(爆)。
田上選手も、オールジャパンでまた会うことになりました。
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SPORTEC CUP 2018 (42)

2018-12-07 23:41:07 | 観戦記2018


MARUYAMA Noriko, 4th place of SPORTEC CUP 2018. (Bikini Fitness)

次に4位は、エントリー番号11番の丸山典子選手(東京)でした。
おそらく、今大会のフィットネスビキニ選手の中でも、選手としてのキャリアが最も長い選手だと思います。
長らくボディフィットネスの選手として活躍していましたが、フィットネスビキニが始まってからはそちらに軸足を移し、現在はフィットネスビキニに専念しています。
2016年のオールジャパンフィットネスビキニ選手権でも、35歳超163cm超級で2位に入賞するなど実力は十分にある選手です。
ところがなぜか優勝には縁がなく、タイトルは2016年の東日本オープンでの163cm超級及びオーバーオール優勝くらいでしょうか。
この後丸山選手は、9月のオールジャパンに挑みました。
そういえば、丸山選手も現在世界マスターズ選手権で、スペインに滞在しているのでした(爆)。
澁谷選手同様に、健闘を祈りたいと思います。
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SPORTEC CUP 2018 (41)

2018-12-07 23:27:23 | 観戦記2018


SHIBUTANI Miwako, 5th place of SPORTEC CUP 2018. (Bikini Fitness)

続いて5位は、エントリー番号2番の澁谷美和子選手(神奈川)でした。
念のため、「しぶや」ではなく「しぶたに」と読みます。
オールジャパンフィットネスビキニ選手権では、35歳超158cm以下級で2016年は5位、2017年は6位と入賞しているため、今大会に参加できました。
今年初戦の関東フィットネスビキニ選手権では、158cm以下級で7位と意外と振るいませんでしたが、この大会は個人的には若い選手に肩入れしているような印象がありました(爆)。
今回は、実力どおりに評価されたのではないでしょうか。
最後から3枚目のショットは、髪がふわっとなった瞬間を捉えたもので、自分としてはお気に入りです(笑)。
その澁谷選手は現在、世界マスターズ選手権が行われるスペインのタラゴナにいると思います。
世界マスターズでの活躍にも、期待したいですね。
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SPORTEC CUP 2018 (40)

2018-12-07 23:13:05 | 観戦記2018


ISHII Fumiko, 6th place of SPORTEC CUP 2018. (Bikini Fitness)

こんばんは。
それでは今日は、SPORTEC CUP 2018のフィットネスビキニ決勝進出選手の「Lウォーキング」を、例によってカウントダウン式にご紹介させていただきます。
まずは6位ですが、エントリー番号3番の石井文子選手(東京)でした。
昨年の東京フィットネスビキニ選手権で初めて見た選手ですが、そのときはクラス分けもなく24人も出場した中で5位に入賞しています。
またオールジャパンフィットネスビキニ選手権では、35歳超163cm以下級で6位に入賞しています。
今回も、強豪揃いの13人から予選を突破して決勝に進んだのですから、その実力は折り紙付きと言ってよいでしょう。
へそピアスが、またいい味を出しています(爆)。
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