2018 Kanagawa Open (29)

SHIBUTANI Miwako, 1st place of 2018 Kanagawa Open. (Bikini Fitness, -158cm)

フィットネスビキニ158cm以下級の優勝は、エントリー番号142番の渋谷（しぶたに）美和子選手でした。
わずか9日前のSPORTEC CUP 2018では、フィットネスビキニで5位に入賞しています。
またオールジャパンフィットネスビキニ選手権では、35歳超158cm以下級で2016年は5位、2017年は6位と入賞している実力ある選手だけに、今回の優勝は納得がいくものではないかと思います。
スタイルはもちろん表情もよく、長い髪もいい雰囲気も出しています。
その一方で意外と筋肉もしっかり付いていて、それでいて柔軟性にも優れているという理想的なmuscle beautyです。
もちろんこの後は、オールジャパンに参戦していますので、そこでの活躍も来年ご紹介できることと思います。
以上が、フィットネスビキニ158cm以下級の模様でした。

次回からは、同じく158cm超級の決勝のご紹介に入りたいと思います。
今年中に決着がつくかな？

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2018 Kanagawa Open (28)

ADACHI (SUDO) Riyo, 2nd place of 2018 Kanagawa Open. (Bikini Fitness, -158cm)

そして2位は、エントリー番号135番の足立理予選手でした。
昨年は、旧姓「須藤」で活躍していたことはご存知の方も多いと思います。
「理予」（りよ）という名前にも、インパクトがありますね。
昨年の神奈川オープンでは、同じこの158cm以下級で3位でした。
また、昨年のオールジャパンフィットネスビキニ選手権では、35歳以下158cm以下級でピックアップ審査を通過しましたが、予選12位で決勝には進めませんでした。
なお、最近ご紹介したところですが、ご主人の足立健（たけし）選手はNPCJ系の大会で、メンズフィジーク選手として活躍しています。
来年も、ご夫婦そろっての活躍に期待したいですね。

2018 Kanagawa Open (27)

KIMURA Yuka, 3rd place of 2018 Kanagawa Open. (Bikini Fitness, -158cm)

ここからは、いよいよベスト3のご紹介となります。
3位は、エントリー番号141番の木村友香（ゆか）選手でした。
この選手は東京の所属のようですが、オープン大会なので大丈夫です（笑）。
木村選手も、今大会で初めて見た選手の1人ですが、神奈川オープンとはいえどいきなりベスト3に入るとは、ただ者ではありませんね。
毎年選手層が拡大して、次々と力のある選手が登場してくるのですから、フィットネスビキニの世界はまさに下剋上の世界ですね。
その一方で、健康美の存続が危うい状況になりつつあるのは、皮肉かもしれませんが・・・（原爆）

2018 Kanagawa Open (26)

KONDA Mana, 4th place of 2018 Kanagawa Open. (Bikini Fitness, -158cm)

さらに4位は、エントリー番号140番の近田（こんだ）眞奈選手でした。
このとき初めて見た選手ですが、それでいきなり4位入賞とは驚きました。
スタイルはもちろん魅力的ですが、笑顔もよく出ています。
また、26歳という若さにも大きな将来性を感じました。
しかしこの後、今年の大会では姿を見ませんでした。
来年の大会では、また見てみたいですね。

2018 Kanagawa Open (25)

MIYANAGA Reina, 5th place of 2018 Kanagawa Open. (Bikini Fitness, -158cm)

次に5位は、エントリー番号138番の宮永麗奈選手でした。
今年の関東フィットネスビキニ選手権で初めて見た選手ですが、そのときいきなり158cm以下級で4位に入賞しています。
16人も参戦した中での4位ですから、その実力は相当のものだと思います。
今回は13人参戦した中での5位でしたが、これからの活躍に大いに期待できそうですね。
この後は、オールジャパンに参戦しています。

2018 Kanagawa Open (24)

SHIRATORI Kyoko, 6th place of 2018 Kanagawa Open. (Bikini Fitness, -158cm)

続いて6位は、エントリー番号136番の白鳥京香（きょうこ）選手でした。
二階堂淳子選手との同点審査を勝ち抜いて、7番目の決勝進出選手となりましたが、決勝でさらに順位を上げてきましたね。
もっとも、フィットネスビキニの順位は決勝の成績のみで決められますので、予選では下の方でも決勝での挽回は十分に可能ということなんですね。
2017年の埼玉オープンで初めて見た選手ですが、そのときは158cm以下級で2位でした。
その後は、神奈川オープン・オールジャパンと参戦して、東日本オープンで158cm以下級の4位に入賞しています。
2018年はこの神奈川オープンが初戦でしたが、この後参戦した横浜オープンで大仕事をやってくれました。

2018 Kanagawa Open (23)

ENDO Mio, 7th place of 2018 Kanagawa Open. (Bikini Fitness, -158cm)

こんばんは。
昨日は、帰りがほぼ12時でした（苦笑）。
今日は仕事納めでしたが、連チャンの付き合いはやめてこちらの更新に専念します（笑）。
というわけで、今日は2018神奈川オープンのフィットネスビキニ158cm以下級決勝進出選手の「Lウォーキング」の模様を、カウントダウン式にご紹介させていただきます。
さっそくまずは7位ですが、エントリー番号133番の遠藤未央選手でした。
昨年の神奈川オープンでは、同じこのクラスで2位でした。
また昨年のオールジャパンフィットネスビキニ選手権では、35歳以下158cm以下級に参戦しましたが、予選8位相当の成績で惜しくも決勝には勧めませんでした。
2018年に入って、関東フィットネスビキニ選手権では158cm以下級で6位に入賞しています。
この後は、オールジャパンに参戦しています。